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新着記事


タイトルRe^2: ネットワーク停止(するのか?)予告2024
記事No4072   [関連記事]
投稿日: 2024/03/15(Fri) 12:58
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4070
> センター設備のメンテナンス 作業、だそうです。
> 日時は
> 2024年3月15日(金)01:00〜07:00

問題はなかったようです。
ただ、ここ数日ほど各社のクローラー、特にmsnのクローラーが大量に押し寄せて
いたのですが、これが妙に少なかったので、もしかして止まっていたタイミング
もあったかもしれないのですが、いわゆる結果オーライというやつで。
 

タイトルRe^10: 電気シェーバー
記事No4071   [関連記事]
投稿日: 2024/03/14(Thu) 23:09
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4034
> > この調子なら、来年は月に1回ぐらいの充電かなぁ。

なるのかな?
今日、3月14日の朝から夜にかけて、約14時間くらい充電しました。
3ヶ月ぶりです。

ところで、#3917にも書いたとおり、現在使っているのは泉製です。
このメーカー、しばらく前に、なんと5年保証のシェーバーなんてものを出して
いるのですね。しかも、本体だけでなく、替え刃も5年保証。つまり、5年間も
切れ味が落ちない、とうたっている。もしかしたら、ひげが少ないのかなんだか
わからないけど、私のような人間だと、20年くらいは使えたりして。
それはさておき、本体のほうも5年保証ということは、当然ながら内部の電池も
5年は持つはず。そして、電池は特注ということではなく汎用品というか量産品
を使っていると想定すると、実はすでに私の使っているモデルにも、その長持ち
する電池が入っています、ということはないかなぁ。
そういうことだったらうれしいなぁ。
 

タイトルRe: ネットワーク停止(するのか?)予告2024
記事No4070   [関連記事]
投稿日: 2024/03/09(Sat) 11:07
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4066
地主のCATV屋から、サービス一時停止のお知らせがありました。
センター設備のメンテナンス 作業、だそうです。
日時は
 
2024年3月15日(金)01:00〜07:00
 
だそうです。
が、今回も、どの程度の影響があるかがよくわからん。
メールによると

※上記時間帯で、一時的にサービスがご利用いただけない場合がございます。

だとのことなので、断線回数だの継続時間だのがさっぱりわからん。
また、仮に止まっても、基本的には復旧後、そのままモロモロ再開するはずです。
だけど、うちのケーブルモデムやルータが変にスタックしたりすると、再起動を
かけるまではサービスが回復しない。そしてその場合、もしかしたらIPアドレス
とかが変わってしまうかもしれない。

ということで、この掲示板にうまくアクセスできないことがあるかもしれません。
もしアクセスできないようなら、半日程度たってからのアクセスをお願いします。

と、完全に使いまわし文面。
テンプレですな。
 

タイトルRe^2: 12ボルト→100ボルトインバータ
記事No4069   [関連記事]
投稿日: 2024/03/04(Mon) 16:53
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4026
> 結構ご立派なインバータ。すっかり忘れていました。

> ま、それでも、この冬のうちには触ってみたいんだけどなぁ。
> 時間が取れるかな。
> つないだら、いきなり爆発してみたり、とか。

いやぁ、やっと今日、12ボルトバッテリーに接続してみたのですがね。
なんか、接続したとたん、内部から機械音がする。
何か共鳴しているみたいな。
さすがに、いきなり焦げた匂いとか煙とかは出なかったけど。
だけど、この音はいったいなんだろう。
本当に、何か機械が入っているということはないだろうな。
いや、大昔、半導体式のインバータが安価に作られるようになる前は、直流から
交流を作るためには電動発電機という直流モーターと交流発電機を直結した装置
を使うしかなかったんですよ。いや、しかし、いくらなんでもそんなことは。
一応、装置後部、筐体の外側に取り付けられた放熱器にはパワートランジスタが
4つついている。そのうちの2つは取り付け位置の関係で刻印は読めないけど、
あと2つのトランジスタは、かなりかすれているとはいえ、かつての東芝のロゴ
と「2SD114」という文字が印字してあるのがかろうじてわかる。
なんとなく昭和50年代の機械という雰囲気はあるけど、まぁ古くても40年代、
新しければ平成になる直前くらいの装置だろうから、さすがにソリッドステート
化されているだろうなぁ。
で、数秒待っても音はやまないので、出力のコンセントに交流電圧モードにした
テスターを突っ込み、電源投入!
パイロットランプは点灯したけど、出力電圧は検知できず、機械音にも変化なし。
怖かったので早々に電源を落とし、入力ケーブルもはずしたけど、これはやはり
ばらしてみるしかなさそう。

さて、次の機会はいつになるやら。
 

タイトルRe^8: 情報処理技術者試験
記事No4068   [関連記事]
投稿日: 2024/03/01(Fri) 00:21
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4016
> ということで、もうやめます。

合格通知も届いていないので、不合格はわかっているのですが。
最後なので、成績照会でもしようかと思ったら。
成績照会もできないようになっていたのね。
いやぁ、変わりすぎ。
もうこれで、当面この関係に触れる事はないでしょう。
 

タイトルRe: ネットワーク停止(するのか?)予告2024
記事No4067   [関連記事]
投稿日: 2024/02/27(Tue) 22:26
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4066
> が、これ、どの程度の影響があるかがよくわからん。

