ここにつけよう。
> これで一月あまり、炎天下に放置して、さてどうなりますやら。
> 場合によっては、この土で秋ジャガにチャレンジするかも。しないかも。
その後もずっと、炎天下に放置しっぱなしでした。
なので、完全にとは行かないまでも、有益なものまで含めて、そこそこ微生物や
虫は滅んだと思う。
が、しかし。
種芋が入手できなかったので、秋ジャガは中止。
1個だけ購入、というのはなかなか難しいし。
いつもなら実家から芽の出たような食用のものをもらってくるのだけど、今回、
たまたま実家では、ジャガイモそのものを切らしてしまっている、とのことで。
余談というか、小耳に挟んだ話。
秋ジャガは種芋を切らずに植える、というのは文太さんに教えていただきました。
春ジャガは切ってもかまわないけど、切り口をどうするか、というのは諸説ある
らしい。乾燥させるとか灰をつけるとか。
これについて、先日、NHKの番組「趣味の園芸」で、実験結果を放送していた、
とのこと。なんでも、明治大学の研究室に委託して、実験用の圃場で実際に栽培
実験をやってもらったらしい。うん、それなら実験環境も一定だろうし、信頼性
の高い結果が出たことだろうと思う。
なので、結果がどうなったか、軽く気になる。
とはいえ、NHKとか明治大学に問い合わせるほどのことでもないし。
テキストに掲載があるのかな?
来月号になるかも。
でも、それだけのために購入するつもりはないし、図書館でチェック、かな。
サツマイモのほうは、地上部はおおむね順調。
まぁ、それなりに虫害はありますが。
あとは、この地上部が地下の成果に結びついてくれれば。
いわゆる、つるボケに終わるか否か。
ただ、仮に大豊作だったとすると、それはそれでちと困ったことになるかも。
すなわち、需要が少ない、という意味で。
うむ、需給ギャップはマクロ的には日本経済でも大問題になっている。
それが、こんなミクロ的なところにも発生しそうだなんて。
#なにいってるんだか
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