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▼ お庭の自然薯 - としき@家主 2017/12/14 15:42 No.2788
  ┣Re: お庭の自然薯 - としき@家主 2017/12/16 19:08 No.2789
  ┣Re: お庭の自然薯 - としき@家主 2018/01/18 18:42 No.2797
  ┃┗Re^2: お庭の自然薯 - としき@家主 2018/01/28 01:07 No.2799
  ┃ ┗Re^3: お庭の自然薯 - としき@家主 2018/02/03 00:24 No.2800
  ┣Re: お庭の自然薯 - としき@家主 2018/02/15 01:13 No.2805
  ┃┣Re^2: お庭の自然薯 - としき@家主 2018/02/23 23:14 No.2811
  ┃┗Re^2: お庭の自然薯 - としき@家主 2024/04/16 17:09 No.4081
  ┗Re: お庭の自然薯 - としき@家主 2021/03/31 13:08 No.3632
   ┗Re^2: お庭の自然薯 - としき@家主 2021/04/13 00:33 No.3637
    ┗Re^3: お庭の自然薯 - としき@家主 2021/05/01 22:48 No.3646
     ┗Re^4: お庭の自然薯 - としき@家主 2021/05/08 14:53 No.3648
      ┗Re^5: お庭の自然薯 - としき@家主 2022/02/01 12:17 No.3745
       ┗Re^6: お庭の自然薯 - としき@家主 2022/05/02 13:14 No.3785
        ┗Re^7: お庭の自然薯 - としき@家主 2023/02/06 02:01 No.3918
         ┗Re^8: お庭の自然薯 - としき@家主 2023/03/10 13:04 No.3927
          ┗Re^9: お庭の自然薯 - としき@家主 2023/03/15 11:47 No.3929
           ┣Re^10: お庭の自然薯 - としき@家主 2024/01/20 02:20 No.4058
           ┗Re^10: お庭の自然薯 - としき@家主 2024/04/04 19:13 No.4076
            ┗Re^11: お庭の自然薯 - めざら 2024/04/05 15:54 No.4077
             ┗Re^12: お庭の自然薯 - としき@家主 2024/04/05 18:18 No.4078
タイトルお庭の自然薯
記事No2788
投稿日: 2017/12/14(Thu) 15:42
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
実家の庭にも自然薯は生えています。
実家の庭は自宅とは違い、いろんな植物が繁茂しているので、自然薯を掘ること
は昔からあきらめていました。ところが今年、たまたま周辺に何もないところに
生えているのを1本見つけてしまったので、初めて実家で自然薯を掘ることにし
ました。
掘る前から予想はしていたのですが、自宅に比べて実家の庭は、やはり他の植物
の根が絡み合っていますね。それと、実家は家を建てた際に、関東ロームの表土
の上に、どこかから運んできた黒い土(たぶん山土)を敷いたのです。なので、
この部分はやわらかくて簡単に掘り進められました。でも、その下のローム層は
なかなか手ごわい。これは自宅の土と同じはずなんですけどね。
現状、表土部分までしか掘り進められていないのですが、少しばかりでも今後の
役に立てられないかということで、今までやったことのないことをしてみました。
何かというと、ネットでの検索。
そこではじめて知ったのが、自然薯収穫用の道具が存在するということ。へ〜。
ベテランの域に達した方々は、それぞれ手製の専用の道具をお使いの模様。
そうでなくて、一般に売っている道具でも、私が知らないようなものをいろいろ
活用していらっしゃる。
たとえば、一般的な名称がよくわからないのですが、普通の鍬って、柄に対して
刃は直角ぐらいに曲がっていますよね。そうではなくて、柄の先にまっすぐ刃が
ついた道具を使って、他の植物の根を切りつつ、深いところの土を突きほぐす。
そして、やわらかくなったところで、ポストホールディガーで掘り上げる。この
ポストホールディガーも、道路工事で使っているのを見たことはあるのですが、
名称は今回はじめて知りました。

それから、ベテランの人でも、いやむしろ、ベテランの人のほうが、というべき
かもしれませんが、傷をつけないように、時々穴に手を突っ込んで直接探ったり
とかするそうな。そういう文章を読んだり写真を見たりしていて思いついたのが、
たとえば水圧で掘削するってできないのかな、ということ。土の固さによっては、
芋には傷をつけずに土は除去できる水圧に調整することは可能なような気がする。
もちろん、野山に高水圧装置を持っていくことはできないと思うけど、自宅の庭
ぐらいであればもしかしたら何とか。もちろん、水は低きに流れるので、自然に
任せればすぐに穴の中は水でいっぱい。だから、排水ポンプも必須になりそう。
う〜ん、なんとなく、歯医者のイメージかも。

