> 一方、自宅の裏庭の自然薯。
> 今年はとりあえず1本は収穫できました。ただ、細い。長さは約60センチほど
> あるのですが、上から下まで、直径はほぼ3センチほど。重さは約120グラム。
> このくらいだと、私の場合、1回の食事で食べてしまう。
1回の食事で食べてしまいました。
そして、実家の自然薯。
> でも、まぁ、めげずに掘りあげたら、長さ約40センチ、一番太いところの直径
> 約10センチ、重さ550グラムぐらいの芋が収穫できました。傷んでいる部分
> を取り除いても、400グラム程度は食べられるのではないかなぁ。
とりあえず、100グラムばかり、すりおろして食べてみました。
まず、ざっくり切ったところで驚いたのが、皮が厚いこと。
スーパーで買ってきたものでも、自宅で掘ったものでも、こんなに皮が厚いこと
はあんまりない。いつもは私、皮を剥かずに調理するのですが、これだけ厚いと
皮を剥きたくなってしまう。でも、そうすると、必然的に可食部が少なくなって
しまうので、えいやっと、全部まとめてすりおろしてみました。すると、思った
ほどは硬くない。実の部分と違ってきれいにすりおろすことはできませんでした
が、そんなに極端に食味が悪いということもなくて、少し歯ごたえのある部分が
混ざっている、という程度。とろろではなく千切りにして食べたのだと思えば、
こんなもんかな、という感じ。
まだたくさん残っているので、少しずつ消費していきましょう。
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