アクセスログをチェックしてみたのですがね。
各検索エンジンのロボットが多数押し寄せていまして。
その状況から見ても、ほとんど問題はなかったと思われます。
ま、無事に終了、ということで。
 

タイトルネットワーク停止(するのか?)予告2024
記事No4066   [関連記事]
投稿日: 2024/02/22(Thu) 13:43
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
地主のCATV屋から、サービス一時停止のお知らせがありました。
ネットワーク機器メンテナンス作業、だそうです。
日時は

 2024/2/27(火)00:00〜06:00

だそうです。
が、これ、どの程度の影響があるかがよくわからん。
メールによると

 上記メンテナンス実施時間中、一時的にインターネットへの接続や、
 VODなどの双方向サービスがご利用いただけなくなります。

だとのことなので、断線回数だの継続時間だのがさっぱりわからん。
また、仮に止まっても、基本的には復旧後、そのままモロモロ再開するはずです。
だけど、うちのケーブルモデムやルータが変にスタックしたりすると、再起動を
かけるまではサービスが回復しない。そしてその場合、もしかしたらIPアドレス
とかが変わってしまうかもしれない。

ということで、この掲示板にうまくアクセスできないことがあるかもしれません。
もしアクセスできないようなら、半日程度たってからのアクセスをお願いします。
 

タイトル新たな火器の作成
記事No4065   [関連記事]
投稿日: 2024/02/20(Tue) 12:41
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3964
#3964以後、一度も火を焚いていません。
好みの火器がないというのもありますが、その気になれば生のファイヤーケトル
でもよいわけで、やはり最大の理由はタイミング、そして灰の在庫過多。
タイミングについて言うと、2023〜2024のシーズンで2月中旬の現在まで、火を
焚きたくなる各種条件を満足していたことは1回あったかどうか。むしろ、2023
の秋までの期間の方が多かったかもしれない。

単に火を焚きたいというのであれば、200ccぐらいのお汁粉やコーンスープなどの
小さい缶を加工してもいい。それぐらいであれば、10分ぐらいで1回の焚き火
が終わってしまうので、手ごろといえば手ごろ。ちょっとさびしいかも。
だけど、そういう小さい容器だと、燃料のほうも小さく加工しなければならない
ので面倒かも。
逆に大きいほうだと、例えば1斗缶。これだと炎が大きくなりすぎるので、軒下
での焚き火はためらわれる。どうしても庭先での焚き火、となってしまう。でも
ご近所への煙害を考えると雨の日の焚き火とならざるをえなくて、すると雨の中
で庭先に、ということになって、これはちょっとイヤかな。
ということで、火器のサイズは直径10〜20センチが手ごろ。
また、ただの焚き火ではなくファイヤーケトルによる熱回収まで考えると、これ
の底面の直径が大体16センチなので、これを具合よく載せられるかという条件が
出てきます。
今まで外筒として使ってきた#3467のペンキ缶なら、サイズ的にはぴったり。
既に加工済みですし、これにぴったり合う内筒か見つかれば一番楽。
それこそ、ウッドガスストーブではなく、そのまま焚き火台にすることもできる。
しないけど。やっぱり、煙を押さえるためにはウッドガスストーブにしたい。
内筒として適合するものがなければ、外筒から何とかするしかない。
内筒は熱伝導の関係から金属製という制約はあるけど、外筒にはそういう条件は
ないので、それこそ植木鉢でもガラス瓶でもいい。だけど、ファイヤーケトルを
載せられるような大きな瓶はない。かつて、ジャム瓶で実作したこともあるし、
熱回収を考えなければ、これはこれで楽しそうなんだけど。
う〜ん、底だけが抜けた、壁面は無傷という手ごろなサイズの植木鉢、どこかに
落ちていないかな。短めの土管の類でもいいけど。

夢を見ていても仕方ないので、手元にある、工作素材に使えそうな缶のサイズを
全て実測してみました。いわば、棚卸しですね。以下、単位は全てセンチ。

既存外筒ペンキ缶
 直径16、口径12、高さ17
クッキー缶×2、粉ミルク缶(全て同サイズ)
 直径13、高さ18
円筒茶筒×2
 直径9.5、高さ23
角茶筒
 12×9、高さ25
削り節筒
 10×9、高さ24.5
プロテイン缶×2
 直径10.3、高さ17.5
簡易火起こし器(#3973参照)
 直径10.3、高さ15
クッキー缶小
 直径10.3、高さ12
小茶筒×3
 直径7.3、高さ12.5
ヘリウム缶
 直径6.8、高さ29.5
殺虫スプレー缶
 直径6.5、高さ17.8
虫除けスプレー缶
 直径6.5、高さ17.8
整髪料スプレー缶×2
 直径6、高さ17.8
防水スプレー缶
 直径6.5、高さ15.8

