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▼ 栽培2024 - としき@家主 2024/03/31 12:15 No.4075
  ┣Re: 栽培2024 - としき@家主 2024/04/29 18:38 No.4085
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  ┃          ┗Re^12: 栽培2024 - としき@家主 2024/08/12 12:23 No.4130
  ┣Re: 栽培2024 - としき@家主 2024/08/21 01:07 No.4140
  ┃┣Re^2: 栽培2024 - めざら 2024/08/21 16:43 No.4141
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  ┃┃ ┗Re^4: 栽培2024 - としき@家主 2024/08/26 11:44 No.4145
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  ┃ ┗Re^3: 栽培2024 - としき@家主 2024/09/18 23:50 No.4155
  ┗Re: 栽培2024 - としき@家主 2024/11/18 23:56 No.4177
タイトル栽培2024
記事No4075
投稿日: 2024/03/31(Sun) 12:15
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
ここ1ヶ月弱の間に、2回ほど強風に見舞われました。
3週間ぐらい前だったかな、最初の強風のときに、#3862で書いた15リットルの
ペットボトルを切断して植木鉢っぽく加工していたものがひとつ、どこかに飛ば
されてしまい。飛んでこられたお宅の方には非常に申し訳なく思っていました。
一応、バケツで押さえるようにしていたのですがね。空のバケツぐらいなら押し
のけるほどの風が吹いた模様。
その代わり、うちにもよそから飛んできたものがあって。
それがなんと、20キロもの堆肥の空き袋。
今まで10キロの米袋でいろいろと栽培していましたが、これだけ大きな袋だと
何が栽培できるだろうと妄想は膨らむばかり。ただ、現実問題、こんな大きな袋
に土を入れたら、容易に移動もできない。
これでは全く袋栽培のメリットはない。
そしてつい3日ほど前の2回目の強風に当たっては。
この20キロの堆肥の空き袋がさらに2つ飛んできました。ラッキー。
そのうえなんと、上記の、どこかに飛んでいってしまったと思われた加工済みの
ペットボトルが庭の片隅に転がっていて。ん〜、強風後のいいかげんな庭の点検
状況等を鑑みるに、家の周りをぐるっと一周した模様。あるいは、飛び込まれた
お宅の方が、うちから飛んでいったと気がついて、うちに放り込み返してくれた
とか。もしかすると、最初の強風のときに飛び込まれたお宅の方はそもそも飛び
込まれたことにすら気がつかず、2回目の強風の時にはさらに別のお宅に跳んで
いって、そこで気がつかれた、という可能性もあるかも。

それはさておき。
上にも書いた袋栽培で、ここ数年植えていたジャガイモ、今年はやりません。
最大の理由は、種芋がなかった、ということ。
いつも、食べ残して芽が出てしまったものを植えているのですがね。
今年は自宅も実家もそういう芋がなかったもので。
そして、より小さい理由が、実家でのジャガイモ消費量が著しく減少している、
ということ。
収穫したジャガイモ、大きなものは私が自家消費します。
ところが小さいジャガイモは、ほとんど実家に持っていっていたのです。
数年前までは、実家では結構ジャガイモを食べていました。各種煮物料理で。
ところが、うちの母も高齢化で、その手の料理をほとんどしなくなりました。
そして、私は煮物系はほとんどしない。
そうすると、小さいジャガイモはどうしよう、という話が発生することになり。
需要がないなら、わざわざ育てる事はないな、という結論。
もちろん、たまたま種芋が手に入った、ということでもあれば話は別。

なお、ジャガイモではなくサツマイモ、昨年産は今のところ順調に消費中。
在庫として、目測200グラム弱ぐらいのものが残り2個。
このくらいなら、概ね4月中、遅くても5月末までには消費できることでしょう。

ということで、現在栽培中というか芽の出ているのは、水栽培中のサツマイモ苗
が2本。こいつは順調。それと、#4052に書いたエシャレットが3本。
実は、その後もエシャレットを食べるたびに切れ端を水栽培していたのですが、
これが全く芽が出ない。屋内だから寒すぎるということはないと思うのだけど、
でもやっぱり寒いのかなぁ。トータルの発芽率は数えちゃいないけど、ざっくり
2%ぐらいかな。あと、今までは水盤というか容器に切れ端を直接置いて、薄く
水を張った状態で発芽を目指していました。実家の母はにんじんや蕪の切れ端で
こういう形でよくやっています。でもこれからの季節、暖かくなると腐敗が早く
進みそうな気がするので、スポンジを敷いてそれに水を含ませ、その上に切れ端
を乗せるようにしました。もしもこれで発芽率に差が出るようなら、今後は継続
してこの方式を採用。

あと、おなじく#4052に書いたニンニク。こちらは屋外の鉢に植えたのだけれど、
今のところは全く芽が出ていません。まぁそうだろうな。腐ってしまったかな。
 

タイトルRe: 栽培2024
記事No4085
投稿日: 2024/04/29(Mon) 18:38
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4075
> ここ1ヶ月弱の間に、2回ほど強風に見舞われました。

今日もわりと風は強め。昨日もやや強かった。
ですが、もっと強かった先日。

> その代わり、うちにもよそから飛んできたものがあって。

また、ありがたいものが飛んできました。ありがたくもないか。
ボランティア袋、というものです。
うちの町、ごみ収集は有料の袋しか回収してくれないのですがね。
道路や公園の落ち葉なんかは、役場で無料配布しているボランティア袋に入れる
と回収してもらえるのです。なので、ご近所の方とか、非常識といわれない範囲
で、庭の雑草を抜いたのとかをこの袋に入れているらしい。私はやったことない
ですよ。いや、つまらんプライドとかではなく、単に庭の穴に埋めれば片がつく
だけの話で。その他、実家とかで剪定した枝なんかだと、いくらなんでもこれは
公園の落ち葉とは思えないということで、ちょっとできかねる。
話を戻して、そのボランティア袋がひとつ、風で庭に飛んできていました。その
数日後、そこまで風がひどくないけれどそれなりに風のあった日に気がついたの
ですが、もう一袋、家の前のU字溝の中に落ちていた。その日に飛んできたのか、
その前の強風の日に飛んできていたのに気がつかなかったのか。無料のものとは
いえ、ただで入手できてラッキー、とはならない。実は、コロナ真っ最中のころ、
家の近所のごみ拾いのために、役場でもらってきた在庫があって。ひとつだけで
よかったのですが、配布一回で10枚まとめて、なのだとか。つまり、過剰在庫
がまだ8〜9袋くらいある。どうしよう。



それはさておき。

> ということで、現在栽培中というか芽の出ているのは、水栽培中のサツマイモ苗
> が2本。こいつは順調。それと、#4052に書いたエシャレットが3本。

昨日、サツマイモは植えつけました。ポットがひとつと米袋がひとつ。
#4052で書いたように、葉っぱの周囲は黄色く枯れこんできていましたが、寝室に
置いたせいか、それ以後はあまり枯れこみは広がらず。とはいえ、芽はそれほど
伸びていないくせに、いくつか落ちた葉っぱはある。大丈夫かなぁ。
今年は元肥はほぼ皆無。一応、エードボールは5粒ずつくれてやってあります。
いつもの年だとくれてやっている草木灰、風が強くて瓶の蓋を開けた瞬間に巻き
散らかされそうということで自粛。ま、近日中には入れてやりますけどね。

