> 一方、芋苗のほうはというと
> 大きくて重いガラス瓶を使っています。具体的に言うと、
> 明治屋のカキ氷シロップの瓶350ccとホッピーの瓶330cc、それに謎のドリンク剤
> の瓶100cc。1つだけ瓶が小さいけど、一番小さいつるなら大丈夫、なんとか安定
なんか、いきなり破綻しそうな気配。
12月1日から2日にかけてが宿直だったんですが、天気予報によると2日の朝
が冷え込むとのこと。そこで、1日の出社前に芋苗を1本、ダンボール保温箱の
中に収めました。具体的には、ドリンク剤の瓶の苗。そして、それはリビングの
床の上。
翌朝、帰宅前に職場で気象情報をチェックすると、朝の冷え込みは概ね1度まで
下がった模様。そして昼前、帰宅したところ。
寝室は気温14度、お日様も当たってぽかぽか。そこの苗も、まぁまぁ元気。
一方、リビングは、その時間でも10度に満たない。
そして、リビング設置の苗も、リビングのなんちゃって保温箱の中の苗もひどい
状態。さすがに、一晩で枯れるということはありませんでした。
すぐに、それらの苗は暖かい寝室に移動させたんですがね。即座に復活、という
感じにはなりませんでした。
その後、リビングの寒さの検証という意味もあって、ドリンク剤の瓶の苗は再び
リビングに戻しました。2日の夜に室内を暖かくしていたせいなのか、3日の朝
のリビングの温度はなんとか9度。だけど、あんまり具合はよくないような。
1回かなりの低温を浴びせてしまったせいか、リビングから寝室に移動させた苗
とリビングにおいてある苗、3日夜の時点で、同じくらいの枯れこみ模様。
今からでも、全部寝室に移動させるべきかな。
#3595に書いてあるけど、去年も同じようなことをやっているなぁ。
もうリビングはあきらめて、寝室で、ダンボール保温箱に入れた場合と入れない
場合の比較、というようにするしかなさそう。あとは、本物の断熱箱というか、
クーラーボックス使用の場合とか、魚運搬用のポリトロ箱が入手できたらそれを
試してみるとか。
ただ、一つ疑問があって。
まだ収穫せずに庭においてある芋株。
葉っぱが元気な部分がまだ残っているのですよ。
気温としては、屋外のほうが絶対に低いはず。
なのに、なぜ葉っぱも緑で元気なのか。謎だ。
屋内の芋苗と屋外の芋株の違いというと、温度のほかには、前にも書いたけど、
水分が違う。屋内は水栽培なんで、それこそ水分は潤沢。一方、屋外はそろそろ
収穫なんで水分供給は絶っている。これだけの違いで、こんなにも耐寒性が違う
ものなのか。
今度、芋の収穫時には、芋蔓を切って、そのまま水栽培せずに、例えば玄関先に
でも放置しておいてみようかな。さすがに5月の定植までは持たないか。ならば
水栽培ではなく、ちょっとした植木鉢に挿し木してみるか。
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