> あ、いや、要は、ジャガイモの収穫を急がなくては、ということです。
今朝、涼しいうちにジャガイモを収穫しました。
3株の合計で750グラム弱ぐらい。
各株とも、1番大きいのは100グラム以上ありました。
100グラム以上のものは全部で4つ。
ろくな肥料もやらない割にはよく育ちました。
やはり、生育期間を考えると、もうちょっと早く植えつけるべきだったかも。
でも、まさかこんなに早く梅雨が明けるとは思わなかったし。
一応、ジャガイモの植え付け時期は桜の咲くころとしたい。あまり原理主義的に
拘泥してもろくな結果は得られないと、頭ではわかっているのですがねぇ。
収穫のうち、細かいものは実家に上納予定。おそらく、切らずに丸のまま、煮物
なり味噌汁なり肉ジャガなりに加工してもらえることでしょう。
私はその手の料理をしないのでね。
続いて、土の篩い分け。微細粉は取り除く。
というか、粒の大きいものだけ取り出して、別の容器(米袋)に投入。
なんか、結果として砂利のような培地になっているけど、とりあえず気にしない。
いわば、礫耕栽培のようなもの。
有機質が著しく少ないけど、水耕栽培だって有機質は皆無だと自分を納得させる。
そして、サツマイモの植え付け。
元肥としては、草木灰を洗濯用の軽量スプーンに1杯。
それと、年代ものエードボールを10個。
潅水はたっぷり。
あ、追肥はどうしよう。
年代もののハイポネックス(セントポーリア用)は、春ジャガ栽培で使い切って
しまった。実家へ行って、化成肥料をちょっともらってくるか。
残った土は、とりあえずブルーシートに広げて天日にさらす。
これだけの熱波を浴びせれば、有害な病害虫は滅ぶことでしょう。
有益な虫たちも滅んでしまうでしょうが、もともと、有機質に著しく欠けていた
土壌ですから、最初からそんなものはいないよ、という確信がある。
数日間、天日にさらしたら、秋ジャガの培地にしてみましょう。
あぁ、粘土質で有機質がないということは通気性にかけた土ということだけど、
こんなもので満足な収穫が望めるのか、乞うご期待。
#今日の標語「高望みはやめよう」
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