とりあえず、うまくいかないことを証明するために、この水圧掘削法を、近日、
自宅で試してみることにします。洗車用の高水圧装置ぐらいなら簡単に調達でき
そうだけど、そこまではせず、とりあえずは既存で自宅にある、一般のホースに
取り付ける散水用のノズルのジェットで試してみる予定。そして、排水用として、
灯油用の手動ポンプを100円ショップで買ってきました。何やってるんだか。
それと、今日、近所のホームセンターで奮発してしまいました。
ポストホールディガーを買ってしまったのです。約4000円。
きっと私、何かに取り付かれているのでしょう。


余談その1。
うちの母親が昔、会社勤めをしていたときのこと。
八王子にお住まいの同僚の旦那さん、休みになるといつも、山の中に自然薯掘り
に行ってしまっていたそうで、家のことを何もしない、と怒っていたそうな。
あぁ、何か心が痛いかも。

余談その2。
ポストホールディガーを買おうと、今日、ご近所のホームセンターめぐりをして
いたのですが、購入したのとは別の店で見かけたのが、大きなプランターに青々
と茂る何か。近づいてよく見たらジャガイモ。
看板には、9月17日に植えた秋植えジャガイモと明記。
霜の降りる前に収穫、って看板に書いてあるけど、ここ数日で霜が降りているの
ではないかなぁ。昨日の朝、自宅近所の畑で霜柱を見たような気がする。
 

タイトルRe: お庭の自然薯
記事No2789
投稿日: 2017/12/16(Sat) 19:08
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2788
> とりあえず、うまくいかないことを証明するために、この水圧掘削法を、近日、
> 自宅で試してみることにします。洗車用の高水圧装置ぐらいなら簡単に調達でき
> そうだけど、そこまではせず、とりあえずは既存で自宅にある、一般のホースに
> 取り付ける散水用のノズルのジェットで試してみる予定。そして、排水用として、
> 灯油用の手動ポンプを100円ショップで買ってきました。何やってるんだか。

実際に試してみました。
え〜と、なんというか、思ったよりはうまくいったというか。自宅付近の水道の
圧力と土壌の硬さがちょうどよかったらしく、芋には傷がつかないで土だけ掘り
進んでいけてます。一方、思ったよりうまくいかなかった部分が排水。灯油用の
手動ポンプだと、逆流防止弁のところに泥がはさまり、すぐに機能しなくなって
しまいました。最初のうちはうまくいってたんですがね。簡単に洗い流せるので、
頻繁に洗えば何とかなるかもしれませんが、さすがにちょっと面倒。
全く想定していなかった部分もありました。水を流し込むことで土壌が軟化し、
芋の直近以外の部分をスコップなどで掘るときの負担がかなり減りました。ただ、
あまりにも当然のことなんですが、水分で泥がぐちゃぐちゃになります。こんな
単純なことが事前の想定から漏れていました。馬鹿すぎ。

う〜ん、逆止弁式でないポンプがあれば実用的に使えるかな。
回転式とか巨大注射器式とか。
ちょっとググってみたところ、世の中には、ドラム缶用の手回し式ポンプなどと
いうものがあるらしい。でも、安くても数千円。そこまで投資するつもりはない。
百均素材で巨大注射器を自作できればうれしいかな。あるいはペットボトルで。

> ポストホールディガーを買ってしまったのです。約4000円。

こちらのほうは、そこそこ役立ってくれました。
ちょっと重かったので、もっと軽いほうがいいかなと思っていたのです。
でも、使ってみると、地面に突き立てる際に、このくらいの重さがあったほうが
勢いをつけることができます。軽いと、そうはいかないと思う。
 

タイトルRe: お庭の自然薯
記事No2797
投稿日: 2018/01/18(Thu) 18:42
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2788
> 実家の庭にも自然薯は生えています。

なんとか掘りあげては見たのですがね。
なんか、一部、腐ってやがる。
掘ってる最中、

> それから、ベテランの人でも、いやむしろ、ベテランの人のほうが、というべき
> かもしれませんが、傷をつけないように、時々穴に手を突っ込んで直接探ったり

手で探っていたら、真横の部分で「ぐちゃ」と、いやな感触を感じていたので、
半ば予期してはいたのですがね。掘っている最中に誤って傷をつけてしまう、と
いうのはありがちですが、それはあくまでも外側に出っ張っている部分のはず。
ところが今回、上から見たら陰になっているくぼんだ部分でそのような手触りだ
ったので、もうその段階で、あぁ、これはよろしくないな、と。
まさに、文字通りの根腐れというやつですな。
でも、まぁ、めげずに掘りあげたら、長さ約40センチ、一番太いところの直径
約10センチ、重さ550グラムぐらいの芋が収穫できました。傷んでいる部分
を取り除いても、400グラム程度は食べられるのではないかなぁ。

