利き足、というのは全く思いつきませんでした。
確かに、なんとなくそれはありそうです。
靴底の減り方を見ても、右のほうがわずかだけど、よく減っている。
でも、靴の中敷を見る限りでは、左右での違いはほとんどない。
あと、利き足であれば、無意識で動かすことも多いかも。
何かというと、例えば、1時間くらい椅子に座っているようなときでも、その後
に右側だけずり落ちている、なんていうこともあって、全く歩いてもいないのに
一体なんで、と思うこともあるわけでして。
余談ですが、私の母親は左利きだったのを右利きに治した人。
今でも、刃物なんかは左のほうがいいとおっしゃる。
その遺伝のせいか、私も時々変なものが左がよくて。
例えば、利き目。
今はほとんど左右で意識することはありませんがね。
子供のころは、明らかに左が利き目でした。
靴下の場合は、私はワンポイントとかを気にせずに左右をはいてしまう人なので、
どちらかだけが穴が開くということはありません。
そして、ずり落ちるようになる前に、多くは底に穴が開く。
物によっては、つま先に穴が開くものもある。
なので、そういうものは、自分で継ぎを当てています。
履き心地は悪くなりますけどね。
どうせ底なんか、正座をするとき以外は人からは見えない。
つま先は見えてしまいますけどね。
でも、かなり裁縫はやっていますけど、不器用なせいで、全く上達しない。
裁縫は男の身だしなみ、なんてせりふは、よく父親から聞かされていたんだけど。
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