え〜、なんかよく分からない状況になってしまった。
不良ありのはずの部分に録画した番組を全て見ましたが、全く異常がない。にも
かかわらず、パソコンでディスクのサーフェスチェックを行えば異常を検知する。
> 当初の、不良部分ありの2時間番組 *以外* の部分を埋めるために録画した番組
> は全部で9タイトル、合計で1346分ということは22時間26分。
> そして、削除した2時間番組の隙間に録画した番組が全部で7タイトル、合計で
> 324分でしたから5時間24分。なんと、記憶容量が2.5倍にも増えている!
その後、録画したい番組が発生したので、ちょっと録画状況を再編しました。
・不良あり *以外* の部分で16分録画してあった番組を全て視聴し、異常が
ないことを確認の上、削除
・不良あり部分では、60分番組2つを残し、他は全て削除
・空いた部分に新規録画
→ 新規録画90分で残容量ゼロ
ということで現在、録画総タイトルは11番組。
うち不良あり部分は3番組、録画時間は3時間30分。
再度、この3番組をすべて見たけど、やっぱり再生障害は起こらない。
ということで、以下、2つの仮説。
その1。
テレビの側のOSの働きにより、不良部分は回避されている。
その2。
いずれかの番組の末尾の部分が、ちょうど不良部分となっており、実は1秒ほど
録画時間が短くなっているのだが、実害がないため、人間の側で障害が発生して
いることを認識できない。
いずれも、ほんとかなぁと、考えついた本人が思ってしまうくらい信憑性のない
仮説ですね。
仕方ないので、今後の予定。
不良あり部分の録画を一旦全て消して、再び、NHK教育のクラッシック音楽館
を録画してみるつもりです。これで再度、不良部分を検知できれば上記の仮説2
の可能性が高いということで、今度は無駄に録画する番組の録画時間を変えて、
不良部分が番組境界のところに来ないようにがんばって見ます。
一方、再録画で不良部分が見つからない場合は、上記の仮説1の可能性が高いと
判断し、あまり気にしないで、今後もこのUSBドライブで普通に録画していく
録画していくことになるでしょう。
|