実家の土壌は、#2788に書いたとおり、

> の根が絡み合っていますね。それと、実家は家を建てた際に、関東ロームの表土
> の上に、どこかから運んできた黒い土(たぶん山土)を敷いたのです。なので、

硬い土の上に軟らかい土が敷いてある感じ。今回の芋は、ちょうどその軟らかい
部分で成長していて、下の硬い部分にはほんのちょっとしか食い込んでいません
でした。植物の力にも負けないほど硬い関東ローム、というのもなかなかのもの
だと思います。
あと、その関東ローム、しっかりと固められていると、通気性や排水性も非常に
悪いはず。実家の母のご意見としては、関東ロームとその上の山土との間を水が
流れるような形になっていて、そのためにその部分で芋が腐ったのではないか、
とのことでした。私も、なんとなくそんな気がします。

実家には、ほかにも自然薯が生えているのですが、百日紅の根元だったりツツジ
の茂みの間だったりして、ほかの株はとても掘削不可能。ということで、当面は
放置。
一方、自宅の裏庭の自然薯。
今年はとりあえず1本は収穫できました。ただ、細い。長さは約60センチほど
あるのですが、上から下まで、直径はほぼ3センチほど。重さは約120グラム。
このくらいだと、私の場合、1回の食事で食べてしまう。
あと、現在、もう一本を掘削中。こちらも太さは同じくらいだけど、3つかそれ
以上に枝分かれしている模様で、全部つなげれば、もっと長くなりそうな予感。
とりあえず、今年はそれで終わりかなぁ。
 

タイトルRe^2: お庭の自然薯
記事No2799
投稿日: 2018/01/28(Sun) 01:07
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2797
> 一方、自宅の裏庭の自然薯。
> 今年はとりあえず1本は収穫できました。ただ、細い。長さは約60センチほど
> あるのですが、上から下まで、直径はほぼ3センチほど。重さは約120グラム。
> このくらいだと、私の場合、1回の食事で食べてしまう。

1回の食事で食べてしまいました。
そして、実家の自然薯。

> でも、まぁ、めげずに掘りあげたら、長さ約40センチ、一番太いところの直径
> 約10センチ、重さ550グラムぐらいの芋が収穫できました。傷んでいる部分
> を取り除いても、400グラム程度は食べられるのではないかなぁ。

とりあえず、100グラムばかり、すりおろして食べてみました。
まず、ざっくり切ったところで驚いたのが、皮が厚いこと。
スーパーで買ってきたものでも、自宅で掘ったものでも、こんなに皮が厚いこと
はあんまりない。いつもは私、皮を剥かずに調理するのですが、これだけ厚いと
皮を剥きたくなってしまう。でも、そうすると、必然的に可食部が少なくなって
しまうので、えいやっと、全部まとめてすりおろしてみました。すると、思った
ほどは硬くない。実の部分と違ってきれいにすりおろすことはできませんでした
が、そんなに極端に食味が悪いということもなくて、少し歯ごたえのある部分が
混ざっている、という程度。とろろではなく千切りにして食べたのだと思えば、
こんなもんかな、という感じ。

まだたくさん残っているので、少しずつ消費していきましょう。
 

タイトルRe^3: お庭の自然薯
記事No2800
投稿日: 2018/02/03(Sat) 00:24
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2799
> まだたくさん残っているので、少しずつ消費していきましょう。

残念ながら、可食部はそんなになかった。
トータルで200グラムぐらいだから、全体の半分以下。
あ〜あ、地上部は割りと茂っていたから期待していたんだけどなぁ。
 

タイトルRe: お庭の自然薯
記事No2805
投稿日: 2018/02/15(Thu) 01:13
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2788
自宅の自然薯、まだ何本か生えてはいるのですがね。
このシーズンは、既に1本、掘りあげていますが、もう1本掘って終わりにする
つもりです。
ところがそいつが予想外に深くまで伸びていて、なかなか掘り終わらない。
裏庭の雪も解けたので、久々に続きを掘っているのだけど、なんか、下のほうに
行くに従って太くなってる気がするし。もう少し穴の径を大きくしないと、作業
効率が悪いかも。
余談ですが、日当たりのよい南側の庭には、まだ雪が残っている。
いや、風の関係で吹き溜まっていましたからねぇ。

さて、掘るにあたり引き続き散水ノズルのジェットを使ってみようとしたところ、
なんか壊れてしまったような感じ。
ジョウロとシャワーはきちんと機能するけど、ジェットや拡散、霧といった機能
が故障。雪のせいかなぁ。庭に放置しておいたら雪にうずもれていたのだけど、
その際、調節部分が変な具合に凍結してしまって、機構部が壊れてしまったとか。
肝心のジェットが使えないのではねぇ。
そのほかの用途にも使うので、仕方ない、また買ってくるか。
あと、本気でケルヒャーを使ってみるかも。
どっかからのレンタルで済ますと思いますが。


> 灯油用の手動ポンプを100円ショップで買ってきました。何やってるんだか。

こちらもうまくない。
穴が深くなりすぎてしまった。
もはや、安い灯油ポンプでは手も足も出ない深さ。
こちらも、それこそ、泥水でも吸い取れるという掃除機をレンタルしてみるか。
 

