ここ数日、毎日、炎天が続いています。
もはやこれは、晴天ではなく荒天と表現したいくらい。
いや、だって、人が死ぬんですから。
ところで、今日、というかもう日付が変わって昨日になっていますが、8月7日、
は久しぶりに長い時間、日が陰っていました。だいたい午後3時ぐらいから日没
まで、ずっと曇り空。こんなに日照が短かった日って何日ぶりだろう。最近は、
ちょっと陰ったかな、と思ったら単に雲が流れていただけで、ほんの数分でまた
照ってきたり、遠くで入道雲が発達しているのが見えているのにこっちには全く
影響がなかったり。
さて、サツマイモは水はけのよい土のほうがよい、と聞いていました。
なので、砂利が混じろうがなんだろうが気にせず、一生懸命、排水性と通気性の
よい培地になるように努力しました。ということは逆に、保水性のほとんどない
土になるということです。
一応、容器はビニールの米袋。
これはプラスチックのプランターと同じで、素焼きの植木鉢とは異なり、少しは
通気性に欠け、若干の保水性に資することになるとは思うのですがね。
だけど、こう毎日のように晴天が続くと、ほとんど常に水不足状態。
相当たっぷりの水を与えてやっても、よくて2日しか持たない。
ちょっと水の量を油断すると、たった1日でカラカラ。
何で3日と持たないんだろう。
理由のひとつとして、路地じゃないんで地下水が利用できないというのがあるの
は間違いないんですけどね。
容器の米袋も日当たりがよいから、中で水が沸いてしまって蒸発しているとか。
そんなまさか。
とりあえず、今のところ順調です。
なお、ジャガイモのときと違って、一切追肥は行っていません。
さて、これでどれだけ収穫できるでしょうか。
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