[リストへもどる]

一括表示

▼ そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2012/12/14 15:05 No.2174
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2013/07/21 10:31 No.2307
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2014/12/13 20:26 No.2445
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2016/06/29 00:58 No.2625
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2016/07/09 22:33 No.2630
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2019/07/13 15:38 No.3371
  ┃┗Re^2: そうだ、選挙に行こう! - 1B/note 2019/07/13 19:38 No.3372
  ┃ ┗Re^3: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2019/07/15 14:18 No.3373
  ┃  ┗Re^4: そうだ、選挙に行こう! - 1B/note 2019/07/15 20:36 No.3377
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2021/10/29 02:52 No.3702
  ┣Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2022/07/07 01:01 No.3832
  ┗Re: そうだ、選挙に行こう! - としき@家主 2024/10/26 11:44 No.4163
タイトルそうだ、選挙に行こう!
記事No2174
投稿日: 2012/12/14(Fri) 15:05
投稿者としき@家主
参照先http://www1.hinocatv.ne.jp/toshiki/
と、いうことで。
自分の考えと各政党との一致度を測ってみました。
使ったのは、毎日新聞の「えらぼーと」。
毎日新聞が争点だと考えた20の設問について、各候補者にアンケートをとって
政党ごとに一致度がわかるようになっています。
まぁ、設問が恣意的かもしれませんが、ある程度の参考にはなるでしょう。

さて、結果。
最も一致度の高い政党は公明党。
でも、60%にも届かない。59%。
次に一致度の高いのは国民新党で52%。でも、うちの選挙区に候補者はおらん。
同点3位で民主党と社民党、51%。
50%を超えているのはここまで。
四捨五入して50%になるものも、新党大地の46%だけ。
それらに続いて、共産党が43%、未来の党が40%、自民党が36%。
第3極だの何だの、その他の政党は軒並み自民党以下の一致度なんで、政策的に
投票を検討する余地はなし。

いやぁ、相変わらずですが、私はひねくれ者ですなぁ。
どの政党とも、少なくとも4割は意見が異なる、ということですから。
個人的には、自民、民主、みんなの3党とは、あと5%〜10%程度は一致度が
高いと予測していたんですがねぇ。

なお、私のところの小選挙区で立候補している候補者との、それら20の設問の
一致度ですが、最も一致しているのが民主党の候補者で50%。自民党、共産党、
未来の党が45%、他は30%。う〜ん、上位4党の中の誰かに投票することに
なるんだろうなぁ。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No2307
投稿日: 2013/07/21(Sun) 10:31
投稿者としき@家主
参照先http://www1.hinocatv.ne.jp/toshiki/
レス元2174
今回の参議院選挙では、朝日新聞のボートマッチを使ってみました。
これ、比例代表だけなんですけどね。ま、参考にはなるでしょう。
結果。
なんか、一致度上位に多くの政党がひしめいている。
一体どうしたんだ。私の考え方が急に中庸になったのか?

全部で12政党のうち、一致度トップは緑の党の80%。
以下、民主党が78%、共産党が77%、公明党とみどりの風が76%、社民党が
75%。ちょっと離れて70%前後のところに2政党。さらにそこから約10%
離れて、59〜62%のところに3政党。
グッと一致度が低いのは、幸福実現党の42%。
そうか、この政党が政権をとると、私の幸福は実現しなさそうなのね。

比例代表候補個人との一致度だと、トップは民主の人で82.6%。
2位は緑の党の人、81.9%、3位も民主党の人で81.3%と続きます。
ま、候補者名は別として、上位6政党の中から投票することになるでしょう。

残念なことに、朝日新聞のボートマッチでは、対象は比例代表のみ。
ということで、選挙区のほうは選挙公報をじっくりと読んでみました。
すると、投票したい人したくない人の所属政党が、比例代表とまったく異なる。
ま、書かれていることだけに限ると、という部分があるのでしょう。
具体的には、共産党やみどりの風の候補者には投票したくない、というのが一番
大きな差異でしょうか。逆に、みんなの党の候補者には投票してもいいかな、と
いう気になりました。
その他に投票したい人としては、無所属が二人に民主党の候補者。う〜ん、この
4人の中から投票することになるのかな。