植え付け済みのエシャレットは、まぁまぁ順調。

> でもやっぱり寒いのかなぁ。トータルの発芽率は数えちゃいないけど、ざっくり
> 2%ぐらいかな。

今年の2月まで、ざっくり言って200本。うち、何とか育ったのが3本。
というところで、心機一転、3月からリスタート。

> あと、今までは水盤というか容器に切れ端を直接置いて、薄く
> 水を張った状態で発芽を目指していました。

今回は、薄いスポンジの上に並べています。
このスポンジが功を奏したのか、単に暖かくなってきたからかはわかりませんが、
ここまでおよそ40本のうち、緑っぽいのが出ているのが4〜5本。とはいえ、
数センチほど葉っぱが伸びてきたのは1本だけ。あとはちょっと無理かなぁ。
この、葉っぱが伸びてきたものも鉢に植えつけてみました。他のものも、きちん
と伸びてきたら植えつけたいのだけど、難しいかも。

> あと、おなじく#4052に書いたニンニク。こちらは屋外の鉢に植えたのだけれど、
> 今のところは全く芽が出ていません。まぁそうだろうな。腐ってしまったかな。

こちらは無理そう。
上記のエシャレットを植えつけることに使わせていただきましょう。


予定外のものがひとつ。たまねぎ。
お勤め品として買ったきたものが3個。
芽が出始めてしまったので、あわてて冷蔵庫に入れて。
まだ1個残っている。早く食べなくては。つ〜か、自然薯も早く食べなくては。
話を戻して、3個のたまねぎのうちの1個め、根っこのほうを切り捨てた部分、
さすがに傷みかけていたので再生野菜にもせず、庭の片隅の、みょうがが生えて
いるところに放り投げておきました。どうせ腐ってしまうだろうと思っていたの
です。その数日後、2個目のたまねぎも同様。こちらは芽の部分もかなり伸びて
きていたので、がっつりと切って、一緒に放っておきました。
そしてかれこれ10日か2週間か。
みょうがの成長を確認しようとしたところ、これらのたまねぎの状態にびっくり。
1個目のたまねぎの根っこからは芽が出てきていました。2個目のたまねぎは、
根のほうは行方不明ですが、芽のほうがまだ青々としている。
ということで、急遽、再生野菜プロジェクトをスタート。
といっても、実質、1個目のたまねぎの根をポットに植えつけただけ。2個目の
たまねぎの芽も同じボットにさしてみましたが、たまねぎの指し芽なんて聞いた
こともない。ま、そのうち腐ってしまうとは思いますけどね。


余談。

> なお、ジャガイモではなくサツマイモ、昨年産は今のところ順調に消費中。
> 在庫として、目測200グラム弱ぐらいのものが残り2個。
> このくらいなら、概ね4月中、遅くても5月末までには消費できることでしょう。

このうちの1個、外見はよかったのですが、中が傷んでいました。
ということで、あえなく廃棄。
もう1個残っているけど、こちらもだめかなぁ。
保存状況は同じようなものですからね。
 

タイトルRe^2: 栽培2024
記事No4086
投稿日: 2024/05/02(Thu) 00:14
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4085
その後。

> ここまでおよそ40本のうち、緑っぽいのが出ているのが4〜5本。とはいえ、
> 数センチほど葉っぱが伸びてきたのは1本だけ。あとはちょっと無理かなぁ。

この、緑っぽいのが見えてきたものも全部だめになってしまった模様。
状況としては、なんとなく、つっつきすぎてだめになったようにも見える。
だけど、他の、何も出てこないものと同じような感じにも見えるので、ちょっと
乾燥させちゃったのかも。
連休中はちょっと暇がなさそうなので、連休明けにも処分してしまう方向。
 

タイトルRe^3: 栽培2024
記事No4115
投稿日: 2024/07/14(Sun) 10:54
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4086
エシャレットにリトライ。

> 連休中はちょっと暇がなさそうなので、連休明けにも処分してしまう方向。

前回までのは全て処分済み。
6月末に新しく食したものがあったので、それの根っこで再生野菜スタート。
前回までは水盤に直接並べて水に浸していました。
実家でニンジン、ダイコン、カブといったものは大体この方式だったからです。
また、過去の私の経験でも、サツマイモもこの方式でした。
ただ、この方式では常に水に浸かっているので腐ってしまったのではないか、と
いう疑惑あり。見た目では腐っているようには見えないのですがね。
ということで、今回はスポンジを敷いて、その上に並べてみました。
が、どうもなんかこれでは逆に乾燥しすぎているような感じ。
2週間あまりが経過して、なんとなくダメそう。
もう少し様子を見ますが、処分方向。
そして一昨日、さらに新しい物を始めましたが、再び以前と同じく、水盤に直接
方式を採用。
これでどうなるか。
 

タイトルRe^4: 栽培2024
記事No4119
投稿日: 2024/07/27(Sat) 11:34
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4115
> エシャレットにリトライ。

> そして一昨日、さらに新しい物を始めましたが、再び以前と同じく、水盤に直接
> 方式を採用。
> これでどうなるか。

う〜ん、やっぱり思わしくない。
最初のうちは順調に根が伸びているのですがね。
芽の部分、わずかに緑がかってきたかと思ったら、ダメになったっぽい。
今後は腐敗モードでしょう。
とりあえず、今やっているやつは、8月上旬の出張の際に水が枯渇するであろう
ことが目に見えているので、それまでに処分する予定。

どうすればいいのかなぁ。
なぜ、にんじんや大根のように簡単にできないのか。
要研究。
 

タイトルRe^2: 栽培2024
記事No4092
投稿日: 2024/05/16(Thu) 13:51
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4085
> > ここ1ヶ月弱の間に、2回ほど強風に見舞われました。
> 今日もわりと風は強め。昨日もやや強かった。

今日も風は強いという予報だったのですが。
それでも今までの風が強い日に比べれば、今の所はかなり弱い。
これから強くなるのかな。
なんか、私が休みの日に限って風が強いような気がするのは気のせいか。

それはさておき、サツマイモ。
植えつけた直後に最低気温が10度を下回る日があったりして、なかなか活着を
確認できていなかったのですが、やっと4〜5日前に新しい芽が出始めたことを
確認。そして

> いつもの年だとくれてやっている草木灰、風が強くて瓶の蓋を開けた瞬間に巻き
> 散らかされそうということで自粛。ま、近日中には入れてやりますけどね。

やっとさっき、草木灰をそれなりにくれてやりました。

> 植え付け済みのエシャレットは、まぁまぁ順調。

> この、葉っぱが伸びてきたものも鉢に植えつけてみました。他のものも、きちん
> と伸びてきたら植えつけたいのだけど、難しいかも。

新しく植えつけたエシャレットは、ほとんど気息奄々。
枯れてしまいそうだなぁ。
#4086に書いた、その他の根っこは全て処分しました。

> 予定外のものがひとつ。たまねぎ。

これがわりとびっくりするような感じ。

> といっても、実質、1個目のたまねぎの根をポットに植えつけただけ。2個目の
> たまねぎの芽も同じボットにさしてみましたが、たまねぎの指し芽なんて聞いた
> こともない。ま、そのうち腐ってしまうとは思いますけどね。