うぅむ。外筒に使えそうなものって、サイズ的には意外とないのね。
ペンキ缶の蓋は残っているから、こいつに穴を開けて、クッキー缶小をはめるか。
あるいはプロテイン缶の高さを縮める方向で途中で切断するのもアリかも。
いずれにしても、一番面倒そうなのはペンキ缶の蓋の穴開け。
なんてことを考えていたときに気がついた。
何も、外缶自体でファイヤーケトルを支えなくてもいいんじゃないか、と。
つまり、もっと大きいもの、例えば四角い煎餅缶というものがありますが、あれ
は四方が1斗缶サイズで高さが1斗缶の4分の1ぐらい。アレの蓋の真ん中に穴
を開けて、例えばクッキー缶を外筒にする、なんていうのもありだな、と。
煎餅缶の蓋ならブツが大きいから、小さなペンキ缶の蓋に穴を開けるより楽そう。
もしもそれだけでは不安定なようなら、煎餅缶の蓋の四隅を下からスプレー缶で
支えるようにすればよさそう。よさげな高さのスプレー缶もちょうど4本あるし。
そして外筒がクッキー缶なら、内筒にプロテイン缶が使えそう。

ということで、やっと方針が固まりました。近日中には作成開始。
煎餅缶の蓋の在庫は2〜3枚あるのかな。
クッキー缶と粉ミルク缶も合わせて3つあるし、プロテイン缶も2つあるから、
失敗してもやり直せるし。
 

タイトルRe: 鹿児島旅行
記事No4064   [関連記事]
投稿日: 2024/02/12(Mon) 23:53
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4061
3日目(2月4日)

・朝、ホテルにて
5時ごろ、目が覚める。
通常の日勤で出社するときと同じ時間なので、すっかり身についているんだなぁ
と、ちょっと苦笑。
浴場は朝6時からなので、ホテル備え付けの目覚まし時計の時間を6時にセット
して二度寝。
が、ここで大失敗。
時間だけ合わせて、ONにするのを忘れてしまっていた。
結果。
目が覚めたのは午前7時。
おそらく、同行者か誰か、別室のドアの開閉の音で目が覚めたのでしょう。
朝食のバイキングは、営業時間としては6時半からだけど、うちらの仲間は7時
からということでホテル側と話をつけている。遅くてもいいのだけれど、今日の
出発は8時半予定。それまでにチェックアウトの支度まで全部済ませなければ、
同行者に迷惑をかけてしまう。
ということで大慌てで浴場に飛び込み、洗顔洗髪髭剃り。入浴は省略。
7時15分過ぎに、寝坊しました今起きたばかり、という顔をして登場。
同行者たちからは、部屋で倒れているかと思った、などと冷やかされる。
前日と違い、前の晩に飲みすぎていなかったので、朝食はたっぷり摂れる。
が、ごく普通の量を食べただけ。ということは、私としては少なめ、ということ。
いやぁ、酒はそんなに飲んでいなかったけど、飯はたっぷり食ったから。
朝食後、再度浴場へ行って、今度はゆっくり入浴。
8時半には特に問題なく、みんなと一緒にチェックアウト。

・フェリーで桜島へ
フェリー乗り場まではレンタカーで10分くらい。
1時間に3本も4本も出ているんだ。しかも24時間営業。さすが生活道路。
そして、船内のうどんは名物らしい。
しかし、朝食を食べたばかりの私には無理。
同行者のうちの一人、大食いで鳴らしてる人は食べていた。
朝食も人並み以上に食べていたのに、大したものです。
途中、自衛隊の護衛艦が1隻見える。
砲は艦首に小型のものが1門見えるだけ。アレはイージス艦なのかなぁ。
そして、大した時間もかからず桜島到着。
フェリー料金は桜島側で船から下りてから払う仕組みなんだ。

・桜島にて
まずは道の駅。
ここでみんなで土産物選び。私も買いました。
次に行ったのが、叫びの肖像。
う〜ん、私は長渕には興味ないんで、どうでもいいやって感じ。
だけど、当時の群集の写真とかが案内看板にあったけど、あの熱気はすごい。
いやぁ、たいしたもんだ。
その後、湯之平展望所。一般人の登れる最高点。
お天気がよければ絶景が見れるはずなんだけど、あいにく、ガスってる。残念。
ここにも土産物屋があるのね。
よその土産物屋では全く見かけなかった森伊蔵なんかもある。
高いから買わないけど。
そして再び道の駅。
先ほどは準備中だった露店で黒牛の串焼きを売っていたので、1本いただく。
うまい。
これを食べたのは、上記の大食いの同行者と私だけ。
私もかなり食欲が戻ってきたようだ。
その後、桜島の南側を半周して大隈半島へ。

・大隈半島から
鹿児島空港の夕方の便に間に合わせるために北上。
途中、道の駅で休憩。ここで土産物を買っていた人もいたかな。
ここから空港までの経路上に、森伊蔵のショップがあるとのこと。
ここ二晩、地元の居酒屋でも飲めないくらい品薄の酒だから、そのショップでは
取り扱っていないということを承知で立ち寄ることにする。何かノベルティとか
豊富にあるかな、と思ったのですよ。
が、とてつもなく期待はずれ。
タオルとか、ほんの2〜3種類ぐらいしかないような感じ。
早々に退散。
昼飯はどうしようとなって、1日目に行った霧島のほうの、うまいと評判の黒豚
の肉を食わせる店まで足を伸ばそうとなった。
1時過ぎについて、そろそろ空いてきているかと思ったら全然そんな事はない。
40分くらい待ったのかな。
それでも、到着した時は駐車場が車でいっぱいだったけど、入店できたころには
ちらほらと空きも増えてきていたから、空きだしていたことは間違いない。
ちなみに、目算で6割以上はレンタカー。
ここでカツどんを食す。うまい。
1人前2400円なり。絶対的な金額は高いけど、味や量も加味したコスパでは
ちょっと高いかな、くらい。

