桜の開花宣言も出たので、芋の栽培を開始することにしました。
例年通り、種芋を水栽培して、数センチ芽が出てきたところで定植する予定。
ただ、例年は大き目の芋を切断して水栽培しているのだけど、今年は小さめの芋
を切らずに植えることにしました。
こんなことをするのは何年ぶりだろう。35年ぶりぐらいか。
さすがに初めてではないけど、2回目か3回目くらい。
> 一方の種芋。
> 1月に買った、産地不明の男爵っぽい丸い形状の小ぶりな芋よりも、2月に購入
> した北海道産の中ぶりなきたあかりのほうが発芽が旺盛なので、こちらを植える
きたあかりのほうが大きいので、食材として優先的に使用したくなりました。
ということで、小さいほうを種芋として採用。
5〜6個あったのですが、発芽状況を勘案し、最も小さいほうの2個と、大きい
ほうから2番目くらいのもの1個を、現在、潅水中。
ただ、なんとなく、腐ってしまうような気がしなくもなくて。
切って水栽培だと、切断面から水を吸い上げるけど、丸のままでの水栽培だと、
外皮が邪魔をして水を吸わないような気がして。
とっとと植えたほうがいいのかなぁ。
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