あぁ、3日半のお休みが終わってしまった。
日曜日から日勤で通常業務。
何とか、このお休みの間で、楽な仕事はほぼ片付けた。
件数ベースで概ね8割。ただし、物量ベースでは6割くらい。
重たい仕事がまるっと残っている。
> さっきのぞいたら、サツマイモ、今年はまだ動いてない。加温、そうとう手抜きした
> からなぁ。くさってもいないみたいだけど。
めざらさんも文太さんも、サツマイモをかなりたくさん植えておられるのですね。
私は今年は越冬させてしまった3本は植えますが、前にも書いたけれど、実家を
含めて需要が急減したので、来年以降は植えないか、植えてもせいぜい1本。
なお、今年は人為的につるボケを狙ってみたい。
今までは、明らかに土壌の栄養が少なくて蔓の伸びも悪く、ゆえに収量も少ない、
ならば逆に肥料をドンドコ与えて蔓をびゅんびゅん伸ばしたら、仮につるボケに
なったとしても痩せた土地より収量が増えるのではないか、と妄想したもので。
なお、2〜3年前に初めて芋蔓の越冬を考えたときにネット検索で引っかかった
先行事例だと、1メートルくらいに切った蔓を10本くらい紐で縛って、玄関の
土間に放置して越冬できた、というのを読んだ記憶があります。記憶が混濁して
いますが、確か、静岡あたりの方だったような。水分が切れてしおれた、ような
ことは書いてあったと思ったけど、少なくとも4〜5ヶ月、どうやって枯らさず
に永らえさせたのか全くわからん。そのくらい持つものなのかなぁ。
でも、もし1メートルとかいう単位で越冬可能なら、植えつけるときにはもっと
短く刻むわけで、芽だしに苦労するよりも楽なような気がする。
余談。
自宅近所の都立七生公園、大きな蕨がいっぱい生えている。
すなわち、うちの近所の環境は蕨に好適。
ということで、うちの庭にも小さいものがあちこちひょろひょろ。
ただ、時々、裏庭にでかい株を構成することがある。
そういうものはいままで、山芋を掘った際の穴の底に埋めていました。
だって、シダ植物の生い茂る庭って、一般家庭的にはいかがなものかと。
ところが、捨てる神あれば拾う神あり。
実家の母が蕨好きということが判明。
今までは、気がついたら生い茂っていたという感じだったけど、今年は収穫適期
に気がつくことができたので、毎日のように蕨摘み。
この調子では、この株、1本も葉っぱが出せないで死んでしまうかな。
というか、半分それが目的。
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