まず、再生野菜状態のたまねぎの芽。
一昨日くらいまでは順調というのか、枯れるでもなくそのまま生えていました。
が、昨日。
ナメクジにかなりやられているのを発見。急遽、ナメクジ忌避剤を周辺に散布。
また、挿し芽状態のたまねぎの芽。
これが結構、長持ちしている。
葉っぱ3本ぐらいを上記の芽と同じポットにさしただけで、潅水とかもごく普通
にくれてやっているだけなんですが、なかなか枯れない。3本のうちの1本が、
やっと枯れたといったところ。もう1本、これもあまり状態はよくないのですが、
それでも何とか生きながらえていたところ、昨日になって、上記の芽と同様にと
いうか、葉っぱの真ん中あたりをナメクジに食われた感じ。が、やはりこちらの
ほうが古くて硬くてお口に合わなかったのでしょう、ちょっとかじられただけ。
そしてもう1本は、なぜかまだまだ元気。
さて、今後一体どうなりますやら。


> 余談。
> 
> > なお、ジャガイモではなくサツマイモ、昨年産は今のところ順調に消費中。
> > 在庫として、目測200グラム弱ぐらいのものが残り2個。
> > このくらいなら、概ね4月中、遅くても5月末までには消費できることでしょう。
> 
> このうちの1個、外見はよかったのですが、中が傷んでいました。
> ということで、あえなく廃棄。
> もう1個残っているけど、こちらもだめかなぁ。
> 保存状況は同じようなものですからね。

最後のサツマイモ、やっと今日、切ってみたのですがね。
案の定というか、ほとんどの部分が傷んでいました。
とはいえ、いくらかは食べられそうな部分もあって。
ん〜、全体の5分の1以下かなぁ、目測30グラムぐらい。
とりあえず、研いだ米の中にぶち込んで、芋ご飯にして見ます。
結局、何が悪かったんだろう。
しなびたというか、水分が飛んでしまった感じ。
あたかも、生のまま干し芋になったというか。
とはいえ、サツマイモなんて乾燥したところで保存するものだし。
一応、サツマイモの病気に関して検索したけど、どんぴしゃな症状のものはなし。
やっぱり保存方法なんだろうなぁ。
 

タイトルRe^3: 栽培2024
記事No4093
投稿日: 2024/05/16(Thu) 22:37
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4092
いささかびっくりというか腹立たしいというか。

> まず、再生野菜状態のたまねぎの芽。

> が、昨日。
> ナメクジにかなりやられているのを発見。急遽、ナメクジ忌避剤を周辺に散布。

さっき見たら、わずかに残っていた緑の芽の部分、まるっとナメクジにやられて
しまった。
ナメクジの這った跡を見たら、ほんのわずか、1センチにも満たない隙間の部分
を通過している。なんてこった。この忌避剤、弱すぎる。あるいは、1回の降雨
や潅水で効果が著しく減退するタイプなのか。
ただ、隣に並んでいるサツマイモの芽はまったくやられていない。
そういえば去年、ジャガイモは新芽どころか成熟した葉っぱまで食われまくった
けどサツマイモはやられなかった。柔らかくておいしそうなんだけど、やっぱり
人間とは食性が異なるんだな。
それはさておき。
今後は大々的にナメクジを退治する算段を考えねば。
バイオ兵器で何とかできればいいのだけど、やっぱり化学兵器の導入か?
 

タイトルRe^3: 栽培2024
記事No4096
投稿日: 2024/05/24(Fri) 00:49
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4092
概ね順調ではあるのですが。

サツマイモの培地は、今頃気がついたのですが、ちょっと失敗気味。
何かというと、もともとジャガイモを植えても大丈夫なようにしてあったのです。
ということは、あとから土寄せ可能なように、土が少なめだった、ということ。
ポットのほうは、ちょっと少なめ、という程度なんですけど。問題は米袋のほう。
いくらか縁を折り返してあったのですよ。
その状態ですら、ちょっと少なめ、という程度の土の量ですから、縁を伸ばした
フル実装状態からするとかなり少なめなわけです。もうこのまま折り返したまま
いってしまおうか。
とりあえず、苗を中心とした浅いすり鉢状に土を追加してはあります。
どうせいずれ地際の葉っぱは枯れてしまうでしょうから、その際にまた土を追加
することにしましょう。

> 新しく植えつけたエシャレットは、ほとんど気息奄々。
> 枯れてしまいそうだなぁ。

枯れてしまいました。
ということで、昨年から存命の3株だけとなりました。
どうせ今年は収穫はあまり考えていませんが、とりあえずこれから、ラッキョウ
の栽培方法についてまじめに勉強してみましょう。

最後、たまねぎ。
> 葉っぱ3本ぐらいを上記の芽と同じポットにさしただけで、潅水とかもごく普通
> にくれてやっているだけなんですが、なかなか枯れない。3本のうちの1本が、
> やっと枯れたといったところ。もう1本、これもあまり状態はよくないのですが、
> それでも何とか生きながらえていたところ、昨日になって、上記の芽と同様にと
> いうか、葉っぱの真ん中あたりをナメクジに食われた感じ。が、やはりこちらの
> ほうが古くて硬くてお口に合わなかったのでしょう、ちょっとかじられただけ。
> そしてもう1本は、なぜかまだまだ元気。

ナメクジに食われた葉っぱは、無事に枯れました。
が、もう1本の葉っぱは、なぜかいまだに元気。不思議だ。
根っこがついているわけでもなし、給水とか一体どうなっているんだろう。

さて、実はもう1個たまねぎがあって。
暗いところにおいておいたのですが、一月あまり前、暖かくなってきたために、
10センチばかり芽が伸び始めてきました。
これはいかん、ということで急遽、冷蔵庫へ避難。が、食べるタイミングがなく、
そのまま一月近く。やっと先日、無事に調理できました。
そして、例によって根っこのほうは再生野菜モード。
芽のほうは白っぽいのが10センチくらいありましたが、そのまま他のたまねぎ
と同じポットに活ける。うん、まぁ、植える、ではないよなぁ。
暗所から冷蔵庫、という、いささか苛酷な環境に放置されていたわけですが、白
かった芽の部分、3日もしないうちに緑色になって、今では元気元気。
一方で再生野菜モードの根っこのほう、なんかこれ、う〜ん。
どうもうまく育たない。
うちの母によると、たまねぎの芽も普通に再生野菜的に芽が出て、普通のねぎの
代わりに薬味なんかにできるという話なんですが、なぜか今回も思わしくない。
こんなもの、コツとかあるとは思えないんだけどなぁ。
 

タイトルRe^4: 栽培2024
記事No4100
投稿日: 2024/06/08(Sat) 12:49
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4096
> 概ね順調ではあるのですが。

概ね順調ではあるのですが。

> サツマイモの培地は、今頃気がついたのですが、ちょっと失敗気味。

培地の関係なのか。
節間がかなり詰まっているような気がする。ただの気のせいかも。
あたかも矮化剤を使ったような感じ、というか。
実は、培地は半分以上、昨年のサツマイモの栽培に使ったもの。
連作障害、という感じでもないのですが。
一応、昨年の収穫後に容器からは全部出して、あまり暑い季節でも寒い季節でも
ありませんでしたが天日にさらして、いわば天地返しをしたような形にはなって
いるのですがね。