念のため、毎日新聞のボートマッチも試して見ました。
すると、案の定というか、かなり異なる結果となりました。
こちらは選挙区の候補者も含めて政党の考えとの一致度を見ている模様。
結果は、というと。
政党との一致度トップは共産党、80.7%。
おぉ、こちらでも8割も一致する政党があるのね。先の衆院選とは大違いだ。
続いて、社民党と緑の党が76.9%。
ふ〜ん、私って結構左派系の人間だったんだ。あんまり自覚がないんだけど。
いや、昔は左派系である自覚があったんですけどね。
その後右傾化していて、今では中道系のつもりだったのですが。
世の中全体のほうがもっと右傾化していたのでしょう。
それとも、自分自身の中の振り子が戻ってきているのかなぁ。
一致度に戻ると、70%を超えているのは、あとは73%の生活だけ。
みどりの風はぎりぎり届かず69.7%、大地が61.5%。
ここまでの上位6政党の顔ぶれを見ても、朝日と毎日で一致しているのは4政党
しかない。
朝日で2位だった民主は50%で7位、朝日で4位だった公明は46.1%で8位です。
残り4党のうち、みんなの党は一致度が3割を超えていたけど他の3党は3割に
届かず。う〜ん、自民党が右傾化しすぎちゃったんだなぁ。もうちょっと自民党
と一致度が高くなりたいんだけどなぁ。

ここまでは政党全体の一致度。
次、比例候補者個別の一致度を見ると、これがまた違う。
一致度が一番高いのは88%の人が二人でしたが、二人とも民主党の人。
でも、朝日新聞で上位となった人とは異なる。
う〜ん、う〜ん、比例代表は共産党、民主党、緑の党の中から選ぶかなぁ。

あと、毎日新聞の方は、選挙区のほうも一致度が見える。
これで行くと、一致度トップは無所属の人で85%。
これ、選挙公報でも投票したい人の一人だから、この人にするかなぁ。
でも、2位が共産党、3位がみどりの風と、選挙公報に書いてある範囲では投票
したくない人たちとの政策一致度が高いというのはどういうことやねん。
同点4位の片方は、選挙公報では投票したい無所属の人だけど、もう一人の人は
絶対に投票したくないような、諸派?無所属?の怪しげな人だし。この妖しい人、
選挙のたびに泡沫候補として立候補してくる方なんですよね。
で、6位に民主党の人。
一致度上位6位までのうちから選挙公報で投票したいと思った無所属2人、民主
一人の誰かに投票することにしよう。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No2445
投稿日: 2014/12/13(Sat) 20:26
投稿者としき@家主
参照先http://www1.hinocatv.ne.jp/toshiki/
レス元2174
恒例のボートマッチ。
今回も、使ったのは、毎日新聞の「えらぼーと」。
ただ、今回は、争点の数は15だけ。

結果。
最も一致度が高いのは生活。67%。これにはあんまり驚きはない。
2位は社民党。61%。これは驚いた。
3位は56%と同率で民主党と共産党。これもちょっと驚き。
なんとなく自分がリベラルっぽいという自覚はあるけど、民主と共産では、右と
左で全く違う気がする。
さらにそれ以下も、5位が維新で50%、6位が公明で39%、その他の政党は
もはや一致度25%未満。
結局私は右なのか左なのか、自分でもよくわからない。

おそらく、上位4政党のうちのどれかに投票すると思うけど、その前に、自分の
アイデンティティの問題というか、自分が右か左かというところをきちんと整理
する必要があるかもしれません。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No2625
投稿日: 2016/06/29(Wed) 00:58
投稿者としき@家主
参照先http://homepage3.nifty.com/~toshiki/
レス元2174
古いメモシリーズ、というわけでもありませんが。
大昔の選挙の際の、ボートマッチの結果が出てきました。
メモの作成日付は2011年12月13日、この元発言のちょうど1年前です。
私、12月になると、選挙とか政治のことを考えたくなるのかな。
いや、もしかして、年賀状書きとか大掃除からの現実逃避かも。

メモの冒頭には、大意、以下のような記述があります。
 
> ただ、自分の中では大きな争点と思っているものが、必ずしも各新聞社で争点
> と思っているとは限らない。その場合、それらはそもそもアンケートの設問に
> 反映されないわけで、歯がゆい思いをすることも多い。それでも参考程度には
> なる。

うむ、この当時も、ある意味冷静というか皮肉っぽいというか。
ま、今と変わらんわけだ。たった5年前だもんな。


このメモでは、2009年の衆院選についても、記憶をたどっていました。
このときに使ったのは、毎日新聞の「えらぼーと」。
結果、第1位になった政党はどこだったかはメモ作成時点で既に覚えていません
でしたが、うちの選挙区には候補者を立てていない政党だったようで、投票する
ことはできなかったらしい。一致率は大体80%弱ぐらいだった模様。
第2位は、70%強くらいの一致率で民主党。設問になかった政策でも、決定的
に考えが異なるところもなかったので、確かこのときは素直に民主党に投票した
ような記憶があります。
その他の政党のスコアもメモ作成時点で忘れていますが、自分ではもっと自民党
との一致率が高いと思っていたのが予想していたより低かったのと、逆に社民党
との一致率が想定していたより高くて驚いたような記載があります。もしかして、
第1位は社民党だったかなぁ。私、この当時は政策的には中道右派のつもりで、
実際、民主党も平均すると中道右派だと思うので、民主党との一致率が高いこと
には不思議はないけど。でも、社民党はどう考えても違うよなぁ。

