リンドグレーンの小説とは全く関係ありません。
新しい靴下の時には問題がないのですがね。
何ヶ月か履いて劣化してきた靴下の場合に問題が発生します。
端的に言って、ずり落ちるようになるわけですよ。
最終的には、どちらの足の靴下もずり落ちるようになります。
ところが、劣化が始まったときは、必ず、右側の靴下からずり落ちます。
これが不思議なもので、その1足の靴下、右と左を履き替えても、やっぱり右側
だけがずり落ちる。
つまり、靴下の側ではなく、足の側に原因の一部があるわけです。
でも、目視で見ても、足の太さが明らかに違う、ということはない。
スネ毛の量だとか肌のざらつきといった、摩擦に影響しそうな部分においても、
触ってわかるほどの手触りの違いはない。
このような状況が、かれこれ10年前後続いているわけでして。
すなわち、とても多くの靴下で発現している。
当然、メーカーだの材質だのもそれぞれ異なるであろうことは想定できます。
一体、私の足はどうなっているんだろう。
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