としきさん
ぜんぶ勝手な空想ですからね。
(種芋の体力について)
>私がそんなに芋の体力を奪っていないと思ったのは、芽が成長ではなく徒長して
>いたという点から。暗所にしまってあったので、ひょろひょろと茎は伸びていた
>けど、茎の途中に葉がついていたりとか、先端の芽の部分に多数の小さな若葉が
>形成されていたり、といったことは全くなかったんですよ。
まあ分らないのですが、徒長している状態はあんまり健康な状態ではないですよね。
後半部分に関しては、植物としては早く葉をつけて光合成したい状態だったのでは
ないのかなぁと、、、。まあ、分りませんけどね。結果から想像で逆算してみるしか
ないわけで。
>>あと、深さより温度なんじゃないかな、と。寒いと動きたくないでしょう。
>これはどうかなぁ。
>培地は2つとも、当初は軒下の陽だまりにおいておいたので。
>芽が出ていないほうは、今日もまだ軒に近いところ。雨はかかるけど。
そうですか、温度は大丈夫だったと。3月の平均気温(大気の気温)は11度
くらいだったみたいです。イモが動いていい温度のように見えます。
>その際に、あわせて、多少の有機物は追加予定。具体的には米ぬかとか。
ここはどうなんだろう? と少し思いました。もちろん米ぬかにも微生物が
付いてるでしょう。醗酵もするのでしょう。ただ米ぬかはすでにいる微生物に
活躍の場を与える、微生物を育てる、みたいな認識なんですよね。
ま、自然農派なものですから、土壌細菌に米ぬかという食べ物を与えて活躍
してもらいましょうと発想するわけなんですね。殺菌された石たちに何が
できるんだろう、と。
おそらくご想像のとおり、土の体力も落ちてるんじゃなかろうか、と僕は
考えるわけです。
>> 12月から1月は、寒いし疲れてるから、あまりそっちに神経を使いたくないのです。
>これは私の実績として、あまり神経は使っていませんでした。
この辺は性格の違いでしょう。よほどそのプランに惹かれて、いくぞいくぞと
ならないかぎり僕はやりそうにないし、やったとしたら数年はやたら神経を
つかってしまうでしょう。
さっきのぞいたら、サツマイモ、今年はまだ動いてない。加温、そうとう手抜きした
からなぁ。くさってもいないみたいだけど。
(お気づきのとおり、ジャガイモは種芋を毎年購入−繋げるなら秋ジャガしかない−、
サツマイモは毎年継続というプランです。後者のほうが圧倒的に難易度が高いです)
>私のほうも、昨年収穫のサツマイモ、2週間くらい前に食べきりました。
おお、食べきりましたか。命、いただきます、ですから、快感ですよね。
飽きるけど、ときどき。
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