先日、NHKで放送された、サンダーバードの新シリーズ。
録画しておいたものを、昨夜、やっと見ました。
いやぁ、あまりにも懐かしすぎて、思わず涙がこぼれてしまいましたよ。
比喩的な意味ではなく、物理的に本当に涙を流したのです。
私自身、旧シリーズの本放送のときはまだ生まれていなかったはず。
しっかり見たのは、大学生ころ、民放で放送されたもの。
ただ、小学校に上がる前か小学校低学年か、なにかが滑走路から離陸する場面を
なぜか強烈に覚えているのですが、あれは多分、救助される側の飛行機だったの
ではなかったかと思います。
あと、母によると、今は亡き父も、サンダーバードを好きだったとか。
さて、新シリーズ。
おや、スーパーマリオネーションのクレジットはないのね。
うん、ピンクの6輪ロールスロイスとか、定番ですな。
やっぱりイギリスの作品だなぁ、と思ったのは「対向車線を走っている」という
せりふに続いて映ったのが、右側車線を走るピンクのロールスロイス。アメリカ
の作品なら、対向車線は左側だもんね。
あと、説明無しで「ダウニング街10番地へ」なんてせりふもあったりして。
これ、イギリス人なら子供でもわかるかもしれないけれど、他の国の人だと大人
でもわからん人が多いような気もする。
ちなみに、ペネロープは黒柳徹子がよかったかもしれない。
なんか、久々にわくわくするひと時をすごしたのでした。
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