そして、2010年参院選。
やっぱり毎日新聞の「えらぼーと」での結果。
メモ作成時点ではよく覚えていました、第1位は新党大地。一致率は80%。
でも、東京には候補者がいない。いくらなんでも、これは投票できない。
問題は、2位と3位。
これ、具体的な政党名を覚えていないのだけど、組み合わせを見て「えっ?」と
絶句してしまった。なぜかというと、ライバル関係というか、お互いに水と油の
ような政党だったからです。確か、社民党と幸福党だとか、共産党と公明党とか
いうような組み合わせだったように覚えています。あ、共産党と幸福党、という
可能性もあるかな。
要するに、俺はいったい何者なんだ、という、軽いアイデンティティの危機感を
覚えてしまったわけですよ。つまり、私は、平均すると中道系だけれども、個別
の政策的に見ると右翼だったり左翼だったりするということなのか。
で、4位は民主党。一致率は70%弱。確か、68%ぐらいだったような。
結局、投票したのは、その他の争点とか、それから選挙公報の記載なんかも参考
にして、小選挙区と比例のどちらかは民主党で、もう一方は共産党。なんという
組み合わせだ。でも、まじめに検討した結果がこれだから、誰に恥じるものでも
ありません。ちなみに、選挙区と比例の、どっちがどっちだったかまでは、メモ
作成時点で既に忘れています。
ついでに、自民党との一致率は40%強。43%くらいだったかな。
自分としては、もうちょっと自民党との一致率が高いつもりだったんですがね。
この辺、アンケートの設問による揺らぎかもしれませんが、事前に思っていたの
と出てきた結果の差が予想以上に大きくて、結構驚かされました。


余談。
うちの弟は、ネトウヨとも違う、「なんちゃって保守派」です。
要は、きちんと政治経済を考えているわけでもないし、それどころか選挙公報も
ろくに読みません。
で、2010年参院選か2009年衆院選だったか忘れましたが、投票日前日のこと。
ヤツは、単に保守系というだけで、なんとなく幸福党に投票するつもりでした。
そこで、私は尋ねました。
「おい、本当にそれでいいのかよ」
「何か問題ある?」
「選挙公報を読んだのか?
 幸福党が立てている選挙区の候補者、外国人参政権に賛成だといっているぞ」
ひったくるように選挙公報をつかむと、にらむように幸福党候補者の欄を読んで、
ポツリと一言。
「俺、この候補者には投票しない」
結局、どこに投票したのかは聞いていませんがね。
せめて、選挙公報の、自分の投票するつもりの候補者の欄くらいはきちんと読め、
とは言いたい。まぁ、頭の悪い弟だとは思っていたけど。
私の母校の某三流私大を受験して、見事不合格だったヤツだモンなぁ。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No2630
投稿日: 2016/07/09(Sat) 22:33
投稿者としき@家主
参照先http://homepage3.nifty.com/~toshiki/
レス元2174
今回の参院選でも、例によってやってみました、ボートマッチ。
まず、どこでやっているか探してみたのですが、毎回おなじみの毎日新聞の他に
日本政治.comというところが見つかりました。ということで、早速開始。

こちら、設問は全部で20なのね。
選択肢は、5段階評価。あ、一度回答すると、前の設問に戻れないっぽい。
結果は、なんとなくリベラル。
トップは民進党で75%。
次点は共産党と社民党が同点で72%
ついで、ちょっと差が開いて生活の党が64%。
5位のおおさか維新までは、何とか50%以上の一致度。あとは50%以下。
あ、ここ、怒りが対象に入っていないなぁ。

ただ、このサイトの、問題点とまでは言わないけど、結果表示がこなれていない
というか、なんとなくイマイチ。
各政党との一致度が棒グラフで示されるのだけど、具体的な数値が表示されず、
マウスカーソルを当てたらそこではじめてポップアップする方式になっていて、
これ、個人的には非常に好まない。
あと、全設問に対する自分の解答と各政党の考えを全て1ページに表示させよう
としていて、これも気に入らない。


ついで、毎度おなじみ、毎日新聞のサイト。
こちらは、設問は全部で24問。
そして、設問によって、選択肢の数が異なる。

結果についてだけど、これはなんだろう。
トップは社民党、78%。これは高い。
次点は生活と怒りが同点で70%。
4位が民進党で67%。
5位にやっと共産党で63%。
一応、6位のおおさか維新までが50%以上。

