暖かい季節になってきたので、火を焚くようになりました。なんのこっちゃ。
いや、庭先で火を焚くのは危険なんで川原まで出かけることにしていたのですが、
寒いと出かけるのが億劫で。ただ、そろそろ暑い季節になってきて、今度は火を
焚くこと自体がイヤになってきたので、この辺で一旦まとめ。
以下、ウッドガスストーブでいろいろと実験してわかったことをいくつか。
・炎を上げて燃える木材の燃焼よりも、炭火のほうが温度が高いんですね。
このことを、私は知りませんでした。
・基本的に空き缶で工作しています。
アルミ缶は、木材等の炎の温度には耐えられますが、炭火では一発でボロボロ
になりました。
・スチール缶で試したのは飲料缶とスプレー缶だけですが、なんとなくスプレー
缶のほうが肉厚で丈夫そうな気がします。
各種食品缶やペンキ缶などは、これから試してみるかもしれません。
・竹チップとか松ぼっくりといった油分の多いものを燃やすとススが出やすい。
知っている人からすると当たり前かもしれません。
でも、裸火に縁のない私にとっては新鮮な経験でした。
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