たまねぎの芽、というか葉っぱですが

> が、もう1本の葉っぱは、なぜかいまだに元気。不思議だ。
> 根っこがついているわけでもなし、給水とか一体どうなっているんだろう。

やっと5日くらい前からしおれだして、2日くらい前にはとしき的に枯死認定。
枯れた葉っぱをほじくってみたけど、特に根っことかがついていた痕跡はない。
まさかそんな長い間、葉っぱに蓄えていた水分で生きていたのだろうか。

> 芽のほうは白っぽいのが10センチくらいありましたが、そのまま他のたまねぎ
> と同じポットに活ける。うん、まぁ、植える、ではないよなぁ。

こちらのほうは、やっぱりまだまだ元気。
4〜5枚あった葉っぱのうちの1枚が、やっと黄ばんできた、というくらい。

> 一方で再生野菜モードの根っこのほう、なんかこれ、う〜ん。

こちらのほうはどうしようもなかったので、処分しました。
なぜうまくいかないんだろう。
 

タイトルRe^5: 栽培2024
記事No4108
投稿日: 2024/06/22(Sat) 13:24
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4100
週に2回も大雨が降ると、マジで洗濯1回分、雨水がたまる。

> たまねぎの芽、というか葉っぱですが
> > 芽のほうは白っぽいのが10センチくらいありましたが、そのまま他のたまねぎ
> > と同じポットに活ける。うん、まぁ、植える、ではないよなぁ。
> こちらのほうは、やっぱりまだまだ元気。
> 4〜5枚あった葉っぱのうちの1枚が、やっと黄ばんできた、というくらい。

1回目の大雨の前の段階では、まだ葉っぱの1枚か2枚は緑色だったのですが。
2回目の大雨の前の段階で枯死認定。
う〜ん、このポット、どうしよう。
まだ時季的にぎりぎりサツマイモを植えられそうなんですが。
また大豊作だったときに始末に終えないことになるのが目に見えていて。
ちなみに、植え付け済みの2株のサツマイモは順調です。
ちょっと葉っぱが虫に食われたけど。
これはウリハムシかなぁ。ウリハムシって、瓜の葉っぱ以外も食うのか?
ま、適宜農薬散布。人類の英知は最大限利用してやらねば。
 

タイトルRe^6: 栽培2024
記事No4110
投稿日: 2024/06/27(Thu) 23:46
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4108
> まだ時季的にぎりぎりサツマイモを植えられそうなんですが。

結局、今日、芋づるを1本ちょん切って植えつけてみました。
このポット、もともとジャガイモを第1候補としていたものです。
このままサツマイモを植えずに秋ジャガ、という手もあったのですがね。
で、サツマイモを植えるつもりはなかったので、土はほとんど昨年のサツマイモ
の培地。他の容器のものはそれなりに他の土を入れているのですがね。とはいえ、
他のものと同じく、一応、天地返しっぽいことはしてあるから大丈夫、だと思う。
あと、有機物の含有量はこいつが一番多いはず。
あ、また草木灰を入れるのを忘れている。あとで入れてやろう。
さてどうなりますことやら。
 

タイトルRe^7: 栽培2024
記事No4116
投稿日: 2024/07/19(Fri) 23:57
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4110
梅雨も明けて、猛暑の日々が始まりました。
すると何が問題かというと、水が足りない。
去年までは交代制勤務でしたから、日勤は週に3日程度。
他の日は、日中でもしおれたことに気がつけば潅水が可能でした。
でも定型勤務になって週に日勤が5日という今年は、そういうわけにも行かない。
夜7時過ぎに帰宅してしおれているサツマイモにたっぷり潅水して、朝の出社時
にもそれなりに潅水して、とやっているけど、非常に不安。
土の保水性が非常に貧弱、というのが理由のひとつだけど、最大の理由は、容器
栽培であり、そもそもの土の総量が少ない、というもの。この土の量では、仮に
用土がどんなに保水性が高くても、夕方にはカラカラというかパサパサになって
いそう。

こういう状況において、8月上旬に3泊4日の出張が発生予定。
あぁ、サツマイモが全て枯れてしまう。
それこそドボンと栽培容器をそのままバケツの中に放り込んでみようかな。
4日ぐらいなら根腐れも起きないだろうし。
あるいは、ペットボトルにつけてゆっくりと給水するキャップ、百均で売ってた
かな。今まで使ったことはないけれど、マジでこういう手段を検討しないと。
 

タイトルRe^8: 栽培2024
記事No4117
投稿日: 2024/07/22(Mon) 02:03
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4116
> あるいは、ペットボトルにつけてゆっくりと給水するキャップ、百均で売ってた
> かな。今まで使ったことはないけれど、マジでこういう手段を検討しないと。

地元の駅前の小規模キャンドゥと中規模ダイソーにはなかった。
だけど、隣の駅の駅前の中規模セリアにあった。
1パック2個入りだったので2パック購入。
手持ちのペットボトルは2リットルが2つに1.5リットルが2つ。
とりあえず試験として2リットルペットボトル2つに水を満たしてサツマイモの
培地に突き刺す。が、そのうちの1つ、3時間と経たずに空になってしまった。
土が乾いていたのか、その他の理由か。
再度水を満たしてから土にさして2時間ほどしてからの状況では、とりあえずは
常識的というか、隣のペットボトルと同じくらいの減り方。よかった。
さて、おおむね1日でどのくらい減っているか。
さすがに2リットルでは3日は持たないかな。どのくらい持つのだろう。
夕立がないと枯れてしまうかな。
 

タイトルRe^9: 栽培2024
記事No4118
投稿日: 2024/07/24(Wed) 01:40
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4117
> さて、おおむね1日でどのくらい減っているか。
> さすがに2リットルでは3日は持たないかな。どのくらい持つのだろう。
> 夕立がないと枯れてしまうかな。

21日の18時ごろ、2リットルのペットボトルを2つ、満タンにしてそれぞれ
別のポットの土にさしました。
22日の20時ごろに見たら、いずれも、残り3分の1程度。
そこで普通に潅水したのですが、21時ごろには土砂降りの夕立。
時間が短くて、降水量としてはたいしたことはなかったようです。
そして23日の朝5時ごろ。
いずれのペットボトルとも空っぽ。
これはまずい。
2日と持たないということですか。
これでは、三泊四日の出張の間で水不足になることが目に見えているではありま
せんか。
終わった。
まぁ、2日くらい水不足で日照りでも、そう簡単に枯れるとは思いませんけどね。
とはいえ、枯れてしまうことも覚悟しなくては。
たっぷり雨が降ればいいんですけどね。
さもなくば、あとさらにこのペットボトル用のキャップを追加購入するとか。
 

タイトルRe^10: 栽培2024
記事No4120
投稿日: 2024/07/30(Tue) 01:39
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4118
> さもなくば、あとさらにこのペットボトル用のキャップを追加購入するとか。

