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▼ 続・簡易ドリップコーヒー - としき@家主 2020/07/08 14:32 No.3539
タイトル続・簡易ドリップコーヒー
記事No3539
投稿日: 2020/07/08(Wed) 14:32
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
#2611の続き、のようなもの。
#2611は過去ログ送りになってしまってますからね。

先日、タニタブランドの簡易ドリップコーヒーを入手しました。
体重計で有名なタニタです。
プレミアムブレンドというヤツで、うたい文句によると
「タニタオンラインショップなど、一部のみの取り扱いとなります。」
だとのこと。
当然ながら、もらい物です。入手経緯などはざっくり省略。
製造者はユニカフェとなっています。
何がプレミアムかというと、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が通常の
コーヒーの約2倍含まれているのだそうです。
そしてこれ、1杯分の豆の量が15グラム。
240ミリリットルの湯量で200ミリリットルのコーヒーが出来上がるとなっている
のですが、こんな大容量の簡易ドリップコーヒー、初めて見た。マグカップ1杯
にはちょうどいいのですが、なぜ他所では出さないんだろう。
パッケージに同封されていた商品紹介の紙によると、
「丸みのある酸味と甘みが合わさった上質な味わい」
だそうです。
豆の産地は、グアテマラ産とエルサルバドル産を中心としたブレンドらしい。
また、同じ紙に書いてあった入れ方のコツのようなものによると、高めの温度で、
蒸らし時間を長くしてゆっくり入れると濃いコーヒーが出せるそうな。

ということで、書かれている通りに入れてみました。
結果。
うわ、こんなに酸味が強いんだ。
前にも書いたとおり、私は苦味系が好きな人間。
ちょっとこれは、もらいものならともかく、自分で金を出してまで買いたいとは
思わないくらい。
そして、出し切った後の2煎目。
あら、これは普通の出がらしですな。
他の、140ミリリットル用の簡易ドリップコーヒーと同じ。
いやぁ、#2611で書いたドトールの簡易ドリップコーヒーのように、ちょっと高い
銘柄なので出がらしもおいしいかなと思ってしまったわけなんですね。
すなわち、2煎目もおいしいドトールの簡易ドリップコーヒーは特殊である、と
いうことが新たに今回、判明したということで。

何やってんだか。