とりあえず、こちらにつけてみます。
#3234では市販品を買うようなことを書いていますが。
実験炉と商用炉の間には、実証炉というものがあるのが世の常らしい。
#なんのこっちゃ
前回は内筒と外筒の接合の問題のみに着目して作成したのですが、その他の部分
はかなりいい加減だったにもかかわらず、それなりのものができてしまいました。
次は、うまくいかない確率の高そうなものをわざと作って、うまくいかないこと
の確認を目指したいような気もしています。
具体的には、内筒の二次吸気孔。
前回作ったものは、ナイフで開けた約5ミリ四方の穴、これがいっぱい。
妄想している次回作としては、とても大きな穴をごく少数。例えば、円周のほぼ
半分弱に及ぶような穴を向かい合わせに2つ、とか。
つまり、前作は以下のような構造ですが、
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これを
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とか
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│ │…│ │
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といったものにしてみる、ということです。
あるいは、そこまで大きな穴ではなく、2〜3センチくらいかな、もうちょっと
小さい穴にして、四方に4つ、というのでもいいかも。
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│ │…│ │
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こんな感じ。
さらには、ドリルで1ミリくらいの穴をたくさん、というのも試してみたい。
うまく、斜め向きの穴をそろえて開けることができれば、サイクロンバーナーの
真似事みたいなことができるかも。ただ、実際には、空き缶ごときでは難しそう。
内筒の肉厚が3ミリとか5ミリある場合は、2ミリ程度の穴でサイクロンもどき
ができるらしいけど、空き缶では普通、厚みが足りない。ま、ダメなことの確認
を目的として、実際に試してみたくはあります。
ま、全部、妄想妄想。
といいつつ、#2529のように、気が違ってしまう、もとい、気が迷ってしまうこと
もあるかもしれず。
あぁ、恐ろしい。
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