こっちのサイトでは、選挙区の各候補者との一致度も表示してくれるのがありが
たい。
でもって、一致度トップは74%で二人いる。
一人は、毎回泡沫候補として立候補している、諸派の某氏。
あ〜、この人には投票したくないな。
もう一人は無所属の知らない人。こちらの人については、選挙公報を読み込んで
みましょうか。
つ〜か、その前に、そもそも私、まだ選挙公報を全く読んでいない。
明日、選挙に行くまでにきちんと読まなくては。

その他の選挙区候補者で特筆すべきこととしては、政党一致率の低かった某政党
の候補者。なぜかこの人とは一致率70%。だけど、その政党は支持しないので
投票しないよ。
それと、民進党の二人の候補者。片方とは70%近い一致率だというのに、もう
片方は50%を切っている。上記候補者の政党や自民党もそうだけど、こういう、
よく言えば自由のある、悪く言えばゆるい政党がいいのか、それとも全候補者の
統一の取れた共産党のような政党がいいのか、この辺は人によって考えが異なる
点かもしれません。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No3371
投稿日: 2019/07/13(Sat) 15:38
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2174
選挙公報が届きました。
ということで、恒例のボートマッチにチャレンジ。
少し前までは、ボートマッチをやってくれているところが少なかったのですが、
最近、また増えてきてくれてうれしい限り。まじめにやろうとすると、主催する
のにもそれなりに手間がかかりますからねぇ。いや、それぞれのボートマッチで
設問が異なるということはいろいろな切り口からマッチング状態を測定できると
いうことを意味しますからね。多様性は大歓迎。

今回、ざっくりと検索してみたところ、4ヶ所くらいで開催されているとわかり
ました。
そこで、まず真っ先に行ってみたのが日本政治.com。
なんですが、大丈夫か、ここ?
まず、フッタのコピーライト表示が2016になっている。
また、マッチング用の質問のあと、いくつかアンケートとしての質問項目がある
のだけど、政党名が古い。民進党があったり、最近乱立している何とか民主党が
あまりなかったり。
で、極めつけ。全質問が終わっていよいよ結果表示、と思ったら、なんと真っ白
なページが表示されるだけ。
どうやら、このサイトは終わったサイトらしい。

ということで、次。
yahooの、政党との相性診断。
ここは設問数がたった10しかないので、ほとんどお遊びのようなものですね。
結果。
トップは日本共産党。それでも、マッチ度はたった60%。
同点の2位は3つ、自由民主党と立憲民主党と社会民主党。マッチ度は50%と
なっていますが、当然、マッチしている項目はみな違う。

続いては、政くらべの政党相性診断。ここは設問数16。
結果表示は数字ではなくグラフを読み取る形なんで、以下の数値は概数です。
トップは安楽会。こんな政治団体、知らんぞ。
一応、結果表示の下のほうに
「※ワンイシューの政党の政策を選択した場合、その政党との相性がきわめて
 高くなります。」
と注記があるので、これに引っかかったせいでしょう。
2位は立憲民主党、60%強。3位は国民民主党、55%くらい。
4位の社会民主党でも45%くらいなんで、あとは当然それ以下。
幸福実現党と労働者党はゼロなんだけど、これは元データが本当にあるのか、
もしかしたら怪しいかも。
自民党とは10%未満だけど、20%を切っているのはその3党のみ。
共産党は20%台後半と低いのはちょっと驚き。新撰組は20%台前半。
公明党は30%台前半、維新の会が30%台後半というのはもっと驚き。

最後は毎日新聞「えらぼーと」。設問数は20。
結果。
今度は1位が公明党と出た。一致率74%。
2位は社民党とオリーブの木で61%。
3位が共産党と労働者党で57%。
一応、立憲民主と国民民主と新撰組が52%で、ここまでが50%以上。
40%台はなくて、維新が35%、自民が30%。
今度は安楽会がゼロと出た。
うぅん、全体として私は中道左派っぽいけど、さてどうしたものか。

毎日新聞では、他のものと違い、選挙区の候補者ごとの一致度も見せてくれます。
なので、その値を見ると、政党ごととはまた違うのが面白いところ。
トップは社民党の方で78%。
2位は3人いて、オリーブの木と立憲民主と新撰組で一致度は74%。
あとは70%というのが共産党の方と、無所属の一人。
最終的にはあとで選挙公報を読んで決めるけど、選挙区の方はこの6人の中から
選ぶことになる確率が非常に高いかと。
なお、立憲民主はもう一人候補者がいますが、その人との一致度は65%。
こっちに入れない可能性が高いかなぁ。