とりあえず、さらに1パック2個を追加購入。
そして、近所のゴミ捨て場から、1.5リットルのペットボトルを1個ゲット。
もう出張は来週なのに。

それはさておき。
最近、またぞろ、サツマイモの葉っぱの虫食いが増えてきました。
いったい何に食われているのだろうと思っていたのですが。
2日ほど前の昼間、ついに犯人を目撃してしまいました。
キリギリス、ないしはショウリョウバッタの類、でした。
うぅ、この手の昆虫だと、純粋に害虫というわけでもありませんから、なかなか
化学兵器の投入には躊躇してしまう。
さてどうしよう。
 

タイトルRe^11: 栽培2024
記事No4129
投稿日: 2024/08/10(Sat) 12:11
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4120
> そして、近所のゴミ捨て場から、1.5リットルのペットボトルを1個ゲット。

近所のゴミ捨て場から、さらに1.5リットルのペットボトルを2個ゲット。
最初に拾ってきた1.5リットルのものは、炭酸飲料用っぽい円筒形で硬いタイプの
ものだったのですがね。普通に捨ててあったものなので、潰されていたのですよ。
こいつに、中から空気圧をかけて膨らませたのですけど、癖がついてしまったと
いうか、完全には戻りきらなくて、微妙に容量が減ってしまった感じ。そこで、
新たに拾ってきたのですが、そのうちの一つは前に拾ってきたものと同じタイプ。
ただ、こいつのほうが、あまり癖がついていなかったというか、膨らませたとき
に明らかに元のサイズに戻っているっぽい。もうひとつは元が野菜ジュース用の
ような感じの角柱形。こちらは潰されておらず、私としてはラッキーでしたけど、
市のごみ捨てルール的にはあまりよろしくない。

結果として、用意できたペットボトルは2リットルが2本、1.5リットルが4本。
土の量が多め、すなわち保水量が多い米袋のほうに3リットル、土の量が少なめ
のポットのほうには3.5リットルをアサインすることにしました。

さて、3泊4日の出張の出発は8月6日。
この日、普通に職場で定時まで勤務し、その後に新幹線で移動。
当初の予定では8月9日の夕方まで現地で仕事をして、夜の新幹線で帰宅の予定
だったけど、順調に仕事が終わってしまったため昼の新幹線で戻ってきて、定時
まで普通に職場。こんなところばかり会社員の鏡っぽい。
もっと成果出せよ。無理だけど。

そして、出張前夜の5日。
まずはたっぷりと潅水しようとしたら、よりによって散水ノズルが破損。
ここでくるかぁ。
故障状況は、まさに#4076に書いたものと同様。
ここで修理してもいいけど、出張前夜は1秒でも惜しい。
ということで、即応予備の出動。まさか本当に必要になるとは思わなかった。
で、たっぷりと潅水して、ボトルに水を入れて土にさす。
このあとは、その他モロモロの支度。

翌朝。
出社前にボトルの状況を見たらところ、なぜか2リットルのボトル2本だけが、
ほとんど空っぽ。な、なんだって〜!
出社前の朝の忙しい時間、もはや何も手を加えることもできず。
その代わりに指をくわえてそのまま出社。
初日は、ホテルのテレビでNHKのデータ放送の観測点変更を実施し、隣の町の
八王子の降水状況を見たら24時間で50ミリ近い雨が降ったことになっている。
ただ、夕立って、ほんの少しずれただけで降水量は大幅に異なるから、少し期待
するだけに留めておきましましょう。
ということで、2日目、3日目の降水量チェックは行わず。
単に疲れていて忘れただけだけど。

そして最終日。
会社から帰宅すると、ご近所ではそれなりに道がぬれているのが乾きかけている。
帰宅して再びNHKでチェックすると、八王子では過去3時間で50ミリ近い雨
が降った模様。うちのあたりでどの程度かはわかりませんが。
とりあえず、葉っぱとかは萎れておらず、無事に4日間を乗り切った様子。
帰宅したらまずはたっぷりの潅水かな、と思っていたのですが、どのくらいの雨
が降ったかわからない上、葉っぱも元気だったので、通り一遍の潅水。
また、帰宅してから1〜2時間後ぐらいだったかなぁ、念押し潅水をしようと庭
に出たら、ぱらぱらとごく弱い雨が降っている。ちょうど雨が降っていない時に
帰宅できたということで、まぁまぁ運はよかったかな。

ということで、夕べは疲れていたのですぐに寝てしまったけど、これから片付け
とか散水ノズルの修理とか、いろいろとやらねば。
 

タイトルRe^12: 栽培2024
記事No4130
投稿日: 2024/08/12(Mon) 12:23
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4129
> 結果として、用意できたペットボトルは2リットルが2本、1.5リットルが4本。
> 土の量が多め、すなわち保水量が多い米袋のほうに3リットル、土の量が少なめ
> のポットのほうには3.5リットルをアサインすることにしました。

帰宅したときは暗かったのでわからなかったのですが。
#4129を書いてから庭に出てチェックしてみたところ。
ポットのほうの1.5リットルのボトル、それぞれいくらか水が残っていて。
なんてこったい。
さらにそのままにしておいたら、片方は11日の夕方までには空になりましたが、
もう片方はその時点でもまだ残量がある。目測100ミリリットルほど。そして本日
12日の昼前の時点で残り10ミリリットルほど。この時点でさすがに撤去しました。
どうもこの給水キャップ、個体差が大きいのかもしれない。それとも他の要因か。
う〜ん、今後はどう使っていこうかねぇ。

> とか散水ノズルの修理とか、いろいろとやらねば。

ばらしてみたのですがね。
やはりというか、#4076に書いたものと同じような感じで。
はめなおして組み立てなおしたら、とりあえずは直ったような感じなんですが。
ちょっと使っていると、すぐにまた壊れる。
何回もばらして組み立てて、ということをやっているうちにわかったのですが、
散水時に握るレバーのノズル先端側にパッキンがついていて、これがバネの力で
散水部に押し付けられるようにになっています。どうもこのバネの力が強すぎて
内部で外れてしまうのではないか、ということ。バネの力が弱ければパッキンが
弱いということで水が漏れてしまうわけで、本来、強い分には問題がないように
しなければならないものだと思います。
う〜ん、どうするかなぁ。接着剤というのがお手軽だけど、とても水圧には勝て
そうにないし。ネジ止めとかだと、いろいろと削らないと引っかかりそうだし。
100円品質といえばそれまでだけど、なんかすげぇもったいない。
 

タイトルRe: 栽培2024
記事No4140
投稿日: 2024/08/21(Wed) 01:07
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4075
雑多な話があるので、ルートにつけてみよう。

