> 1回目は8月24日、2回目は9月14日です。
無事に、というか、24日の16時ごろ、1回目の接種を受けました。
ファイザー製を左肩に、です。
その日の22時ごろまでは特に何もなかったのですが、日付が変わるころから軽い
肩の痛みを発症。そのまま寝てしまったのですが、翌朝、起床したら、かなり強い
筋肉痛。腕を上げるのが困難、というほどではありませんでしたが、出社後、職場
のラジオ体操で、体を右に曲げる体操の際に腕を上げるときにはさすがにかばいたく
なりました。でも、痛み止めが必要、というほどではありませんでしたね。
また、同じくファイザーを接種した職場の方で、外から触られても痛い、という
くらいの人もいましたが、私は純粋に内側からの筋肉痛のみ。
そして、日中帯はほとんど痛みの度合いは変わらなかったのですが、22時ごろに
気がついたらもうほとんど痛みは消えていて。
余談ですが、うちの弟。
やっと重い腰を上げて8月中旬にワクチンを予約しようとしたところ、1回目が
10月末、そして2回目は予約を取れなかったとのこと。ばかめ。
ただ、うちの弟は本当に全く外出しない人間で。
8月上旬に、医者の診療を受けるために外出したのですが、それが約4ヶ月ぶりの
外出だったとのこと。こういうやつなので、ワクチンに対するご意見としては
「月に1回以上外出する人はワクチンを接種するべし」
なのだそう。
一方で、うちの母親のご意見。
最近の水害なんかのニュースに触れて、避難所なんかでは誰と接触することになるか
わからないので、災害対策としてワクチンを接種すべし、だそうな。
あと、避難しなかった方のご意見として、「他の人に迷惑をかけるから」というのが
報道であったらしい。私は直接目にしていないのですが、うちの母はそういう報道を
目にして「避難しないほうがよっぽど周りに迷惑」といっていたけど、全くその通り
だと思う。むしろ「迷惑をかける」という理由で避難しないという発想が私には理解
できないというか、本当にそんな報道があったのか、と疑いたくなるレベル。
あと、私の職場でよく聞かれるご意見としては、年齢が高い人がワクチン好きなのは
かつて自分がワクチンをはじめとする医学で生き延びてきたという意識が高いから
なのではないか、ということ。それこそ、昭和30年代、鉄腕アトムが平和な原子力
のシンボルだったように、ワクチンや薬のありがたみが意識に刷り込まれているから、
というもの。逆に、ワクチンが当たり前になった世代、すなわちある程度よりも若い
人たちほどありがたみがわからないのではないか、ということのようで、なるほどな、
と思いました。
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