尻切れトンボっぽいですが、今回がなんと最終回。
#そして冒険の旅はまだまだ続くのであった
##いや、それは確かに最終回だけど
> さて、次にどうしようか、といったところで小技を繰り出すことにしました。
別に、どうということもありません。
古いシェーバーと新しいシェーバーのモーターを入れ替えたのです。
幸い、両方ともモーターは同じものを使っています。
早速、それぞれのモーターの半田付けを外して入れ替え、そして再び半田付け。
それから、恐る恐る、古いモーターを取り付けた新しいほうのシェーバーの電源
を入れると・・・おぉ、軽快に回る。
刃を取り付けて実際に使ってみましたが、実に切れ味抜群。
もうすっかり新品同然です。
一方、新しいシェーバーのモーターを取り付けた古いシェーバー。
どんなに回転が劣化するかと思いきや、あるぇ?
なんか、気持ちよく回るなぁ。
短時間しか電源を入れていないし、実際にひげをそると抵抗が大きくて停まって
しまうかもしれないけど、無負荷時の挙動としては全く問題なし。
−−−
ここまでが、いにしえのメモに残されていた全てです。
時系列的にこの後のことは、エピローグ的に少し書きたいと思っておりますが、
それがいつになるかはわかりませんし、本当に書けるかどうかも不明。
あるいは、ずるずると、複数回にわたって大量に書くことになるかもしれません。
とはいえ、いくらなんでも、外伝とか銘打つつもりはない。
とりあえず、自分としては、埋もれていた一つのネタを発掘できたということで、
そこそこ満足。
今後も、もし変なネタが発掘されたら、せっかくですから、備忘録的に掲載する
かもしれません。
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