タイトルRe^2: お庭の自然薯
記事No2811
投稿日: 2018/02/23(Fri) 23:14
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2805
> このシーズンは、既に1本、掘りあげていますが、もう1本掘って終わりにする

やっと掘りあげました。
なんか、うちの庭での過去最大の収穫って感じ。
三つ又に別れていたのですが、真ん中の一番太くて長いものは80センチ級。
掘り出したときにはくっついていた両側のもの、地表に寝かした際に細くなって
いた付け根の部分でポキッと折れてしまったのですが、両方とも50センチ級。
肥料なしの土地ですからね。2年でここまで育つかなぁ。
なんとなく3年物のような気がする。


> さて、掘るにあたり引き続き散水ノズルのジェットを使ってみようとしたところ、
> なんか壊れてしまったような感じ。

今まで使っていたのは、ホームセンターで買った1000円弱のものです。
2〜3年しか持たなかったな。
それまで使っていたのは、中古で買った自宅の、前の住人が残していったもの。
私が引っ越してきてからだけで5年以上は使っていたものですから、今回壊れた
ものに比べると、ずいぶんと丈夫なものだったのですね。
そして今度は、間に合わせに百均のものを購入。
どのくらいの耐久性があるのやら。
とりあえずジェットについては、その前の2つに比べ、明らかに絞り込みが弱い。
う〜ん、早々にホームセンターのお世話になるかな。
とはいえ、うちの地質においては、ぎりぎり何とか使い物になりました。
たぶん、本当にケルヒャーとか導入したら、芋のほうに悪影響がありそう。


さぁ、これからは埋め戻しの算段だ。
 

タイトルRe^2: お庭の自然薯
記事No4081
投稿日: 2024/04/16(Tue) 17:09
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2805
ここにつけてみよう。

> 自宅の自然薯、まだ何本か生えてはいるのですがね。
> このシーズンは、既に1本、掘りあげていますが、もう1本掘って終わりにする

この年も、芋掘りは早仕舞いだったみたい。
今年も、そろそろ終わりにします。
遅い年ならゴールデンウィーク過ぎまで掘っているんですよ。
ただ、遅くとも6月頭までには埋め戻し。
掘る時期なんですが、私の場合、暖かくなって芽が出るまで、としています。
別に、芽が出てから掘って悪いことはないと思うんですけどね。
むしろ、冬の間に目印も何もなくなってしまうので、出てきた芽を目印に掘れば
いいのではないか、というご意見すらある。
でも、やはり春になって芽が出てくるとさまざまな酵素の働きででんぷんの質が
変わってしまい、結果、味も変わるはず。もちろん、こちらのほうがおいしいと
いう人もいるでしょうが、それは一般的ではないというか、おそらく少数派。世
の大多数の人にはおいしくないのでしょう。
ということで、今期の収穫はこれにて終了。
最後の最後に、およそ90センチクラスのものを折らずに収穫できたのが今期の
最大の成果。もしかしたら、私が折らずに掘れた最長のものかもしれない。とは
いえ、太さは一番太いところでもやっと5センチくらい。売り物には程遠い。

あ、そうだ。
自然薯絶滅計画の一環として、今期掘った近辺だけですが、むかごから発芽した
小芋もいくらか回収。ちょうど、ホームセンターなんかで売っている山芋の苗の
ような感じ。3センチから5センチ程度、食べて食べられないことはなさそうな
サイズ感。
苗としてほしい方、います?
お譲りしますよ。
とはいえ、2週間程度限定。
その後はさっぱり食べてしまいます。
 

タイトルRe: お庭の自然薯
記事No3632
投稿日: 2021/03/31(Wed) 13:08
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元2788
ずいぶんと古いところにつけます。

> ポストホールディガーを買ってしまったのです。約4000円。
> きっと私、何かに取り付かれているのでしょう。

さらに、というか。
回転式の穴掘り道具まで買ってしまいました。やっぱり4000円ぐらい。
少しでも穴掘りを効率化できないかと思いまして。
実は、2020〜2021シーズンの自然薯収穫が満足にできていないのですよ。
もしかしたら、これはコロナの間接的な影響かもしれない、というヤツ。
土を掘ってないから翌シーズンの栽培用の培地の準備ができない、ということで、
#3626にも繋がってきます。

使った感想なんですがね。
細い穴が開けられるのはいいですな。
深い穴を掘る際の土の排出量が節約できる、ということで。
ただ、うちの粘土質の土だと、器具にくっついてしまうのですよ。
これを他の棒なりスコップなりで除去するのが大変。
そのため、効率化のために購入したのに、かえって効率が低下してしまうという
結果に。ダメだこりゃ。
 

タイトルRe^2: お庭の自然薯
記事No3637
投稿日: 2021/04/13(Tue) 00:33
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3632
> ずいぶんと古いところにつけます。