自宅の庭の南東の角、ミョウガが生えています。
植えたものではありません。引っ越してきて2〜3年後から生え出しました。
お向かいの家の方によると、私が引っ越してくる前は、そこには百合生えていた
そうで、またそのうち生えてくるかも、なんてことを言っていましたが、一向に
そんな気配はない。
さて、ミョウガというのは日照りに弱いようで、毎年、夏の盛りはほとんど枯れ
かけているというか、日中はほとんどしおれている。が、今年はそんなものでは
なく。ほとんど枯れてしまいました。理由は明白。東隣のお宅、今までは高い柿
の木が生えていて、それでちょうどうまい具合に午前中は日陰になっていたので
何とか枯れずにいたようなものでした。ところが、そのお宅も高齢者というか、
70代か80代の方しか住んでおらず、高い木の世話もできないということから、
今年の春先にかなり低い高さまでばっさりと切ってしまわれたわけですよ。
結果。
ほぼ1日、お日様がサンサン。そしてミョウガは見る影もなく。
以前のように、私が交代制勤務で日中も家にいる時間が長ければ、もっとまめに
潅水できたりするのですがね。
また、掘ってみればわかる話ですが、ミョウガってあまり深くまで根を張らない。
つまり、表土が乾けばお亡くなりになる植物。
これもまたダメージの大きさに影響している。
来年は紗を張ってみるかなぁ。


最近、エシャレットを久しぶりに食べたので、またぞろ再生栽培にチャレンジ。
今まで、切り株をぽんと水栽培していたので、今回は乾燥を防止するという意味
から、スポンジで覆ってみました。もしかしたらティッシュとかの紙類のほうが
いいのかもしれませんが、新しい紙を使うのがなんかもったいなくて。
結局、捨ててもいいようなスポンジの切れ端を容器のサイズに切って、これで上
から覆ってみました。もしかしたら腐敗はするかもしれないけれど、少なくとも
乾燥防止には非常に具合がよさそう。
ただ、これ、やってみてわかったのが、どのように芽が生えてくるとかの状態が
全く見えなくなるので、なんかよしあし。芽の状態を観察するために、いちいち
剥がしてみるのはかなり面倒。ま、うまくいってくれればいいのですがね。


そして、百均で買ってきた、ペットボトルにつけてゆっくりと給水するキャップ。
#4129にも書いたように、2リットルのボトルはあっという間に空になった。
これは、2リットルのボトルだから悪いのか、それともキャップ側の問題か。
ということで、実験してみました。
先日の夕方、2本の2リットルのボトルをそれぞれ満水にしてキャップを装着し、
土にさす。とりあえずその夜、21時ごろだったかなぁ、いずれもまだ満水。
ところが、翌朝。
片方のボトルは、もうほぼ空っぽ。ところがもう一方は、まだほとんど満水。
何だこれは。
ところが翌日の昼間になると、満水だったほうが猛然と給水開始。
そして夜までにはほぼ空。
う〜ん、よろしくない。
安定してゆっくり減少してくれないと、これではちょっと使い物にならない。
でも、何でこんなに、急激に加速するように減っていくのかなぁ。
とりあえず、少なくともペットボトルの側の問題ではなさそうだ、ということは
確認できたということにしておきましょう。
 

タイトルRe^2: 栽培2024
記事No4141
投稿日: 2024/08/21(Wed) 16:43
投稿者めざら
参照先http://mezala.la.coocan.jp/
レス元4140
茗荷のこと。

うちの茗荷は野ざらしに書いたとおりだったのですが,その後も結構収穫できました。
自宅だけでは消費しきれず,茗荷好きの同級生に半分以上提供しています。
収穫できた……と言うか,現在進行形ですね。まだ四、五日おきに確認しています。

うちの場合は南が建物,西と北が垣根になっていて東に柚子の木がこんもりしています。
元々水はけがよくないところなので,それが茗荷にとってよい環境なのでしょう。

寒冷紗みたいな日除けは,かなり有効だと思われます。加えて板塀とかいかがでしょう。

うちは今年ちょっと出来過ぎの感があるので,冬にたっぷりお礼肥を施すつもりです。

タイトルRe^3: 栽培2024
記事No4142
投稿日: 2024/08/23(Fri) 02:18
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4141
ミョウガって、不思議というか、よくわかりません。

自宅でミョウガが生えているのは、敷地の南東の角、三角コーナーのような形状
で、面積は目測0.6平米ほど。測っていないから、サイズは全然違うかも。
植えた記憶はないのですが勝手に生えてきて、少しずつ面積が広がってきました。
とはいえ、ここ3年ほどは拡張していません。
ろくに肥料を与えていないせいもあるかも。
一番たくさん取れた年は、スーパーで売っている黒パック換算で3パック以上は
取れたかな。ここ数年は2パック分にも届かない年がほとんど。今年も1パック
分よりもちょっと多い、というくらい。

一方で実家。
最初にミョウガが生えてきたのは庭の東側の区画、旧イチゴ畑。
生えてきたのは30年くらい前かなぁ。
ここは、さらに南側に柿の木が植わっていて、適度に日陰。
なので、かつては非常に大量に収穫できました。
ところが、ここ数年、もう10年近くぐらい、なぜかほとんど取れない。
肥料も、化成肥料が主体ですが、結構大量に投与しているのですよ。
もっぱら柿の木に対する施肥ではあるのですが。
そして、そのイチゴ畑区画から50センチほどの通路を隔てて西側の区画。
旧砂場と称していますが、その後に花壇としたところ。
おそらく、通路の敷石の下を通って根っこが侵略してきたのだと思います。
最初に侵略されたのは20年ぐらい前だったような。
ここも、侵略されてから5年程度は大量に収穫できたのですが、なぜかその後は
さっぱり。一応、こちらにも、通り一遍ではありますが化成肥料は散布している。
さて、上記の柿の木から通路を隔てて西側、上記の旧砂場からは通路を隔てて、
さらにキンモクセイの木なんかも隔てて南側のところ、ここが現在はなぜか大量
とまではいかないまでも、そこそことれている。ここは侵略されてまだ10年弱、
一番新しい侵略地。南側隣家の日陰で、他の樹木の陰にもなっていて、それらの
樹木に対する肥料が流れ込んでいるはずだけど、生えている状況はなんかまばら
にぽそぽそといった感じ。ここは逆に日陰過ぎるかも。にもかかわらず、本数は
少ないながらも結構大きなミョウガが収穫できている。不思議。
さて、上記の旧イチゴ畑って、南北は2メートルほど。そして東西は、だいたい
1メートルくらい。この旧イチゴ畑の北側は、そのままの幅で家と隣地との境界
の間の通路になっているのですが、その部分はなぜかほとんどミョウガはない。
観賞用アスパラなんかが雑草のように生えてはいますが、ほとんど荒地というか、
ミョウガすら生えていない。ところが、さらにそのまま北に向かうと、実家の北
隣のお宅との間の通路になるわけですが、ここがなぜかミョウガが茂っている。
荒れ地の部分に生えていないのにここに生えているのは非常に不可解。どこから
根が伸びてきたのだろう。生えてきて10年強ぐらい。
こっちのほうは肥料なんて与えたこともないのですが、でも今はなぜかずいぶん
収穫できている。ここもあと数年もすれば、地力を食い尽くして収量が激減する
のかも。
 

タイトルRe^4: 栽培2024
記事No4144
投稿日: 2024/08/25(Sun) 14:28
投稿者めざら
参照先http://mezala.la.coocan.jp/
レス元4142
不思議ですねぇ。
何が不思議って,なにやら至るところに茗荷が自然に生えてくるわけですよね。
牧野の植物図鑑では「ときには液果を結ぶことがある」と記載されているだけで,
繁殖は主に横行する根茎によるものと想像するしかありません。
どう考えても,滅多に種から発芽するものではないわけです。