・鹿児島空港から東京へ
食後、鹿児島空港へ。レンタカーに給油して返却。
余裕のある人はさらに空港で土産物を物色したりしているけど、私はもういいや。
まだ出発まで結構待ち時間があるということで、保安検査前に軽く一杯。
ところがなんと、ここには森伊蔵がある。
ということで、森伊蔵のロックを2〜3杯飲んでいる人も約2名。
私はビール1杯だけだったけど。
一方、みんなで食べようということで注文したかた焼きそば、
私もちょっとはつついたけど、昼食が残っていて、みんなほとんど手がつかない。
そんな中、上記の大食漢が一人でほとんど平らげてしまう。すごい。
実はこの方、この日が誕生日だったのだそうで。いや、めでたい。
鹿児島空港の保安検査も問題なく一発OK。
帰りの機内は単通路機。
今度は行きと違い、全員まとまった座席。
とはいえ、あまりおしゃべりするわけでもなく、私は片耳だけイヤホンで、また
クラシックの機内放送を聴く。
帰りの機内では行きと違い、機長からのアナウンスがあった。
それによると、その時点での東京は気温7度。鹿児島の日中は15度以上あった
ので、かなり寒そう。
ただ、問題は、機内がかなり暑い。25度くらいあるのではないかというくらい。
私も含め、みんなどんどん薄着になっていく。
だけど、機内で薄着になるのはいいけど、上着を預け荷物に入れてしまった人は
大変だな。というか、ボーディングブリッジも寒そうなんで、機内で上着を着て
おく必要があると思うのだけど、この温度差は何とかしてほしい。
羽田へのタッチダウンは、鹿児島のときと違って、衝撃はごく普通。
ただ、着陸後の逆噴射というか強力な減速はなかなか。
到着したのは第2ターミナルの飛び地。
そこからバスで第2ターミナルの本拠へ。
われわれは全員、預け荷物無しなので、到着ロビーで解散。
私はリムジンバスで帰路へ。ほんの隣町まで座って帰れますからね。
そして午後10時ごろ、無事帰宅。
いやぁ、おいしい旅でした。
主催者は「俺たちの旅は食い倒れの旅だ」といっていたけど、まさにそのとおり
だと思いました。
 

タイトルRe: 鹿児島旅行
記事No4063   [関連記事]
投稿日: 2024/02/10(Sat) 20:44
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4061
2日目(2月3日)

・朝、ホテルにて
前日、飲みすぎたので、4時ごろに目が覚める。水を飲んで二度寝。
6時ごろ起床。温泉で一風呂浴びる。
7時から朝食バイキングだけど、前の晩に食べ過ぎたので食が進まない。
バイキングでこんな少食なんて、おそらく初めて。

・指宿へ
8時半にホテルから出発。まずは指宿、砂むし温泉。
途中、道の駅でびわ味のソフトクリームを食す。
少し空腹感を覚えだすが、まだ本調子ではない。
同行者はみやげ物を買ったりしていたが、私は買わず。

・砂むし温泉
海岸沿いの温泉に到着。ちょっと風が強い。
タオルは持参のものを使ってもいいのだけど、温泉の文字入りのタオルが記念品
としてそこそこ有名らしいので、素直に購入。ちなみにバスタオルはレンタル。
浴衣に着替え、砂浜に降りるのだが、途中の通路にサンダルがあったらしい。
私はメガネをしていなかったので気づかず、素足で砂浜に出てしまった。
砂をかけられるとき、係りの人から「10分が目安、最大30分」と言われるも
そんなに熱いものでもなく、同行者や無関係の方も含め、みんな30分くらいは
砂に埋まっていた。
その後、シャワーで砂を落としてから大浴場。
なんだけど、そのシャワーが上からではなく横からのシャワー。
髪の毛をぬらしたくない人への配慮なんだろうけど、私のように、わずかに髪に
ついた砂を落としたい人はかがまなければならず、ちょっと不便。
温泉から出たあと、私はみやげ物を購入。
その後、昼食のために枕崎へ向かう。
温泉を浴びたせいか、前日の酒も抜けて、やっと本調子。

・枕崎へ
途中、JR最南端の駅である西大山駅へ立ち寄り記念写真。
この火は小雨が降ったりやんだりしていたけど、車から降りるときはなぜか雨が
やんでいることが多い。
けど、枕崎についたころは本降り。
なので、観光もやめて、港のお魚センターで昼食。
「鰹船人めし」なる定食っぽいもの。うまい。
そのあと、お魚センターの土産物屋めぐり。
生鮮食品が多いので、今回は購入はパス。

・知覧へ
知覧の特攻平和会館とミュージアム知覧を見学。
特攻平和会館のほうは、全体的に知識として知っていたことが多いので、あまり
感動を覚えることもない。言い方を変えると、ほとんど心を動かされなかった。
もちろん、知らなかったこともいくらかはあったけど。
一方、ミュージアム知覧のほうは知覧周辺の習俗や歴史・文化などがとてもよく
まとまっていて、非常に好奇心が刺激されて面白かった。
すなわち、とても感動した。
それぞれを見学したあと、外の土産物屋でソフトクリームを食す。
知覧といえばお茶が有名らしいので、今度は抹茶味のソフトクリーム。
その後、ホテルに戻る。