比例代表のほうも、最終的には選挙公報で決めるけど、もしかしたら少し考えも
変わるかもしれないし、もう一度ボートマッチをやってみるかも。
 

タイトルRe^2: そうだ、選挙に行こう!
記事No3372
投稿日: 2019/07/13(Sat) 19:38
投稿者1B/note
参照先https://1bnote.at-ninja.jp/fakegenuine.html
レス元3371
かなり右寄りな私は政策的に一番近いのが幸福実現党になります(笑)。
まぁあそこは渡部昇一氏の思想をそのまま政策にしてる様な所ですからね。
言ってる事は「普通の」政党よりまともだと思います。
ただ、支持母体の関係で殆どの人は投票しないのも事実ですが(笑)。

厄介な連中だなぁと思うのがいわゆるネコウヨ。
某国への嫌悪はあるけど基本的な知識は無いとか。
理論的な話をしたら発狂する安倍シンジャーとかいますし。
「自称」愛国者は私と相性が悪い様です。
個人レベルなら放置プレイで済みますがあんなのが多数派で趨勢を左右すると厄介だなぁ。

タイトルRe^3: そうだ、選挙に行こう!
記事No3373
投稿日: 2019/07/15(Mon) 14:18
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3372
一応、ここの掲示板、極右だろうが極左だろうが宗教原理主義者だろうが許容する
つもりではありますがね。ただ、暴力を容認する方はお断り。
あと、汚い言葉遣いもご遠慮いただきたいところ。
ただ、最近悩んでいるのが、汚くない言葉遣いでヘイト的な内容が書き込まれたら
どうするか、ということ。過去にうちの掲示板に書き込まれたことはないはずですが、
よそは制限しているところも多いらしい。私は、単なる言葉狩りになりそうなので、
そういうのは好まないのですがね。時勢かなぁ。
それと、以前はスパム認定していたのは商業広告のみだったのですが、政治宗教その他
あらゆる勧誘やら勧奨やらに類するものも、過去に例はないはずですが、今後はスパム
と認定するかも。とはいえ、幅が広くなりすぎる可能性があるので、これも個人的には
避けたいところ。
ただ、1B/noteさんに限らず、最近はご自分のメディアをお持ちの方が多いわけなんで、
営業ならそういうところでやってね、というような感じかもしれず。
そして、上記もろもろの基準は「管理人の気分」かもしれず。ひでぇ。
ま、この程度の独裁権限は認めてください。
認められない人は、最初から寄り付きもしないとは思いますが。
とりあえず、家主の閾値を試すような書き込みもご遠慮ください。


幸福実現党については、先日、新橋駅頭で候補者の演説を聞きました。
最初から最後まで聞いたわけでもありませんがね。
それでも、足を止めて10分弱ぐらい聞いていましたかね。
その演説の中で、盛んに批判していたのが、公務員が高給取りだ、ということ。
まぁ、言っていることは理解できるのですがね。ただ、私の心の琴線には触れない。
そのとき思ったのが、その演説で触れているのが高給取りの民間企業従業員とか
高所得者一般であればものすごく賛同できたのにな、ということ。
いや、私の知り合いの公務員、いわゆる木っ端役人というか、低所得者ばかりなので。
そういえば、#2625の終わりのほうの余談でも触れているけど、以前は幸福実現党に
投票しようとしていたうちの弟、今回はどうするんだろう。


愛国者かどうか、ということを言うと、私も「自称」愛国者ですがね。
ただ、理想としている国家像が、多くの「自称」愛国者とは異なる模様。
むしろ、国家というより国土を愛しているというべきかも。
まぁ、純粋なアナーキストを別とすれば、人は皆、程度の差こそあれ、それぞれに
愛国者なのではないかなぁ、とも思う今日このごろ。
ここで例えば、1B/noteさんとの相性の悪さを持って「自称」か否かのリトマス試験紙と
するのであれば、あぁ、なるほど、たしかに「自称」かも。(爆)