もう一つ、どこにつけようか迷ったのですが、一応、こちらに。
#2789> う〜ん、逆止弁式でないポンプがあれば実用的に使えるかな。
> 回転式とか巨大注射器式とか。
> 百均素材で巨大注射器を自作できればうれしいかな。あるいはペットボトルで。

と書きましたが、まさにこれを作れないかということで、塩ビのパイプを1本、
買ってしまいました。VU管というヤツ、呼び径40、長さ1メートル。
これで巨大注射器というか水鉄砲を造るとなると、あと必要になるのは軸。
竹筒で水鉄砲を作るときのように、軸に適当なぼろ布でも巻きつけようと考えて
おります。ぼろ布の方はいくらでもあるので、あとは1メートル程度のそれなり
に頑丈でまっすぐな細い棒。ん〜、実家で剪定というか伐採した南天の木を何本
かもらってきてあるので、それを使ってみるか。もし強度が足りないようなら、
3本くらい束ねてみる、とか。1本では折れても3本なら折れない、というのは、
矢でも鉄砲でも持ってこい、という人にはなじみのある逸話でありましょう。
いや、今回は水鉄砲なんですけどね。

と、例によって材料だけはそろっているのですが。
やっぱりというかなんというか、加工している暇もない。
何せ、普通に掘っている暇すらないのですから。
この間の日曜日に、なんとか1本だけ掘りあげましたが、これが今シーズン最初
の収穫。去年の繁茂の状況から推測するに、今シーズンは最大で半ダースほどは
収穫可能だと踏んでいたんですがね。ゴールデンウィーク明けぐらいには収穫期
が終わってしまうので、それまでにあと2〜3本は掘りたいんだけどなぁ。
 

タイトルRe^3: お庭の自然薯
記事No3646
投稿日: 2021/05/01(Sat) 22:48
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3637
先ほど、買ってきたばかりのアルコール飲料90円相当を丸々こぼしてしまい。
結構、精神的なダメージが大きい。
基本的に私はケチだということもありますが、食品を粗末にするということにも
抵抗が大きいということもあって、ダメージは二重。
もしかしたら危ないかな、と思いつつ、その動作をそのまま強行してしまったと
いうことで、完全に私の責任でして。いろいろと失敗経験を重ねてきたせいか、
昔に比べれば最近はこの系統の失敗は少なくなってきたんですがね。久しぶりに
やらかしてしまいました。


さて。

> ゴールデンウィーク明けぐらいには収穫期
> が終わってしまうので、それまでにあと2〜3本は掘りたいんだけどなぁ。

温暖化のせいか、今年は暖かいので、ゴールデンウィーク前で収穫期は終わって
しまいました。一応、その後、3本は掘れたのですがね。さらにあと3本程度は
収穫に適したサイズまで大きくなっているのがあるはず。あぁ、来年こそは。

また、収穫に際して、今回も一部で水圧掘削をやってみたんですがね。
掘るだけなら、やはり、面白いように掘れていきます。
さらに、水分で軟らかくなった土をスコップで崩す、というのもわりと有効。
となると、やはり排水を何とかしたいわけで。

> いや、今回は水鉄砲なんですけどね。

実は、最初に考えたのは、百均の水鉄砲。
ところが、あれって季節商品なので、冬場の山芋堀の季節には売っていない。
ところが今年は、春先なのに一生懸命掘っている。すると百均で水鉄砲の販売が
始まっていたのですよ。
そこで、早速購入。
結果。
う〜ん、微妙。
土砂が挟まって機能しなくなる灯油ポンプとは違い、泥水もぐんぐん吸い込んで
くれるのはありがたい。だけど、圧倒的に、容量が小さい。
やはり、大容量の水鉄砲を作るしか。
ただ、やはり考えなしに塩ビパイプを購入したのは失敗だったかも。
まずは1〜2リットル程度のペットボトルで試して、それでも容量が足りないと
なってから塩ビパイプに手を出すべきだったと、今にして思う。
いきなりスーパードレッドノートクラス(超弩級)の水鉄砲というのもやっぱり
無謀というものでしょう。あぁ、これも無駄なものを買ってしまったのか。
上にも書いたけど、基本的にケチな私としては、ちょっと心が痛む。

そういえば、#2805にも書いたけど、泥水も吸い込める掃除機というのがある。
昔はテレビ通販で時々見かけましたが、最近はあまり見かけない。
こういった掃除機とケルヒャーで、自然薯掘削の完全動力化、というのも試して
みたい気もする。私が考え付くぐらいだから、既に試してみた人もいっぱいいる
と思うけど、結果が気になる。やっぱりうまく行かないのかな。


