> 今までの5ミリの穴に比べて、格段によく燃えるようになりました。
あまりにも煙が少なくなったもので。
我慢できず、屋内で焚き火をしてしまいました。
行ったのは、台所のガスコンロの上。
一応、換気扇は回しましたがね。
煙がピークのときでさえ、弱風設定。
その後、微風というか、常時換気にしておきました。
その状態で、翌日には、煙の匂いはかすかにするだけ。
かなり昔、換気扇のない部屋で、証拠隠滅のために灰皿の上で紙を2〜3枚ほど
燃やしたことがあります。そのときは、かなり強い煙の匂いが何日も残って難渋
した記憶がありますが、それに比べればはるかに少ない。
もしや、これをもっとうまく作れば、屋内焚き火の野望を達成できるかも。
> あと、#3380なんかにも書いていますが、ファイヤーケトルに組み合わせるものも
> 早く作りたい。
> 手持ちにペンキ缶とか粉ミルク缶とかがいくつかあるので、現物
> あわせで素材の選定をせねば。
手元にあった中では、1リットルぐらいかなぁ、小ぶりのペンキ缶。
こいつがファイヤーケトルにぎりぎりぴったり。
ファイヤーケトルを載せるときにうまくバランスをとらないと倒れてしまいそう。
2リットルか3リットルくらいの一回り大きいペンキ缶だと、径はちょうどいい
けど高さがたりなくて、内缶に使えそうな缶がない。
その他、粉ミルクの缶とかだと径が足りない。
外缶を一斗缶あたりにすれば粉ミルク缶を内缶に使えるかも。
ということで、径がぴったりのペンキ缶を外缶に使うとして。
こいつ、缶の径と蓋の径が近似のタイプではなく、蓋がちょっと小さくて上部に
鍔状の平らな部分がぐるっとあるタイプ。
こいつにとっかえひっかえいろいろな缶を組み合わせていたところ、100均で
買ってきたブリキのバケツ、こいつがいわゆるシンデレラフィット。
つまり、径に関しては全く細工が不要。これはありがたい。
ということで、これらを部材にすることで決定。
まずは、さびの浮いていたペンキ缶をちょっと磨いて軽くさびを落とし、次いで
耐熱塗料をスプレーして、とりあえずはここまで。
あとは、外缶の下部と、内缶の上部下部に燃焼用の空気穴を開ければ完成。
その気になれば、あと30分とかからずに完成しそうだけど。
はたして、その気になるのはいつの事やら。
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