> これ、何とかならんかと思ったら、ペトロマックス社のファイヤーケトルという
> のが取っ手つき。この容量で取っ手つきって、どうやら他社にはないらしいので
ということで、こいつを買ってしまいました。
秋口に入ったころから狙っていたんですが、どこのネット通販も実店舗も品切れ
で、やっと入手できた、と言った感じ。
しばらく、少なくとも3回程度はこいつだけ単独で燃焼実験をする予定。どんな
感じに燃えるのか、といったことを把握しなければなりませんから。でも、それ
はこのツリーとは別のツリーを起こすことになるかと。
こちらのツリーでは、引き続き
> あとは、これに組み合わせる、下部側のウッドガスストーブだなぁ。
こっちの関係を。
ただ、工作関係がメインなので、もしこちらも既製品を購入することになったら、
それはそれで新しいツリーに移行します。
一応、工作関係でも、ひとつネタを思いつきました。
ウッドガスストーブは、主たる燃焼はガスとはいえ、細かい灰や煤も少しは飛び
散ります。ならば、燃焼口に目の細かい金属製の網をかぶせたらどうなるか。
ある程度はこの網でキャッチされることにならないかなぁ、と考えました。
そしてまた、この網は燃焼口に設置されるわけですから、結構強力に過熱される
ことになります。その結果、灰はともかく、煤もいくらかは熱分解されることに
なってくれるとうれしいなぁ、と。ついでに、匂いの粒子も金網に付着して燃焼
してくれれば、匂いの減少にもつながるでしょうし。
さらに、昔の灯油ストーブのように、金網の部分から赤外線が出るようになって
暖房効果が得られると、これもまたうれしい。そううまく行くとは思えませんが。
でも、完全に理想的(妄想的)にことが運べば、屋内で焚き火ができるかも。
なので、この金網方式が完成した暁には、煤がどのくらい飛び散るかを実験する
ために、少なくとも1回は屋内焚き火を実施したいとは思います。
煙とかはどうにもならんと思うけど。
あぁ、妄想ばかりが先走る。
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