> 後作は夏ジャガに決定。
夏ジャガを植えました。
> その他にもう1個、200グラム程度のものがあったのですがね。
> なんとこれが、既に芽が出ているどころか、葉っぱが生えかけている。
実はもう1個、30〜40グラム程度のもので、葉っぱが生えかけているものが
ありまして。サイズ的には実家上納に該当なんですが、こいつも植え付けました。
土はそれなりに調製したのですが、半分くらいは春ジャガ流用。
連作障害が少しは出てくるかな。
一応、天地返しというほどのことでもないけど、炎天下に2日ほどさらしたので、
気休め程度には病害虫対策になっていてほしいなぁ。
あと、今回、ぬかを全く入れていないけれど、まぁいいや。その他の有機物は、
まぁそれなり。
容器は、大きいジャガイモを植えたのは、春ジャガに使っていたポット。
小さいジャガイモは、新しい10キログラム米袋。
春ジャガに使っていた古い米袋は処分してしまいましたからねぇ。
ただ、米袋の残り在庫が少ない。
ざっくり探した範囲では、これが我が家の最後の米袋かもしれない。
きちんと探せば、自宅と実家あわせて、まだ半ダース弱ぐらいはあると思うけど。
#3471に
> このまま行けば、およそ3年後ぐらいには在庫がゼロになる見通し。
と書いたけど、概ね予測どおり。
土嚢袋ならいくらかあるけど、あれは通気性・通水性がよすぎて、土が乾燥する
んだよなぁ。
セメント袋でも玉砂利袋でも何でもいいけど、どこかで調達したいものです。
さて、植え付けに当たっては今回も、きちんと土寄せができるように、ちょっと
深植え。そして米袋のほうは、ネットで見かけた袋植えの方法を参考にして、袋
の上部を折り返してみました。土寄せの際に、袋の上部を伸ばすのだそうです。
今までは袋を伸ばしたまま植えつけていました。
どれだけ効果があるかはわかりませんが、少なくとも悪い事はないでしょう。
元肥としては、草木灰を大さじ2杯程度。
それと、年代物のエードボールを、ポットの大きい芋には5個、米袋の小さい芋
には6個。
余談ですが、もしポットのほうの株のほうでたくさん芽が出てきて芽かきをする
ようなことになった場合、今年の春と同様に、米袋のほうに挿し木してみたいと
思っています。根付くかどうかはわかりませんがね。
さぁ、炎天下の夏越しがどうなるか、非常に楽しみ。
全部腐ってしまって、素直に食べればよかった、ということになるか否か。
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