余談。
#2811に書いた百均の散水ノズル。
レバーのところにひびが入ってきました。
とりあえず、まだ使えてはいますけどね。
あと1年はちょっとムリなんじゃないかなぁ。
とはいえ、3年あまり使えていたわけで。その前に使っていたホームセンターで
購入したものに比べても、耐久性は遜色がない。あとは、ジェットの絞り込みの
精度の悪さを勘案し、次はどんなものを買おうかな。

タイトルRe^4: お庭の自然薯
記事No3648
投稿日: 2021/05/08(Sat) 14:53
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3646
> こういった掃除機とケルヒャーで、自然薯掘削の完全動力化、というのも試して
> みたい気もする。私が考え付くぐらいだから、既に試してみた人もいっぱいいる
> と思うけど、結果が気になる。やっぱりうまく行かないのかな。

ネットで軽く検索してみた限りでは、見つからない。
やはり、あまりにもアホすぎる、というところでしょうか。

さて。

> ただ、やはり考えなしに塩ビパイプを購入したのは失敗だったかも。
> まずは1〜2リットル程度のペットボトルで試して、それでも容量が足りないと
> なってから塩ビパイプに手を出すべきだったと、今にして思う。
> いきなりスーパードレッドノートクラス(超弩級)の水鉄砲というのもやっぱり

無謀だったようです。
とりあえず手元にあった1.5リットルのペットボトルを細工してみました。
入っていたのは炭酸飲料ではありませんが、炭酸飲料用みたいな円筒形のタイプ。
ただ、やはり炭酸飲料にも使えるように作られているのか、わりと頑丈。という
か、硬い。カッターナイフの歯を立てるのに難儀しました。
で、カッターナイフと万能はさみで底を切り離し、筒は完成。
軸は、その辺にあった木の棒。
最初はこれに、やはりその辺に大量にあったスポンジを巻きつけて針金で固定。
そしてまず、スポンジに水をしみこませて気密を確保したあと、筒に差し込んで
水を吸い上げる。筒が透明なんで、どのくらい吸い込んでいるかがよくわかる。
これは百均の水鉄砲では得られないメリット。ありがたい。
ところが、水鉄砲を水面よりも上に持ち上げると、そのまま先端より排水されて
しまう。つまり、貯水を維持できない。このときの状況をよく観察してみると、
スポンジに蓄えられた、すなわち気密を維持するための水分も一緒に排水されて
しまっている。これはつまり、スポンジの吸水性と表裏一体の排水性が遺憾なく
発揮されてしまっている模様。このときさらに、水鉄砲先端部もよく観察すれば、
もう一つ別の原因があることにも気がついたはずですが、残念ながらこのときは
気がつきませんでした。

とりあえず、この段階ではうまく行かない唯一の原因だと思っていたものを潰す
ために、軸に巻きつけるものをスポンジからぼろタオルに変更。最初に巻きつけ
てゴムひもで固定したタオルは思ったよりも厚手というか、乾燥状態では十分な
太さだと思っていたのに給水したら縮んでしまって役に立たない。さらにその上
から別のタオルを巻いて、やっぱり紐で固定しようとしたけど別室まで行くのが
面倒だったので、手元に潤沢にあった輪ゴムで固定。
結果。
ちょっと太すぎたかな。摩擦が大きくて、軸の押し引きが大変。
まぁこの辺はあとから調節するとして。
とりあえず給水してみると、無事に吸い込む。やった、完成、と思いきや。
先端を水面より上に引き出すと、やはり先端からこぼれてしまう。
一体何が起こっているかと観察すると、上記に書いた、別のうまく行かない原因
が発動しているのです。
もったいぶった書き方になっていますが、要は先端が太すぎる。
ペットボトルでもワインボトルでもビール瓶でもいいですが、開封して一番最初
に注ぐときは「とくとくとく」とか音がするじゃないですか。あれですよ。
つまり、水を保持するだけの表面張力の力が足りない。
竹筒水鉄砲とかで穴が小さい理由が、自分で試してみてやっとわかった。
逆にいうと、塩ビ管をそのまま使って太い水鉄砲を作ることもできない。
SFでは「直径10kmのレーザー砲」なんていうものが出てきたりして、そういう
ものは作れるかもしれないけど、直径10cmの水鉄砲はむり、ということですな。
そういうのがでてくるとすると、それはSFではなくて単なるファンタジー。
そもそもそんなものが出てくる小説なりアニメ、売れんだろうな。

ただ、ここまで試して、解決策はわかりました。
つまり、先端の穴を小さくすれば良い。
塩ビ管なら、先端にはめるキャップ上のパーツが販売されていますから、それを
購入して小さな穴を開ける。
今回のペットボトル水鉄砲なら、キャップはあるから、それにやっぱり小さな穴
をあけてやればよろしい。
おそらく、水の表面張力から、開けられる最大の穴の大きさなんて計算で求める
ことは可能でしょうけど、私にはそんな知識はないので、大きい穴から小さい穴
まで数種類の穴を開けたキャップを用意して付け替えつつ実験してみたいと思い
ます。