・酒だ!
ホテルの温泉で一風呂浴びたら路面電車で天文館近くの、かなり大きな居酒屋。
まぁ、普通にうまいけど、雰囲気は東京の大手居酒屋と変わらない。
メニューはそれなりに鹿児島っぽかった。
ちなみに、ここにも森伊蔵はない。
たっぷり飲んだ後、みんなラーメンを食べたがったけど、その付近のラーメン屋
は、ほぼ閉店済み。ちょっと飲みすぎたか。
またホテル近くのラーメン屋へ行ってもよかったけど、素直にホテルに帰る。
あとから聞いたら、帰ってきてから一人だけラーメン屋へ行った人がいたらしい。
私は再びホテルの温泉で入浴。
前の晩がヘロヘロだったので、反省して早めに就寝。とはいえ12時前。
結局同じくらいの時間になってしまった。
 

タイトルRe: 鹿児島旅行
記事No4062   [関連記事]
投稿日: 2024/02/08(Thu) 12:24
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4061
1日目(2月2日)

・羽田空港で同行者と待ち合わせ
同行者の中では私が空港一番乗り。
空港の出発ロビーの椅子でみんなをで待っていたとき、隣の席に座っていた人が
携帯電話で割と大きな声で話し始める。大声というほどではありませんが、隣の
私にははっきりと聞こえるくらいの大きさ。
最初はどこの国の言葉かわかりませんでした。
アクセントなどから東洋系の言語だとは思ったのですがね。中国人か韓国人か。
でも、「日曜日」だの『大丈夫』だのという言葉が混ざっているのが聞き取れた
時にわかりました。
「あ、この人、東北弁だ!」と。

・飛行機の羽田発はお昼前
昼食は各自、ということになったので、保安検査前に軽く天ざるそば。

・羽田の保安検査には引っかからずに無事通過
これは珍しい。こんなことは初めてか2回目か、というぐらい。
以前、ガムの包み紙で引っかかったことすらあった。
ベルトのバックルをプラスチック製にしたことは正解だったな。 

・飛行機にて
飛行機はワイドボディ機。
残念ながら機内では同行者連中がみんなばらばら。
なので、ずっとイヤホンでクラシックチャンネルを聞いていた。
以前は言わなくてもイヤホンを配っていたというか座席に備えてあったけれど、
今ではいわないとくれない感じらしい。今回は持参の私物を使用。
飛行中、いわゆる機長からのアナウンスというのはなかったように記憶している。
離陸は20分くらい遅れたけど着陸は10分遅れ。
着陸時の衝撃は結構大きく、思わず「うっ」と声を上げてしまった。
さすがにバウンドすることはなかったけれど、もしかしたらバウンドしそう、と
思うくらい。
あとから聞いたところでは、離れた席にいた同行者も、やはり周辺の数人が少し
声を上げていたということなので、やっぱりちょっと大きめな衝撃だったらしい。

・空港からはレンタカー

・まずは霧島神宮
車なので、一の鳥居前でカーブして二の鳥居を迂回し駐車場へ。
軽く参拝。
神社前のお土産屋で、各自ドーナツなどを買って食す。
「自然薯買います」といったのぼりが建っていて不思議に思った。
あとから聞いたところ、鹿児島土産として有名な「かるかん」というお菓子には
自然薯が練りこんであるのだそうで。

・鹿児島市内のホテルへ
鹿児島中央駅近くのホテル。観覧車からは目測で徒歩10分。天然温泉つき。
温泉表示によると、湧出時の温度が44度以上あるらしい。立派だ。
残念ながら、浴場はあまり大きくもなく、露天でもない。ま、こんなもんでしょ。
一風呂浴びて、ホテル近くの、地元で有名な居酒屋へ。
うまい、その上安い。結果、いささか飲みすぎ。
ただ、地元の森伊蔵という焼酎はない、とのこと。
強く残念がる同行者もいたけど、私には酒の味はわからん。
ホテル近くまで戻り、ご近所のラーメン屋へ。
黒豚ラーメンがうまい。
ホテルに戻ったら11時過ぎ。
温泉に入ろうと思ったけど、もはやそんな元気もなく。
12時前にはベッドの中。
 

タイトル鹿児島旅行
記事No4061   [関連記事]
投稿日: 2024/02/05(Mon) 07:41
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
2月2日〜4日に、二泊三日で鹿児島に旅行してきました。
鹿児島は初めて。というよりも、大阪より西には、ほとんど行っていない。
数十年前に出張がらみで熊本に行ったのと、10年近く前の高知、それから5年
ほど前に広島に行ったことがあるぐらい、だと思う。記憶していないだけかも。
今回のメンバーは、昔、一緒の職場だった人たち、計5人。
昔は同じ職場とはいえ、現在はそれぞれバラバラ。
この旅行の、旅行記とはいえないな、備忘録みたいなものをまとめてみます。
今回もまた、散文というよりも、箇条書きになりそう。
だから、備忘録。