生えてきたら,それはそれは大事にしていただきたいと思うわけです。

うちの家族はほぼ好んで食さないので,ほとんど自分だけが食べています。
先日,採って冷蔵庫に保存していた大量の茗荷を腐らせてしまいました。
一人で消費しきれないほど採れるので,まったく勿体ない話です。
わざわざ植えたものなので,貰ってくれるやつが近くにいて本当によかった。

タイトルRe^5: 栽培2024
記事No4146
投稿日: 2024/08/26(Mon) 11:54
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4144
ミョウガ好きの私としては、腐らせてしまうなんてもったいない話は
聞きたくなかった。(^^;
余談ですが、私のミョウガの食べ方や保存方法なんてものは#131からに
書いてあったりします。
 

タイトルRe^4: 栽培2024
記事No4145
投稿日: 2024/08/26(Mon) 11:44
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4142
> 一方で実家。

文章での説明に限界を感じて、略図をしたためてみた。

                                 北
               隣地                ↑
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
                                   |
                                   |  隣地
                                   |
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・   |
                               |   |
                             ↑ |------|
                               |   |
                             南 |   |
                             北 | 通 |
                             約 | 路 |
              家              二 |   |
                             間 |   |
                             半 |   |
                               |   |
                               |   |
                               |   |
                               |   |
                             ↓ |   |
                               |   |
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・   |
                               |   |
                     テラス 南北約半間 |   |
                               |   |
−−−−−−−−−−−−−−−−−・−−・−−−・−−−・−−・−−−|
                 |  |   |   |  |   |
                 |  | 花 | 花 |  |   |
                 |  |   |   |  |   |
                 |  ・−−−・−−−・  |   |
                 ・             |   |
                /  ・−−−−−−−−・  |   |
               /  /         |  |   |
              /  /          |  |   |
             /  /        木  |  |   |
            /  /         犀  |  |   |
           /  /             |  |   |
          /  /              |  |   |
         /  /               |  |   |
        /  /                |  | 柿 |
       /  /                 |  |   |


> 最初にミョウガが生えてきたのは庭の東側の区画、旧イチゴ畑。
> ここは、さらに南側に柿の木が植わっていて、適度に日陰。

これが、柿の木の北側部分。

> ところが、ここ数年、もう10年近くぐらい、なぜかほとんど取れない。
> 肥料も、化成肥料が主体ですが、結構大量に投与しているのですよ。

柿の木はそれなりに実っているので、肥料が効いていないという事はないはず。
不思議だ。

> そして、そのイチゴ畑区画から50センチほどの通路を隔てて西側の区画。
> 旧砂場と称していますが、その後に花壇としたところ。
> おそらく、通路の敷石の下を通って根っこが侵略してきたのだと思います。

二つ並んでいる花壇の、東側のほうです。
西側の花壇にもちょろちょろと生えてはいますけど、他の植物の根ががんばって
いるせいか、本格的な侵略からは免れています。

> ここも、侵略されてから5年程度は大量に収穫できたのですが、なぜかその後は
> さっぱり。一応、こちらにも、通り一遍ではありますが化成肥料は散布している。

こちらは、生えているのがほとんどミョウガなんで、肥料は本当に気持ち程度。
とはいえ、西隣の花壇からそれなりに流れ込んできているはずなので、肥沃とは
言わないまでもそれなりには豊かだと思うのだけどなぁ。

> さて、上記の柿の木から通路を隔てて西側、上記の旧砂場からは通路を隔てて、
> さらにキンモクセイの木なんかも隔てて南側のところ、ここが現在はなぜか大量
> とまではいかないまでも、そこそことれている。ここは侵略されてまだ10年弱、
> 一番新しい侵略地。南側隣家の日陰で、他の樹木の陰にもなっていて、それらの
> 樹木に対する肥料が流れ込んでいるはずだけど、生えている状況はなんかまばら
> にぽそぽそといった感じ。ここは逆に日陰過ぎるかも。にもかかわらず、本数は
> 少ないながらも結構大きなミョウガが収穫できている。不思議。

キンモクセイの木の周囲も、ちょろちょろとは生えていますが、本格的な侵略とは
程遠い。やはり他の植物の根のせいか。そしてキンモクセイの南側の状況は上記の
とおり。

> さて、上記の旧イチゴ畑って、南北は2メートルほど。そして東西は、だいたい
> 1メートルくらい。この旧イチゴ畑の北側は、そのままの幅で家と隣地との境界
> の間の通路になっているのですが、その部分はなぜかほとんどミョウガはない。
> 観賞用アスパラなんかが雑草のように生えてはいますが、ほとんど荒地というか、

半角横線で区切ったぐらいのところまでが荒地。
そして、ここが荒地だというのにもかかわらず

> ミョウガすら生えていない。ところが、さらにそのまま北に向かうと、実家の北
> 隣のお宅との間の通路になるわけですが、ここがなぜかミョウガが茂っている。

こちらの通路、かなり東西に長くミョウガが茂っている、というのが不可解。
もしかして、家の下を根が通っているのか。
そんなバカな。
 

タイトルRe^2: 栽培2024
記事No4152
投稿日: 2024/09/09(Mon) 01:14
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4140
> 雑多な話があるので、ルートにつけてみよう。

ルートにつけるべきかと思いましたが、こちらにつけてみます。

> 最近、エシャレットを久しぶりに食べたので、またぞろ再生栽培にチャレンジ。

う〜ん、ダメっぽい。なぜダメなんだろう。
やはり、可食部を最大にとろうとしている、すなわち植えようとしている部分が
小さすぎるのが原因なのかなぁ。
とりあえず、以前に芽が出た3株、もう分球というか4株ぐらいに増えつつある
ので、こちらを大事に増やしていくか。