やはり実験は大切、といったところが今回の教訓。
 

タイトルRe^5: お庭の自然薯
記事No3745
投稿日: 2022/02/01(Tue) 12:17
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3648
サーバマシンの復旧ならば、いささかなりとも体を動かすのですがね。
ログの復旧、なんてことだと、これは純粋に頭脳労働。
となると、時々は体も動かしたくなるもので。
ということで、

> 今回のペットボトル水鉄砲なら、キャップはあるから、それにやっぱり小さな穴
> をあけてやればよろしい。

構想から半年あまり、やっとペットボトルのキャップに穴を開けてみました。
#3646で購入したと書いた百均の水鉄砲、穴の大きさを測ってみると4.1ミリほど。
なので、4ミリのドリルを用意しました。
作業開始時は、中央に1つと、その周りに8つの穴を開ける計画だったんですが、
私の器用さから、中央の穴はともかく、その周囲に8個も穴はあけられず。結局、
周囲の穴は7つの、計8個の穴を開けました。
まだ、実戦投入はおろか作業前の実験も行っていませんから、期待通りの働きを
してくれるかはわかりません。ダメならだめで、もっと小さい穴でリトライする
だけですが。


余談。
#3646でも触れている百均の散水ノズル。
昨年末にとうとう壊れてしまいました。
そこで、再び、百均で新しいものを購入してきました。
壊れたものと全く同じモデルも売っていたのですが、隣に並んでいた別のモデル
を選びました。
こちらもまだ一度も使っていません。
今度はどうだろう。
耐久性はいいけど、別の問題点が発生したりして。
 

タイトルRe^6: お庭の自然薯
記事No3785
投稿日: 2022/05/02(Mon) 13:14
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3745
去年の秋から今年の春までの自然薯採掘のシーズンも終わってしまいました。
昨シーズンに続き、今シーズンもあまり掘れませんでした。
とはいえ今シーズン、収量としては大した事ありませんが、90センチ級をほぼ
傷つけずに2本掘れたので、満足度は結構大きい。
問題は、2年続けてろくに掘れなかったということは残った株が多いということ
で、今年の夏は数年ぶりのジャングルになってしまいそう。

ところで、

> #3646でも触れている百均の散水ノズル。
> 壊れたものと全く同じモデルも売っていたのですが、隣に並んでいた別のモデル
> を選びました。
> こちらもまだ一度も使っていません。

少しは使ってみたんですがね。
やはりジェットの絞りの精度は甘い。
比較はできませんが、壊れた旧ノズルよりも甘いかも。
とはいえ、芋自体に傷つけずに周囲の土を吹き飛ばす、という役にはたっている。
もしかしたら、このくらい絞りが甘いほうが芋に傷をつけなくていいのかも。
とりあえず、向こう数年はこいつを使っていくことになります。
また3年程度で壊れるなら、次はホームセンターで500円以上クラスのものを
購入しましょう。

そして、以前の水圧掘削の際は穴に水がたまってしまったので、これを排水する
ために水鉄砲を導入しようとしたのですがね。

> まだ、実戦投入はおろか作業前の実験も行っていませんから、期待通りの働きを
> してくれるかはわかりません。ダメならだめで、もっと小さい穴でリトライする
> だけですが。

今シーズンは、使用した水量が少ないこともあるけど、掘った場所の土質の関係
か穴に水がたまらなかったもので、実戦投入までには至らず。
どころか、いまだに使用可能かどうかの実験すらしていない。
やっぱり、実験という名目の水遊びは夏がシーズン、かな。
 

タイトルRe^7: お庭の自然薯
記事No3918
投稿日: 2023/02/06(Mon) 02:01
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3785
> とりあえず、向こう数年はこいつを使っていくことになります。

数年も持ちませんでした。
先日、使おうとしたら、側面にひびが入っている。
可能性としては誤って踏んづけたというのも考えられますが。
もっと高い可能性は、先日の寒波の際に内部が凍結して破裂、というパターン。

また近日中に調達してこよう。
今度も百均かな。
 

タイトルRe^8: お庭の自然薯
記事No3927
投稿日: 2023/03/10(Fri) 13:04
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3918
> 今度も百均かな。

さすがにこのインフレのご時勢、100円では仕入れられなくなったらしい。
百均は全滅。
ということでホームセンターに向かったのですがね。
ホームセンターで目にしたのが、水道の補修用テープ。
これで水道管を巻けば水漏れが止まる、というもの。
どんなものなんだろう、と見たところ、なんだか、ただの自己融着テープみたい。
それなら、実家に30年物ぐらいの古い在庫があったはず、
とりあえず、在庫いっそうとまでは行かないけど、試しに使ってみようと思い、
この日はノズルは買わずに帰宅。
数日後、実家に行って自己友着テープを確保。
見た目は、保存状態良好、腐ってはいない。
早速自宅でノズルの周りをきつく巻きつける。
そのまますぐに試してみてもよかったのだけど、融着するまで少し時間を置いて
みることにする。
数日後、通水してみたけど、う〜ん、残念。
側面の大きなひびのところは何とかカバーできていたけど、ひびの前後というか
上下というか、繋がっているというか延びているというか、そういうところまで
完全にはカバーできず、補修失敗。
ただ、カバーできている部分はきちんと防水できていて、これはすごい。
自己融着テープの実力を、私は完全には把握できていなかったということです。