#と、出だしは#3236と似たような感じで 
 

タイトルバケツ
記事No4060   [関連記事]
投稿日: 2024/01/30(Tue) 12:29
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
自宅ではいままで、ダイソーで買った2個のバケツを使っていました。
10リットルのものと8リットルのもの。それぞれ、当時100円。
最近、新しいバケツが欲しくなってきました。
必要に駆られて、というわけではありません。ただ、なんとなく。
あえて言えば、そろそろ劣化してきたかなぁ、くらい。
ただ、これも、ほとんど後付けの理由かも。
で、また、ダイソーにバケツを買いに行ったのですがね。
複数の店舗をみて回ったのですが、10リットルのバケツって、ほとんどないの
ですね。8リットルのバケツは、品揃え豊富なんですが。
たまに見かけても、300円もしたり。いくらインフレとはいえ、200円なら
ともかく、さすがに300円では手が出かねる。
別に、10リットルにこだわりもないし、8リットルでもいいか、と思いかけて
いました。
そんなときに入ったセリア。
なんと、100円で10リットルのバケツがあるではないですか。
もう、ほとんど衝動買い。
やったね。

さて、自宅に持ち帰ってから。
既存の10リットルのバケツに比べ、新しいバケツのほうが明らかに大きい。
高さは新しいバケツのほうが1センチくらい低いのですが、口径差は圧倒的。
また、新しいバケツは、1リットルごとに目盛りがついています。
精度はあまり当てにはならんと思いますけど。
そして、10リットル目盛りは縁から1センチほど下。
一方、既存のバケツ。
縁から4〜5センチ下だけに線があるので、これが10リットルラインだと勝手
に思い込んでいました。だけど、そういえば、8リットルバケツをほぼすりきり
1杯に近くまで入れた水をこちらのバケツに移し変えるたらこのラインを超えた
記憶があるので、もしかしたらこれは9リットルラインかなぁ、などと思いつつ
いろいろとバケツ間で水を移し変えた結果。
新10リットルバケツの目盛りが正しいと仮定して。
どうやら、既存10リットルバケツはすりきり1杯で水10リットル。
目盛りというか線までで約8リットル。
一方、既存8リットルバケツはすりきり1杯入れると8リットルをちょっと超過。

う〜ん、嘘はないけど、当時のダイソーにはなんか騙された気分。
 

タイトルRe^10: 久しぶりのハードオフ
記事No4059   [関連記事]
投稿日: 2024/01/22(Mon) 15:14
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3949
おぉ、なんか尻切れトンボになっているのを見つけてしまった。

まず、#3919で書いたパイオニア製のリモコン、修理しなければならないところが
多すぎる。なので、これは処分の方向。そして、継続的に探索案件。
一方で、シャープ製のテレビ用のリモコン。
こちらは、今まで使っていたリモコンで、具合の悪いボタンが2つか3つぐらい
だけだったので修理。アルミホイルを2〜3ミリに切って貼って無事回復。

そしてこれらに追加して。
もう何年も前ですが、近所のゴミ捨て場から、東芝のDVDプレーヤーを拾ってきた
のですよ。だけど、DVDなんてほとんどパソコンで視聴しているので、使用頻度は
著しく低い。とはいえ、たまには大画面で見たいときもあるのですよ。そして、
こいつはリモコンは一緒に捨てられていなかったもので、本体のボタンでの操作
しかできていませんでした。
ところがある日、多摩和田店のジャンク箱の中で、東芝のDVD用のリモコンを発見。
デザイン的には明らかに別モデル用という感じだったのですが、メーカーが同じ
なら赤外線の制御コードも同じはずですから、動けばラッキー程度の感覚で購入
しました。
そして、これはラッキーでした。
普通に操作している範囲では、全く遜色なく制御できています。
もちろん、私が使わないような機能がどうなっているかまではわかりませんが。
えっへっへ、しめしめ。

> そして、これらリモコンとは別に。
> HDMIケーブルも必要になりました。

HDMIケーブルも、無事、100円で1本購入できました。
これも多摩和田店だったはず。
これはちょっと自信がないけど、おそらく、東芝のリモコンと一緒に買ったよう
な記憶がある。もはやうろ覚え。
これはね、無事に使えました。
ただ、私が目的としていた用途がごく短期間で終わってしまった関係で、現在、
自宅で休眠中。
 

タイトルRe^10: お庭の自然薯
記事No4058   [関連記事]
投稿日: 2024/01/20(Sat) 02:20
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3929
今シーズンも、自然薯を掘っています。

> なんと、ダイソーで復活していました。

このノズルを使って、例年通り、土を吹き飛ばそうとしたわけですよ。
ところが、最大水圧が自然薯を直撃すると。
はじけ散る!
砕け飛ぶ!
過去のノズルでは、最大水圧が自然薯を直撃しても全く問題はありませんでした。
うちに供給されている水道の水圧が変わったとは思えません。
おそらく、工作精度の関係で、水の噴射が絞り込まれているのでしょう。
こんな、水道の水圧くらいで自然薯が砕け散るのなら、ケルヒャーなんて使おう
ものなら、それこそ跡形も残らず粉々となるはず。

とりあえず、水圧に注意しながら、これからも使っていくことにしましょう。
 

タイトルRe^2: 12ボルト→100ボルトインバータ
記事No4057   [関連記事]
投稿日: 2024/01/17(Wed) 12:50
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4026
> ということで、今のところ、いろいろと怖すぎて手が出せない状況。
> ま、それでも、この冬のうちには触ってみたいんだけどなぁ。

まだ、全く触っていません。
走行しているうちに、さらにもうひとつ、入荷してしまいました。

今度は、うちの職場の廃棄品。
箱入り美品、というか、梱包状態からして、ほぼ未使用のはず。
一応、うちの職場の旧称が本体にテプラで貼ってある。
大自工業製、MeltecブランドのHPU-150。
入力はシガーソケット。出力は100V120WとUSB2.1A×2。100Vは矩形波。