そしてサツマイモ。
2週間ほど前、台風のあとだったと思う、大雨のあとの日照りの日に米袋の株に
潅水したら、葉裏から大量の吸汁害虫出現。私の知らない虫です。甲虫ではない
し、今年はカメムシが大発生とは言っていたけれど私の知っているカメムシとは
形状が違うので、ネットで調べてみると、やはりカメムシ。ホオズキカメムシと
いうらしい。ただ、あとのポットの2株にはほとんどたかっていない。たったの
1メートルくらいしか離れていないのに、不思議だ。
日当たりのせい?
葉っぱの密度?
ポットの2株は順調に成育し蔓をフェンスに這わせているのですが、米袋のほう
は新芽をバッタに食われまくり、そのたびに株元に近いほうから新しい芽が生え
て、の繰り返しで長く延びてくれず、フェンスに這わすどころではない。それで
いて葉っぱの数は同じくらい、ということは、なんか小さくこんもりした株の形。
つまり、葉っぱの密度が高くなっていて、通気性もあまりよろしくない。これの
せいなのかなぁ。
それはさておき。
バッタ・キリギリス系を倒したくなくて殺虫剤の散布は控えていたけど、さすが
にこれだけ大量のカメムシを捕殺する時間も手間も、何より度胸が足りないので、
ここは素直に化学兵器の投入。数十年物のアンチオです。
ただ、さすがに古くて薬効が落ちたのか、そもそもカメムシ系に対しては効果が
ないのか、散布後10日あまり経っても、まだうろうろと歩いている。前よりも
減ったことは減ったけど、よそに飛んでっただけ、というような感じでもある。
以前にアブラムシに撒いたときにはちゃんと効いたんだけどなぁ。
一応、浸透移行性の薬品なんで即効性がないのはわかっているけれど、この手の
薬品は一週間程度で効くはずなので、やはり劣化か適応外か。また、この時には
ポットのほうの株にも1匹2匹というレベルでたかっているのが観測されました。
そこで、これ以上待てない、ということで投入したのがキンチョール。
これも、効くかどうかはわからないけど、効くとしたら即効性のはず。
そしてそれから5日ほど。
米袋の株も、全滅とはいっていないけど、ほんの数匹というレベルまで減少。
ポットの株も、観測できない程度まで減少。
やれやれ、という感じ。
とりあえず、お守り代わりにもう1回アンチオを散布。説明書的には散布間隔が
短いけれど、そもそもの散布量が大したことがないというか、合わせて1回分と
思いねぇ。
と、散布しているときにポットの株で見つけたのが、スズメガの幼虫。
結構でかい。4齢か5齢。
ヤマイモにつくキイロスズメとは色が違う。ネットで調べたら、エビガラスズメ
というらしい。
ただ、ヤマイモにつくスズメガの場合、結構バリバリと葉っぱを食べてくださる
のだけど、ポットの株は2株とも、バッタを含めて食害の痕跡が非常に少ない。
このイモムシ、一体どこの何を食べてるのだろう。
これにも気づかずに薬剤を散布してしまったけど、効果が出るとしたら時期的に
さなぎになってから、という気もする。薬剤の摂取量とかタイミングがどの程度
かわからないので、無事に羽化まで行くかいかないか、微妙なところか。
 

タイトルRe^3: 栽培2024
記事No4155
投稿日: 2024/09/18(Wed) 23:50
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4152
> と、散布しているときにポットの株で見つけたのが、スズメガの幼虫。
> 結構でかい。4齢か5齢。

結構、もりもりとたべられている
ただ、4齢か5齢の幼虫がこんなにたくさん食べているというのに、それ以前の
幼虫に食われた痕跡がほとんど見つからなかったのは不思議。
一体、どこの何を食べていたのだろう。
そして、これまで例年、散々スズメガに食われていた山芋。
今年は暑かったせいか、成長はものすごく、雨どいに這わせたものが2階の屋根
まで届いている。ここまで伸びたのはもしかしたらはじめてかも。
ただ、その後の雨不足のせいか、地上に近いほうの葉っぱが、えらく枯れこんで
いる。
また、繁茂している割には、見たところ、ムカゴの量はえらく少ない。
これだけ茂っていると、例年ならむかご飯が何杯分も食べられるくらいの収量を
期待してしまうのですが、現時点では、むかご飯1杯分にも満たないほど。
これから増えてくるのかなぁ。
 

タイトルRe: 栽培2024
記事No4177
投稿日: 2024/11/18(Mon) 23:56
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4075
今年のまとめということで、ルートにつけてみます。

まずは、栽培ではなく庭に自生している山芋。
まだ収穫は始めていませんがね。
#4155にも書いたとおり、今年はムカゴがえらく少ない。
米用の計量カップで、これまでに0.1〜0.2合といったところ。
というよりも、並みの大きさからゴマ粒サイズのものまで合わせて約20粒程度。
通常の年なら1合や2合は取れるというのに。
過去最高の年は4合ぐらい取れたかな。
#4027によると去年も少なかったようだけど、今年はそれ以下。
とはいえ、今年はまだ撤去作業の途中。
雨樋に絡まった蔓とかを完全に片付けてはいませんからね。
そういった残滓を片付けて、掘り始めるまでにはあと数粒は拾えると思う。
って、数粒かよ。大した事はないな。
でも、何でこんなに葉は茂ったのにムカゴは少ないのか。
やっぱり、ムカゴができる時期にちょうど、暑くて雨が少なかったのが原因か。
潅水なんかしないからねぇ。

次、エシャレットというかラッキョウ。
概ね順調。
エシャレットとして収穫するのなら盛大に土寄せして春までに収穫。
ラッキョウとして収穫するのなら土寄せはそれなりで初夏までに収穫。
ま、エシャレットだろうな。
そして、食べるには向かないような細いものは取っておいて、その次の年の種球。
なんか連作障害が強く出るようだから、土はきちんと変えよう。

そしてサツマイモ。
やっと、昨日の日曜日に収穫しました。
今年は袋栽培ではなくポット栽培なので、順番に容器をひっくり返しました。
まず1株目。小さいものも入れて6個ほど収穫。
ん〜、容器の陰のところに、なんか陸生の巻貝がくっついている。
調べたところ、キセルガイというらしい。ふうん。
次に2株目。
何だろう、ポットは3つとも雨のかからない軒下に並べておいたのに、こいつは
1株目に比べて、ずいぶん土が湿っている。
そして、掘り出してびっくり。
ずいぶん虫に食われている。これはたぶんコガネムシ。
2番目に長い芋なんて、おそらく直径は5センチ弱くらいはあったのだろうに、
およそ半分くらい食われてしまっている。なんてこった。
一応、6個取れたけど、そのうちの3つは虫食い。
そして3株目。
これも6個中3個は虫食い。
なんか、小さいほうは無事なんだよなぁ。大きいほうから食われとる。
しかも、虫食いの1個は、食われたところから腐りかけておる。なんてこった。

なんか、掘り出したときに、各株に1匹ぐらいずつ、ミミズ様がいらっしゃる。
彼らには、露地というかミョウガの植わっているところに避難してもらう。

さて、来年のサツマイモはどうしようかな。
例によって、冬越し用の蔓を水栽培している。
今年は6本も活けてあるけど、来年も結局は2〜3株しか植えるつもりはない。
そして、土は全部入れ替え。
あとで山芋掘りをしたときに、そこの埋め戻しに真っ先に使う。
あと、コガネムシ対策は何があるのかな。
何せポット栽培なので、コガネムシの天敵の蟻はあんまりいつかない。
浸透移行性殺虫剤をもっとドバドバ撒くか。
カメムシ対策もあるし、2週間に1回くらい撒くとしよう。
その他、木酢液も有効らしいけど、どのくらい効くのかなぁ。

一応、まとめの収量報告。
3株合計で18個。
一番大きいものが260グラム。3株合計で約2.3キログラム。
これは乾燥重量。
収穫後、ざっと洗って水気は乾かして、でもひげ根はついた状態。
また、虫食いのものも参入してある。
なお、#4027によると、昨年は

> 2株合わせて計約2.2キログラム。一番大きいものは約460グラム。

だったらしいので、3株合計ではやや不作。
う〜ん、農薬だけでなく、肥料ももうちょっと与えたほうがよかったかも。
もしかして、虫に食われた分が食われてなければ、わずかに今年のほうが成績は
よかったかも。

そして、来年用として、芋蔓の水栽培が、今年はなんと6本。
といっても、それら全部を植えつけるつもりはない。
植え付けの際に元気な苗を3株程度、の予定。
残りは残念ながら廃棄処分。いや、食べてもいいのですが。