もともと私、子供のころは結構な左でした。
新聞を読み始めたのが小学校4年のころでしょうか。
当時は目に入る政治的言説といえば、自民党と共産党だけというありさま。
で、その2択だと、共産党しか支持できなかったのですよ。
それが、中学のときだったと思いますがね、父親にぽろっと「共産党いいね」みたいな
ことを言ったのですがね。結構しかられました。
いや、うちの父親って電電公社に勤めていて、主流派の組合である社会党系の全電通に
所属していたのですが、若いころはそこの闘士みたいなことをやっていたようなんです。
当時は会社側とも相当やりあったらしく、何しろ山梨から東京に追い出されたくらい
なのですが、当然のごとく共産党系の組合ともやりあっていたらしくて、共産党には
アレルギーが強かった模様。
その後、大学から社会人にかけて、左側の方々の馬鹿さ加減を勉強するにつれて徐々に
私も右傾化していったのですがね。
20代後半は、まだ中道左派だった自覚があったように思う。30代後半には中道右派
だったと思うので、その間くらいで真ん中の線を越えたのでしょう。
そのまま順調に行けば、自民党を超えて今頃は維新なり幸福を支持していたはずだった
のですが。そのころに台頭してきたのが、いわゆるネトウヨ。やつらのおかげで、
やつらの隣接領域というか、左だけではなく右にも尊敬できないというか信用ならない
言説を吐きまくる連中がいっぱいいるということがわかりまして。
ゆっくりと振り子が戻るのではなく、あたかもはじき返されるがごとく。
ただ、自分では、過去の記憶もありますからね。
現在は中道右派でいたい気持ちが強い。
でも、世の中の座標軸自体が右に動いてしまっているようで、世の中を基準にすると
どうやら現在の私は中道左派の模様。

とりあえず、私には、右と左の両方から、引力と斥力の両方を受けている最中。
 

タイトルRe^4: そうだ、選挙に行こう!
記事No3377
投稿日: 2019/07/15(Mon) 20:36
投稿者1B/note
レス元3373
私は共産主義が嫌いなので共産党に投票はしませんがそれなりに応援はしてます(笑)。
政党助成金を否定する所なんかは真っ当だと思うので。
政党助成金も元を質せば国民から取った税金ですからね。
国家機関ではない「党」の資金なら「党の支持者」が負担すべきでしょ。

幸福実現党の主張は渡部昇一氏の本を読んでたらほぼコピーなのが解りますよ。
団体のトップの人がもの凄く尊敬してるそうでかなり影響を受けたらしいです。
私は元々専門の英語学の方から読み始めましたが。

ネトウヨと呼ばれる人達は曾ての営業左翼の裏返しみたいな印象を受けます。
つまり営業右翼みたいな。
ウェブサイトの広告にもそれっぽいのが増えて、何か異常な感じがします。
この人達の思考回路は支那・朝鮮への嫌悪がほぼ漏れなく結びついてるのである意味危険かなぁと。
議論するなら韓国人の方がまともですね。
日本人と違って少なくとも意見と人格を切り離して考える能力があります。
英語圏に住んでた時に色々とやりあった経験ありますんで(^^;

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No3702
投稿日: 2021/10/29(Fri) 02:52
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2174
さて、国政選挙恒例、ボートマッチのお時間がやってまいりました。
今回、使ったのは、毎日新聞と朝日新聞。

まずは毎日新聞から。
設問数は25問。
そのうちの重要視する争点を3つ指定できる。
とりあえず、全争点で見ると、一致度が最も高かったのは社民党。
一致度は86%。
以下、一致度順で行くと

立憲民主 82%
れいわ  75%
共産   68%
公明   64%
国民民主 61%

他の政党は50%以下。
ただ、維新が29%はいいとして、自民が18%というのは低い。
ここまで自民との一致度が低いのは初めてだと思う。
これはもう、自民党には下野していただかないと。

ところで、うちの小選挙区での候補者となると、これがまた微妙に異なる。
立憲民主の候補者との一致度が86%というのはいいとして。
維新の候補者との一致度が29%というのは政党との一致度と同じということで
わかるのですが、なぜか自民の候補者との一致度は39%。この自民の候補者、
自民党全体の大勢よりは私の意見に近いということなんでしょう。

さて、ここまでは、25の争点全体での一致度。
ところで、私が重視している3つの争点、たった3つなんだから100%一致の
政党があるはずと思いきや、これが一つもない。あっはっは。
また、うちの選挙区の候補者にも一人もいない。
ちなみに、3つのうち2つが一致している政党は立憲民主、公明、社民。
自民党とは100%不一致。他の政党は3つのうち1つが一致。
小選挙区の候補者では、立憲民主の候補者とは2つが一致。他の候補者とは1つ
だけが一致。


これだけでは自信がないので、朝日新聞のボートマッチも実施。
こちらは、小選挙区の候補者との一致度は会員登録が必要なのでパス。
とりあえず政党との一致度がわかればよい。
また、こちらでは重視する争点というのがない代わり、25の争点全体だけでは
なく、一部のジャンルだけでの一致度というのが見れるようになっている。
ということで結果。
全争点25問だと、トップは立憲民主。う、低い、62%だと。
以下、

公明   60%
国民民主 59%
共産   58%
社民   56%
れいわ  51%
維新   50%
自民   49%
N党   49%

えぇっ、一番低い自民党とも49%一致?
れいわとそんなに差がない、だと?
では、ということで、ジャンルごとの一致度を見てみることにしました。
まずは外交・安全保障。
こちらだと、なんと一致度トップはれいわ新選組、80%。
おいおい、本当かよ。
以下、