こいつはまず確実に動きそう。チェックは必要だけど。
なぜ廃棄されたんだろう。
想像ですが、120Wという出力が必要とする出力より低すぎたのではないかなぁ、
ということ。そして、もっと大電力が出力できるものを購入したから廃棄、かな。

これも後日、まとまった時間が取れそうなときに遊んでみましょう。

タイトル時計の修理
記事No4056   [関連記事]
投稿日: 2024/01/11(Thu) 12:37
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
修理シリーズ、というわけでもありませんが。

1980年代後半、大学生のころ。
信頼性工学を担当していた外部講師、アナログ時計の修理が趣味だとか。
その当時、よほど高い時計は別として、置時計でも掛け時計でも、非常に多くの
時計は内部の1ヶ所、穴をあけるだったか穴を広げるだかで直すことができたの
だそうな。ん〜、腕時計のような細かい時計はどうだったのかな。覚えていない。
さすがに細かくてできなかったのか、そもそも話をしたのを覚えていないのか、
話に出なかったのか。
で、まぁ、そういう方だったので、ゴミ捨て場に落ちている目覚まし時計とか、
よく拾ってきては直していたそうで。

さて、年末のこと。実家に行ったら、自室で使っていた掛け時計がお亡くなり。
おおよそ25年物のマルマンのクオーツ、クロックモジュールは日本製。
当時、1000円とかそのくらいで買った廉価なものです。
電池を換えても直りません。
自宅に持って帰ってきて、どうせ捨てるものだからと、先日、分解したのですよ。
するとなんと、原因判明。
電池ボックスと本体機構部は分解したときに分けられるのですが、そこが電気的
には別々というか、接点で接触するようになっていました。その接点の接触部分
に緑青発生。ここを磨いて組みなおしたら、見事回復してしまいました。
現在、百均で買ってきた、額縁とか皿を飾る台座を使い、自宅リビングで置時計
として活躍しています。

これに味を占めたというか。
実は、具合が悪くて捨てるつもりだった時計がいくつかあって。
調子に乗って、連続して分解してみました。

2つ目は、百均の掛け時計。
おおよそ15年前に自宅用に購入したもの。
上記の台座を使って窓辺に置いていたのですが、風の強い日に窓を開けていたら
窓辺から落ちて文字盤を覆うアクリル板が破損。それ以来、文字盤は裸でしたが
時計としては機能していました。が、これも昨年、動かなくなりました。
こいつは中国製のクロックモジュールでしたが、分解する際、ちょっと力加減が
わからず、モジュールの筐体を何ヶ所か割ってしまったり。
なんとか分解の結果、やっぱり内部で緑青。
電池ボックスからの電源供給と内部のクロック発信基板が接点で接触するように
なっていて、そこが緑青で覆われていました。
ただ、これ、単に磨いただけではあまり接触がよくなくて。
接点の部分を半田めっきしてやって回復しました。
こいつは実家にもって帰って、玄関にでもかけてやろうかな。

こいつを組み上げるときに、ひとつ気がついたことがありました。
回路まで通電すれば、電池端子をテスターの抵抗レンジで当たると、極性が反対
の時は単に抵抗値が取れるだけですが、極性が正しい時、つまり抵抗計のプラス
とマイナスが時計のプラスとマイナスと一致したときは、クオーツの発振に伴い
テスターの針がぴくぴく振れる。つまり、抵抗値が変動するわけです。
なるほど、そうなんだ。

ということで、さらに調子に乗って3つ目の時計。
#1951で書いた2つの時計のうちの1つ。もうひとつは今も一応動いていることは
動いているというか、いまいち調子はよくないのですが、実家の玄関にかかって
います。実は、ごく短期間、自宅のリビングで使っていたのですが、実家の玄関
の時計が止まったということで、実家に提供しました。
さて、その2つの時計のうちの、止まってしまったほう。
上記の調子のよくない時計の前に、かなりの長期間リビングで使われていました。
とまってしまってから1年とたっていないはず。
クロックモジュールの製造国はわかりませんが、時計全体としては中国製。
ちなみに、文字盤にはFrancfrancの書かれている。
まず電池ボックスのところでテスターを触れると、あれ、ぴくぴくする。
ということは、電気系ではないのか。
分解してみましたが、一応、発振して、大元のモーターは動こうとしている。
が、トルクが足りないのか摩擦が大きいのか、時計の針は動かない。
続けてもうひとつ。
お子様向けにカニの形をした、簡易防水時計。
直接水没させたらダメだけど、浴室内でも使えるようなタイプ。
生産国に関する情報は全くなし。私がどこで入手したかも覚えていない。
こいつも、電池ボックスのところでテスターを触れると、針がぴくぴくする。
また、分解した結果でも、大元のモーターは動こうとしている。
こいつらを直すには、冒頭に書いた、どこかに穴を開ける細工が必要なのかも。

