> #3234では市販品を買うようなことを書いていますが。
> 実験炉と商用炉の間には、実証炉というものがあるのが世の常らしい。
実は私、アマゾンや楽天での買い物というのはしたことがない。
製品の比較にはよく使いますし、レビューを参考にすることもたまにあります。
でも、よほどの価格差がない限り、メーカー公式のサイトで購入したり、リアル
の店舗で購入したり。弟に依頼してアマゾンで買ってもらったこともあるけど。
うちの弟はアマゾンのヘビーユーザー。
で、まぁ、アマゾンや楽天でいろいろと商用のものを見て回っていたのですがね。
今まで思っていたより、意外と小さいものが多い、というのが感想。
実は、練炭コンロをイメージしていたんですね。近所のホームセンターでもよく
見かけるのですが、今回、スペックを確認してみると、これは直径20センチ強
くらいのものが多いようです。
一方、ウッドガスストーブ。
一番小さいものは10センチ強〜13センチクラス。
このサイズでも結構よく燃える、というレビューが多数。
その上のサイズは20センチ弱。
さらにその上は30センチ以上となっている模様。
ちなみに、私が作った実験炉は外筒(ジャム瓶)の直径が9センチ。
さらに外側の断熱材まで入れると直径18センチ。
うぅん、よく燃えるというのなら小さいのでも十分かも。
でも、薪というか燃料を小さくするのが面倒そう。
なんとなく、20センチクラスのものが欲しい気がするのだけど。
でも、そうすると、1万円程度の出費。
やはり、ここは一つ、大き目の実証炉を自作するべきか。
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