今回、どうも事故で停めてしまったようです。
珍しい事例なので、停止時間は短いのですが、記録しておきます。
7月11日(日)、昼過ぎに自室からサーバにアクセスしようとしたのですが、
アクセスできませんでした。pingも通らず。念のため、経路に入っている自宅の
ルータにもpingを打ちましたが、こちらは通る。
久しぶりにサーバが落ちたかとサーバの置いてある部屋に駆け上り画面を見ても、
一見正常。ところが、サーバ側からルータまでpingが通らない。えぇっ、こんな
ところが断線なの?
確かに、サーバマシンのそばにおいてあるHUBのルータ側のポートのリンクランプ
が消灯。
再び階下に降りてルータの各ポートのリンクランプを見ると、サーバ側のポート
のリンクランプはきちんと点灯。あれぇ?
むしろ、ルータを揺すると、自室マシン側のポートが接触不良のように妖しげな
反応をするけど、サーバ側のポートは安定している。
一応、ルータの、サーバ側のポートを抜き差し。次いで、そのケーブルの反対側
が刺さっている壁面のUTPコネクタも抜き差し。念のため、自室マシンに繋がって
いるポートも抜き差し。
これだけやってからルータのポートを見ると、各ポートともリンクランプは安定。
再びサーバの置いてある部屋に上がってHUBを確認すると、こちらもリンクランプ
は安定。
再び自室に戻りサーバにアクセスすると、アクセス成功。
ふむ、やはりルータ周辺のどこかが接触不良でしたか。
さて、どのくらいの時間落ちていたかとサーバのログを確認すると、最後の正常
なアクセスは午前7時47分。正常性確認は12時20分くらいなので、最大で4時間半
くらい落ちていたものと推測。ただし、これは温度変化などによる自然現象での
断線であった場合。意図せざる人為故障というか、私が誤って何かをやらかして
しまったのだと仮定すると、私がルータのおいてある部屋には午前11時ごろまで
は入室すらしていないということから、断線時間は最大で1時間20分程度まで短縮
されます。
ま、こういうこともありました、という記録。
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