最後、謎におしゃれな置時計。長いこと実家で放置されていたもの。
ただ、出所不明。
勘ですが、今は亡き祖母が、どこかのバザーとかで、デザインだけで買ってきた
ものではなかろうか、と。
裏に、「寿 裕行 美由紀」なんて書いてあることから、縁もゆかりもない人の
結婚式の引き出物であった可能性が高い。
振り子のようなものを動かすギミックがついているけど、そもそも振り子部紛失。
クロックモジュールは日本製。
こいつもばらしたところ、緑青多発。
軽くこすり落としたのですが、回路を追いかけたところ、発振基板が一部で断線
している模様。スズめっき線でジャンパを飛ばしてバイパスを作ってやった結果、
テスターがぴくぴく動くところまでは回復できたのですが、それ以上は動かない。
これはいわゆる二重故障というヤツで、こいつも穴を開けてやれば動いてくれる
のかもしれません。

と、立て続けに5つの時計を直したわけですが。
実は、ここ3年ぐらいでいくつか動かない掛け時計を捨てているのです。
上にも書きましたが、実家の玄関の時計とか、そのほかにも母の寝室の時計とか。
実家のリビングの時計も捨てたような記憶があるし。
動くかと思って会社から拾ってきた時計もあったはず。
こういったもののいくつかは、実は簡単に直せたのではないかという気がする。
うん、軽く後悔。
 

タイトルRe: 初代オアポケに関するメールを送りました
記事No4055   [関連記事]
投稿日: 2024/01/07(Sun) 18:51
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元4054
> すみません、としきさん、先ほど初代オアポケに関するメールを
> お送りさせて頂きましたので、ご確認のほど、宜しくお願い致します。

ご丁寧にありがとうございます。
先ほど返信しました。よろしく。
 

タイトル初代オアポケに関するメールを送りました
記事No4054   [関連記事]
投稿日: 2024/01/06(Sat) 23:46
投稿者ハッシー西河
初めまして、ハッシー西河と申します。
すみません、としきさん、先ほど初代オアポケに関するメールを
お送りさせて頂きましたので、ご確認のほど、宜しくお願い致します。
用件のみですが失礼致します。

タイトルRe^6: 不調HDD
記事No4053   [関連記事]
投稿日: 2024/01/06(Sat) 19:16
投稿者としき@家主
参照先http://toshiki.la.coocan.jp/
レス元3905
あぁ、このHDDのネタは新年恒例になってしまったか。
とりあえず、今年は久しぶりに元旦は休みでした。
それはさておき。

> 毒を食らわば、というか、いよいよ、電源基板のケミコンを交換するか。
> ちょっと難しそうなんですけどね、もっぱら私の技術力的に。

昨年、2023年の春先に、とうとうケミコンを購入してしまいました。
必要なのは4本。通販で買ってもよかったのですがね。秋葉原で買いました。
割と基板の実装密度が高いので、きちんと直径と高さを測って買いに行きました。
もちろん、容量と電圧もメモしていきました。
幸い、すべてのスペックが既存同等のものが入手できたんですけどね。
高かった。1本で1000円以上する。
容量は、場合によっては、ちょっとくらい小さくても大丈夫というか、多少劣化
して容量が抜けたと思えばいいと、安いものを探したんですがね。電圧は逆に、
高いほうにぶれる分には問題ないし。でも、サイズの制約はいかんともしがたい。
ということで、サイズが適合する中で一番安いものは既存同等でした。

ただ、買ったはいいが、なかなか難しい作業に取り掛かるには気が乗らず。
結局、半田ごてを握ったのは夏も終わり。
まず私が一番やりそうなことは、極性の誤り。ケミコンには極性があるからねぇ。
細心の注意というか、旧のケミコンを取り外す前に携帯電話で写真を撮ったり、
基板にサインペンで極性を書き込んだり、ということをやってから、やっと古い
ほうのケミコンを取り外しました。
取り外した結果わかったのが、基板に近い側がちょっと膨らんでいる。
上から見ていたらわからない部分ですね。やっぱりケミコンが劣化していたか。
そして新しいケミコンを半田付け。コテをあてる際は、外すときもつけるときも
他のパーツを熱で壊しはしないかと不安になります。でも今回、とりあえず肉眼
では影響なさそう。しかもつけるほうが、自分としては割りときれいに半田付け
できて、これはもしかしたら成功したかも、と、ちょっと安心。
が、しかし。
組み立てようとしたら、回路部分とHDD搭載部を隔てるプラスチック版が、うまく
取り付かない。よくよく観察したところ、ケミコンの高さが、ほんのわずか高い。
本当、1ミリかそれに満たないくらいなんですけどね。
基板からの取り付け高さも、ほぼ旧のケミコンと違いがわからないくらいの間隔
なんですが、やっぱり微妙に高かったのでしょう。あるいは、ケミコンそのもの
の高さが微妙に高いとか、もしかしたら両方の合計かも。
でも、きつくネジを締めなければ吸収できる程度ですから、そこは目をつむる。
そして全部くみ上げたのですがね。
なにぶん、電源部ですから、怖くて電源を入れられない。
結局、そのまま数ヶ月放置しました。

重い腰を上げて電源に接続したのは、年末休みに入ってから。
周辺の可燃物をどかして、まずは電源ケーブルの接続。特に何事もなし。
そしていよいよ、電源オン!
プスリともいわない。
火を噴かなかったのはいいことですけどね。
ん〜、どこか接続が悪かったのか。
まさかとは思うけど、実は基板が積層基板で、内部の回路に接続できてないとか。
それだったら、もはや手の打ちようはない。
そのうち、もう一度ばらして、テスターで追いかけてみます。