共産   77%
立憲民主 75%
社民   67%
国民民主 64%
公明   57%
N党   51%
維新   43%
自民   42%

うん、まぁ、なんとなくこれは、今までの私の考えに近いような数字。
ちょっと共産が高すぎるような気がしなくもないけど。
自民や維新はまぁこんなものでしょう。

続いて、経済・財政政策。
これはなんと、一致度トップは公明党。でも、たった58%。
以下、

立憲民主 54%
自民   54%
国民民主 52%
社民   52%
共産   51%
維新   42%
N党   40%
れいわ  36%

なんと、れいわとの一致度が一番低い。
また、自民との一致度が比較的高い。とはいえ50%そこそこ。

最後、社会問題。
これはなんと、一致度最高は維新。びっくり。でも67%。
以下、

公明   66%
立憲民主 64%
国民民主 63%
N党   58%
れいわ  53%
共産   53%
社民   53%
自民   50%

おぉ、全ての政党が50%以上。


ということで、今回、小選挙区は割とわかりやすくて立憲民主に投票することに
なろうかと。悪夢だなんだ言われているけど、悪魔の自民よりはまだましかと。
比例代表はどうしようかねぇ。
公明は与党だから入れたくない。
経済・財政政策でのれいわとの親和性が低いのはいかんともしがたい。
社会問題では共産や社民との一致度が低い。
うむむ、比例代表も立憲民主かなぁ。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No3832
投稿日: 2022/07/07(Thu) 01:01
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2174
さて、国政選挙恒例、ボートマッチのお時間がやってまいりました。
通常、選挙公報には一通り目を通してからボートマッチをやることが多いのです
が、諸事多忙ということで、残念ながら選挙公報には全く目を通していない段階
で、先にボートマッチを行っています。

今回、Google検索結果順で、4つのボートマッチをやってみました。
まずは毎日新聞。設問数は25問。
一致度トップの政党は立憲民主、71%。
以下、社民68%、共産とれいわが64%、国民民主が61%。
50%以上の政党はこれだけ。
低いほうは、参政党21%、幸福党とくにもりが25%、日本第一党と自民党が
29%、新風と維新が32%、公明党が36%。
なぜ今回、公明党との一致度がこんなに低いのかな。
過去、公明党との一致度は結構高かったはず。
ちなみに、選挙区の候補者では、立憲民主の2人が75%、諸派の1人が71%、
社民が68%、共産とれいわと諸派の1人が64%、公明と諸派の1人が61%。
おや、選挙区候補の公明党の方とは一致度が高い。
でも、この結果からだと、今回は立憲民主で染めるべき、という結論になる。

続いて、NHKのボートマッチ。ここのボートマッチって、たぶん初体験。
設問数はここも25問。
そして、最後までやってわかったのですが、ここのボートマッチって、選挙区の
候補者との一致度合は出してくれるけど、各政党との一致度合は出してくれない
みたい。
とりあえず、東京選挙区の各候補者でみると、トップは共産の60%、つづいて
立民の片方の候補者の56%、そして立民のもう一人の候補者と社民党が52%。
50%以上一致する候補者はこの4人だけ。
毎日新聞では71%だった諸派の方も、NHKでは44%にまで落ちてる。うぅむ。

さらに、読売新聞のボートマッチ。こちらは設問20問。
これはNHKとは逆に、各政党との一致度しか出してくれないみたい。
結果、社民党が68%、共産党が67%、立憲民主が66%。
ちょっとはなれてれいわが60%、公明党が56%。
以下、維新54%、国民民主53%、NHK党43%、自民38%。
自民は低いねぇ。

最後、朝日新聞のボートマッチ。
設問数は23問。なんか、微妙に半端な印象を受ける。
ここの設問の最後で外国人参政権の賛否を問う問題があったけど、これは他社の
ボートマッチにはなかったと思う。なかなか、最後の最後でくせ玉、という感じ。
そして結果。
最も一致度が高いのは公明党、59%。
以下、立憲民主が57%、維新が51%、国民民主が50%。50%以上の政党
はこれだけ。
今回、ここで興味深いのが、自民党との一致度が47%もあって、一方で社民党
が46%、共産党が45%、れいわが41%と、他のボートマッチでは一致度の
高かった政党が軒並み下位に沈んでいる。不思議だ。
あと、ここは候補者ごとの一致度を出すためには有料会員にならないとダメだと
いうことですが、これだけのことにそこまで金はかけられない。