ということで、近日中に、ホームセンターで散水ノズルを新規購入予定。
一番安いやつでいいや。600円前後だと思う。
 

タイトルRe^9: お庭の自然薯
記事No3929
投稿日: 2023/03/15(Wed) 11:47
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3927
> さすがにこのインフレのご時勢、100円では仕入れられなくなったらしい。
> 百均は全滅。

なんと、ダイソーで復活していました。
隣町の、大規模ホームセンターに併設されたかなり大きなダイソーにもなくて、
さらにもうひとつ隣の町にある、駅前ショッピングセンター内の、やはりかなり
大き目のダイソーにもなく、その他小さ目のダイソーやセリアやキャンドゥにも
全くなかったのですがね。
上記の、駅前ショッピングセンター内の店を再訪したら、なんと陳列あり。
今度は緑っぽい色になっていましたが、形状・仕様は先般壊れてしまったものと
ほぼ同一。なので、早速ゲットしてしまいました。
一時的に入荷がなかったのは、単に端境期だったからなのかもしれません。

金額が金額なので耐久性についてはそれほど期待しませんが、それでもなるべく
壊さないように使っていくことにしましょう。
 

タイトルRe^10: お庭の自然薯
記事No4058
投稿日: 2024/01/20(Sat) 02:20
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3929
今シーズンも、自然薯を掘っています。

> なんと、ダイソーで復活していました。

このノズルを使って、例年通り、土を吹き飛ばそうとしたわけですよ。
ところが、最大水圧が自然薯を直撃すると。
はじけ散る!
砕け飛ぶ!
過去のノズルでは、最大水圧が自然薯を直撃しても全く問題はありませんでした。
うちに供給されている水道の水圧が変わったとは思えません。
おそらく、工作精度の関係で、水の噴射が絞り込まれているのでしょう。
こんな、水道の水圧くらいで自然薯が砕け散るのなら、ケルヒャーなんて使おう
ものなら、それこそ跡形も残らず粉々となるはず。

とりあえず、水圧に注意しながら、これからも使っていくことにしましょう。
 

タイトルRe^10: お庭の自然薯
記事No4076
投稿日: 2024/04/04(Thu) 19:13
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3929
昨日から今日にかけて、3食連続でカップ麺。
カップ麺は決して嫌いではありませんが、これは生まれて初めてかも。
それはさておき。
今年もまた暖かい日が続くようになりました。
例年通り、ゴールデンウィークで芋掘りは終わりそう。
あと1本くらいかなぁ。

> 金額が金額なので耐久性についてはそれほど期待しませんが、それでもなるべく
> 壊さないように使っていくことにしましょう。

先日、およそ2週間ぶりくらいに使おうとしたら、水漏れ発生。
本体と回転部の隙間からシャ〜っと漏れてくださる。
その部分に隙間があいているのは肉眼でもわかる。
扱いが手荒すぎたかなぁ。
そこで、回転部中央のネジをはずして分解したのですが、詳細はよくわからない。
組み立てなおすと、一見、隙間はふさがった感じ。
これで直ってくれるとありがたいけど、と思いつつ水を流すと、やっぱりダメ。
水圧に負けてしまう感じで、やっぱり隙間が開いてしまう。
仕方なく、同じものを再びダイソーで買ってきました。
そして、何が違うのか比較するために、両方を分解しようとしました。
まずは、今まで使っていた、壊れたほう。
ところが、こいつを分解した段階で気がついた。
パッキンがずれている。
こいつをきちんと治してネジを締めなおし水を通したら、無事回復。
何だ、新しく買ってくることなかったじゃない。

ま、高々100円ですからね。
即応予備を入手したということで良しとしましょう。
 

タイトルRe^11: お庭の自然薯
記事No4077
投稿日: 2024/04/05(Fri) 15:54
投稿者めざら
参照先http://mezala.la.coocan.jp/
レス元4076
> 即応予備を入手したということで良しとしましょう。

そのように考えるのが幸せということでしょうね。(笑)

タイトルRe^12: お庭の自然薯
記事No4078
投稿日: 2024/04/05(Fri) 18:18
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4077
> > 即応予備を入手したということで良しとしましょう。
> そのように考えるのが幸せということでしょうね。(笑)

ただ、即応予備が必要なことってそんなにあるのか、というのが現実。
おそらく、現実を見据えてはいけない部分なのでしょう。