ま、最小公倍数的に、比例代表のほうは立憲民主ということになりそう。
選挙区の候補者のほうは、これから選挙公報を読んで最終決定しますが、上記の
毎日新聞のボートマッチの結果は大いに参考にしたいと思います。
 

タイトルRe: そうだ、選挙に行こう!
記事No4163
投稿日: 2024/10/26(Sat) 11:44
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2174
国政選挙恒例、ボートマッチです。
今回は、朝日、読売、毎日と、新聞社3社のボートマッチをやってみました。
実は、その他にNHKのもやろうとはしてみたのですがね。
前回同様、各政党との一致度を出してくれないようだったのでパス。


まずは朝日新聞。
私の考えとの一致度の高いほうから並べると、結果は以下のとおり。

立憲  64%
公明  64%
自民  57%
国民  56%
社民  54%
維新  51%
共産  51%
れいわ 46%
参政  42%

一致度が最も高くても70%前後、というのはいつもどおりですが。
今回、自民党との一致度がこんなに高いことに驚いた。
自民や維新との一致度が5割を超えたのってあんまりないと思う。
もしかしたら初めてかも。
なんかこの結果からは、ますます私は中道路線を突っ走っていることが浮き彫り
になっていることが読み取れるというか読み取れないというか。どっちだよ。


続いて試したのが読売新聞。
以下が結果です。

立憲  70%
社民  66%
共産  65%
れいわ 63%
公明  62%
国民  51%
維新  50%
自民  48%
参政  44%

うん、これはこれわかりやすい。
リベラル系の政党が上位にずらっと並んでいますね。
直感的に自覚している現在の自分の政治的立ち位置に近そう。


最後、毎日新聞。

共産  54
立憲  50
社民  50
れいわ 43
維新  43
自民  39
みんな 36
国民  36
公明  32
参政  25
安楽死 25

よそにない政党も多く含まれています。
また、全体的に数字が低め。
最も一致度が高い共産党でも50%そこそこって、私はそんなに世の中の多くの
人々の集団とは異なった政治的意思の持ち主なのかよ。
ま、こういう人が無党派層なんでしょうけど。

結論として、今回の選挙の投票先は、高い確率で立憲民主党。
ただ、まだ選挙公報に目を通していないんでね。
選挙公報に目を通すと、また違った政党に投票することになるかも。
実は、今回、あちこちで投票所入場券の送付が遅れた、なんて話もありましたが、
うちの町でも選挙公報の配布がいつもより遅く、届いたのは一昨昨日の水曜日。
こういう過密スケジュールを決めたえらい人にはいただけないものがあるけど、
でも、何日以降何日以内、という法律で定められた範囲があるわけで、その範囲
で対応できないのであれば法律のほうを改正すべき、という気がして仕方がない。

以下、感想をいくつか。
今回のボートマッチでは、企業や団体の政治献金の禁止に賛同か反対か、という
設問があったりしました。
これ、現状では私は反対していません。
仮に企業献金を禁止しても、その会社の偉い人の個人名で献金すれば容易に脱法
行為が可能。
現状で賛成できないのは、収入も支出も1円単位で記録・公開されないこと。
きちんと公開されれば、あの政党はどの企業や団体の息がかかっている、という
ことが評価できて、その結果としてこちらの投票行動を変えられます。
そもそも、その候補者や政党が多くの人に支持されれば当然ながら多額の寄付や
献金をえられるわけで、その献金者を法人を禁止して個人に限るというのは妙な
話。それこそ、アメリカの大統領選挙なんて、とんでもない金額が動いています
が、そのせいで民主主義がおかしい、という話は多数の同意は得られないはず。

もう一つ思ったのが、情報は広く集めるべきだ、ということ。
今回のボートマッチでも、似たような設問でも設問の仕方を変えると回答が微妙
に変化します。それが複数積み重なると、結果も大きく変わるということが今回
の結果だけでもよくわかります。情報とはこのようなもの、ということを知らず
に単一の情報源に頼ると、足元をすくわれかねない。あるいは、一見すると複数
の情報源だけど、単に経路が異なるだけで実は単一の情報源、ということもよく
ある話。例えば、新しいコロナのワクチン、安全だと思っている人のどれだけが
危険を主張するサイトを見に行っているか。あるいは逆に、危険を主張する人の
どれだけが、それに対して反論しているサイトを見に行っているか。このような
ことができていない、昔からある言葉でいえば一知半解な人々が、あえて言えば
同属である人々をさして、最近の用語で情弱だとけなしているのを見かけると、
おかしくて仕方がない。

最後。
最近よく聞く「悪夢の民主党」なるフレーズ。
それに対して異論があるわけではありませんが。
「悪魔の自民党」がそのフレーズを口にしてはまずいだろう、と強く思う。
それこそ、どの口が言うか、の世界。